2015年02月04日 21:33
『ゆゆゆ』サントラが良すぎてヘビロテっすわー。
『ニーア』の頃から岡部さんの曲は聴き飽きない素晴らしいメロディでしたが、
『ゆゆゆ』は緩急がある分、聴いてて疲れないのよね。
本当に買ってよかった。
さて、そろそろ落ち着いてきた感のある『テイルズオブゼスティリア』騒動ですが、
実際にプレイした人の意見的にはどうなんですかね?
私はプレイしたわけではないので、これに関して直接どうこう言える立場ではありませんが、
実際問題、怒ってる人は、何に対して不満があるのか、よく分からないんですよね。
見た限りでは、「ヒロイン詐欺」という言葉がよく使われているので、
思っていたキャラがメインヒロインではなかったことが問題のように見えますが、
そんなことはこれに限らず、他のもっと大作なゲームでも散々やらかしてるわけで、
何を今更という感じがするんですよね。
というか、それはストーリーテリングの一部でしかないので、
そこは文句を言うところじゃないはず。
もうひとつは、プレイアブルだったキャラクターが離脱してしまった、ということ。
まぁ前述のヒロイン(だと思われたキャラ)が、ヒロイン街道から転げ落ちた上に、
自分で操作することすら不能になった、ということについての問題。
こちらなら納得できます。
自分が思っていたキャラがヒロインではなかった、というのは、ストーリーに対する不満であり、
それは好みの問題でしかありません。
私はRPGのストーリーにそれほど期待してないこともあり、
ぶっちゃけ戦闘さえ面白ければ他は割とどうでもいいわけですが、
逆に言えば戦闘を楽しむためには自分の好きなキャラを動かすことも含まれるわけで、
そこで好きなキャラが使用不能になったら、猛烈に批判するとは思います。
なので、好きなキャラが使えなくなったことを怒っているなら、分からんでもありません。
まぁそれならそれで、
お前らはそんなにあの王女様が好きだったのか?という話になってくるんですが。
この手のヒロイン詐欺、およびキャラクター離脱というのは昔からあることで、
古いタイプのゲーマーである私からすれば、
そういうことも想定した上でゲームは遊ぶ(楽しむ)ものなんじゃねーのかと思うわけですがー。
それこそ、テイルズより更に知名度の高いFFですら、『FF7』でやらかしてますし、
そもそも物語上のNPCなだけで仲間にすらならないヒロインもいます。
要するに、「物語」というのは、それだけ多彩だということなわけで、
今回もその多彩さのひとつでしかないと思うんですけどねぇ。
まぁ、『ゼスティリア』がヒロイン云々を抜きにしても、全般的にストーリーがダメというなら、
今の批判の嵐も分からんでもないんですけど、
実際に叩いてる人たちは、すべてを通して良かった部分が何もなかったんですかね?
ゲームとして壊滅的だったのですかね?
何も一切合切褒められる部分のない駄作だったのですかね?
私は『FF7』でエアリスが死んだ時、しばらく何も考えられないくらいショックを受けましたが、
残念ながらゲームとして『FF7』は非常に面白かったため、楽しく最後まで遊んでしまいました。
なので、私としては確かにエアリスの件は今でも納得できてはいませんが、
『FF7』というゲームを評価する上では、それは何の意味も持っていません。
『FF7』は面白かったかと訊かれれば、全力で「最高だった!」と答えるでしょう。
それだけ評価できる作品であったからこそではありますが、
一部の自分の思惑から外れた事柄だけを取り上げて、
そのゲームの全てが崩壊しているというのは、暴論だと思うわけですよ。
せめて「確かにヒロイン詐欺ではあったけど、戦闘は面白かったよ」とか、
「キャラが使えなくなるのは辟易するけど、全体のストーリーはよくできていた」というように、
フォローできる部分があるなら、その点についても発言して欲しいなと思います。
批判ばかりしてるなんて、つまんないじゃないですか。
まぁ、マジでフォローできない駄作だったなら、何も言うまい。
あまりに叩かれすぎて逆に気になってきたので、安くなったらその内買って、
H君チででもプレイしようかと思います(ぇー
つーか、エドナが可愛いから、この子を愛でてればいいんじゃねーの?(ぉ
『ニーア』の頃から岡部さんの曲は聴き飽きない素晴らしいメロディでしたが、
『ゆゆゆ』は緩急がある分、聴いてて疲れないのよね。
本当に買ってよかった。
さて、そろそろ落ち着いてきた感のある『テイルズオブゼスティリア』騒動ですが、
実際にプレイした人の意見的にはどうなんですかね?
