2019年04月05日 14:08
カードゲームの面白い所は、ただ殴り合うだけが勝利への道ではないことです。
まぁバランス調整が甘いとラーミアだらけ、みたいなことも起きるんですが、
そういう尖ったデッキは、キーカードを潰されると何もできなくなることが多いので、
メタりやすいのが特徴です。
今の環境だとラーミア使いが多数いるので、ラーミアを殺す方向で考えてみましょう。
![Screenshot_20190405-132140[1]](https://blog-imgs-125-origin.fc2.com/a/k/a/akaheki/2019040513242354fs.jpg)
我が愛しのポッターちゃん…(うっとり
【スキルブースト】とは、テンションを3つ溜めて使用する、
各リーダー固有の必殺技【テンションスキル】を使うことで、
回数が+1ずつされていく能力です。
上記カードの場合、ドロー枚数が1枚ずつ増えていくわけですね。
ラーミアデッキの特徴は、とにかくガンガンカードを引いて、
ユニット対策カードをドローして時間を稼ぎながら、
ラーミアがデッキに混ぜる「オーブ」を高速で回収していくのが基本戦術です。
ユニット対策をしまくれるため、こちらが展開したユニットはことごとく潰されてしまい、
相手にダメージが通せません。
しかも相手がククールの場合、下手なダメージはドロー速度を上げる結果になり、
更にダメージは凄い勢いで回復されるので、手に負えません。
では、どうするか。
案は2つ。
1つは回復や対策を突破する勢いでダメージを与えまくるビートダウン。
2つ目はラーミア、あるいはオーブを何らかの方法で処理することです。
最初の方法でオススメなのはゾンビピサロです。
序盤はまったく手を出さないことで相手のドロー速度を落とし、
後半のためのバッジ集めに奔走します。
ガナサダイが出てからが本番です。
一気にユニットを展開し続け、相手の処理能力を突破してやりましょう。
2つ目の方法で一番簡単なのは、手札に来るオーブを殺すことです。
手札は10枚までしか持てないことを利用して、相手の手札枚数を増やし、
オーバーフローさせることで、オーブを墓地に落とします。
この時に役立つのが、上記画像の「ジャックポッター」です。
とにかくドロー枚数を増やすためにテンション上げをメインに行います。
そこまで気張らなくても、5枚もドローできれば十分です。
あとはタイミングを見てポッターを召喚し、相手の手札を溢れさせるだjけでOK。
ね、簡単でしょ?(byボブ
1枚でもオーブが落ちれば、相手の戦闘力は0です。
まぁまず降参することでしょう。
では、現段階で私が使っているデッキを公開しちゃいまーす。
![Screenshot_20190405-132119[1]](https://blog-imgs-125-origin.fc2.com/a/k/a/akaheki/20190405132422871s.jpg)
デッキ名はカードゲームの王様「マジック・ザ・ギャザリング」の禁止カードから。
手札を増やして殺す、ということですね。
これは対ラーミアに特化したわけではなく、普通に戦うためのデッキなので、
どこで使ってもそこそこまあまあ戦えます。
増えた手札を処理できなくては困るので、低コスト中心。
【スキルブースト】を稼ぐ必要があるので、【おうえん】を多数仕込んでいます。
基本的な戦い方としては、とにかくテンションを上げることを意識しながら、
相手の手札を増やしていくことに注力すること。
そして何で勝つかというと、デッキ切れによるドローダメージを狙うのがメインです。
「ラーミア」が仕込んでありますが、これを使うことはほぼ意識しなくていいです。
自分のデッキが切れないようにするためのエサなので、オーブはどうなっても構いません。
デッキに余裕があるなら、「ダークドレアム」に潰させても問題なし。
逆に、さっさと使ってしまってオーブを並べてしまってもいいですね。
![Screenshot_20190405-124310[1]](https://blog-imgs-125-origin.fc2.com/a/k/a/akaheki/20190405135807ffas.jpg)
いい感じに腹立つ顔してるなあw
ラーミアが支配的であるからこそ輝けるデッキもあるのだと、
勘違いラーミア野郎共に思い知らせてやりましょう!
まぁバランス調整が甘いとラーミアだらけ、みたいなことも起きるんですが、
そういう尖ったデッキは、キーカードを潰されると何もできなくなることが多いので、
メタりやすいのが特徴です。
今の環境だとラーミア使いが多数いるので、ラーミアを殺す方向で考えてみましょう。
![Screenshot_20190405-132140[1]](https://blog-imgs-125-origin.fc2.com/a/k/a/akaheki/2019040513242354fs.jpg)
我が愛しのポッターちゃん…(うっとり
【スキルブースト】とは、テンションを3つ溜めて使用する、
各リーダー固有の必殺技【テンションスキル】を使うことで、
回数が+1ずつされていく能力です。
上記カードの場合、ドロー枚数が1枚ずつ増えていくわけですね。
ラーミアデッキの特徴は、とにかくガンガンカードを引いて、
ユニット対策カードをドローして時間を稼ぎながら、
ラーミアがデッキに混ぜる「オーブ」を高速で回収していくのが基本戦術です。
ユニット対策をしまくれるため、こちらが展開したユニットはことごとく潰されてしまい、
相手にダメージが通せません。
しかも相手がククールの場合、下手なダメージはドロー速度を上げる結果になり、
更にダメージは凄い勢いで回復されるので、手に負えません。
では、どうするか。
案は2つ。
1つは回復や対策を突破する勢いでダメージを与えまくるビートダウン。
2つ目はラーミア、あるいはオーブを何らかの方法で処理することです。
最初の方法でオススメなのはゾンビピサロです。
序盤はまったく手を出さないことで相手のドロー速度を落とし、
後半のためのバッジ集めに奔走します。
ガナサダイが出てからが本番です。
一気にユニットを展開し続け、相手の処理能力を突破してやりましょう。
2つ目の方法で一番簡単なのは、手札に来るオーブを殺すことです。
手札は10枚までしか持てないことを利用して、相手の手札枚数を増やし、
オーバーフローさせることで、オーブを墓地に落とします。
この時に役立つのが、上記画像の「ジャックポッター」です。
とにかくドロー枚数を増やすためにテンション上げをメインに行います。
そこまで気張らなくても、5枚もドローできれば十分です。
あとはタイミングを見てポッターを召喚し、相手の手札を溢れさせるだjけでOK。
ね、簡単でしょ?(byボブ
1枚でもオーブが落ちれば、相手の戦闘力は0です。
まぁまず降参することでしょう。
では、現段階で私が使っているデッキを公開しちゃいまーす。
![Screenshot_20190405-132119[1]](https://blog-imgs-125-origin.fc2.com/a/k/a/akaheki/20190405132422871s.jpg)
デッキ名はカードゲームの王様「マジック・ザ・ギャザリング」の禁止カードから。
手札を増やして殺す、ということですね。
これは対ラーミアに特化したわけではなく、普通に戦うためのデッキなので、
どこで使ってもそこそこまあまあ戦えます。
増えた手札を処理できなくては困るので、低コスト中心。
【スキルブースト】を稼ぐ必要があるので、【おうえん】を多数仕込んでいます。
基本的な戦い方としては、とにかくテンションを上げることを意識しながら、
相手の手札を増やしていくことに注力すること。
そして何で勝つかというと、デッキ切れによるドローダメージを狙うのがメインです。
「ラーミア」が仕込