私はプレイしたわけではないので、これに関して直接どうこう言える立場ではありませんが、
実際問題、怒ってる人は、何に対して不満があるのか、よく分からないんですよね。
見た限りでは、「ヒロイン詐欺」という言葉がよく使われているので、
思っていたキャラがメインヒロインではなかったことが問題のように見えますが、
そんなことはこれに限らず、他のもっと大作なゲームでも散々やらかしてるわけで、
何を今更という感じがするんですよね。
というか、それはストーリーテリングの一部でしかないので、
そこは文句を言うところじゃないはず。
もうひとつは、プレイアブルだったキャラクターが離脱してしまった、ということ。
まぁ前述のヒロイン(だと思われたキャラ)が、ヒロイン街道から転げ落ちた上に、
自分で操作することすら不能になった、ということについての問題。
こちらなら納得できます。
自分が思っていたキャラがヒロインではなかった、というのは、ストーリーに対する不満であり、
それは好みの問題でしかありません。
私はRPGのストーリーにそれほど期待してないこともあり、
ぶっちゃけ戦闘さえ面白ければ他は割とどうでもいいわけですが、
逆に言えば戦闘を楽しむためには自分の好きなキャラを動かすことも含まれるわけで、
そこで好きなキャラが使用不能になったら、猛烈に批判するとは思います。
なので、好きなキャラが使えなくなったことを怒っているなら、分からんでもありません。
まぁそれならそれで、
お前らはそんなにあの王女様が好きだったのか?という話になってくるんですが。
この手のヒロイン詐欺、およびキャラクター離脱というのは昔からあることで、
古いタイプのゲーマーである私からすれば、
そういうことも想定した上でゲームは遊ぶ(楽しむ)ものなんじゃねーのかと思うわけですがー。
それこそ、テイルズより更に知名度の高いFFですら、『FF7』でやらかしてますし、
そもそも物語上のNPCなだけで仲間にすらならないヒロインもいます。
要するに、「物語」というのは、それだけ多彩だということなわけで、
今回もその多彩さのひとつでしかないと思うんですけどねぇ。
まぁ、『ゼスティリア』がヒロイン云々を抜きにしても、全般的にストーリーがダメというなら、
今の批判の嵐も分からんでもないんですけど、
実際に叩いてる人たちは、すべてを通して良かった部分が何もなかったんですかね?
ゲームとして壊滅的だったのですかね?
何も一切合切褒められる部分のない駄作だったのですかね?
私は『FF7』でエアリスが死んだ時、しばらく何も考えられないくらいショックを受けましたが、
残念ながらゲームとして『FF7』は非常に面白かったため、楽しく最後まで遊んでしまいました。
なので、私としては確かにエアリスの件は今でも納得できてはいませんが、
『FF7』というゲームを評価する上では、それは何の意味も持っていません。
『FF7』は面白かったかと訊かれれば、全力で「最高だった!」と答えるでしょう。
それだけ評価できる作品であったからこそではありますが、
一部の自分の思惑から外れた事柄だけを取り上げて、
そのゲームの全てが崩壊しているというのは、暴論だと思うわけですよ。
せめて「確かにヒロイン詐欺ではあったけど、戦闘は面白かったよ」とか、
「キャラが使えなくなるのは辟易するけど、全体のストーリーはよくできていた」というように、
フォローできる部分があるなら、その点についても発言して欲しいなと思います。
批判ばかりしてるなんて、つまんないじゃないですか。
まぁ、マジでフォローできない駄作だったなら、何も言うまい。
あまりに叩かれすぎて逆に気になってきたので、安くなったらその内買って、
H君チででもプレイしようかと思います(ぇー
つーか、エドナが可愛いから、この子を愛でてればいいんじゃねーの?(ぉ
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コメント
飯田沙々 | URL | -
Re:一部を取り立てて騒ぐのではなく、全体を見てみよう
テイルズはすっかりご無沙汰なのでなんともい言いがたいのですが、うちの職場の若いゲーマーはテイルズの新作出る度にやりこんでて不満はなさそうですよ。
( 2015年02月05日 09:15 [編集] )
岳る | URL | -
Re:一部を取り立てて騒ぐのではなく、全体を見てみよう
>飯田沙々
まぁ、そういう人も当然いるよね。
実際にプレイしたゲームブログなんかでは好意的な意見ばかり目にするんで、違和感を感じた末の今回の記事なのです。
( 2015年02月05日 17:22 [編集] )
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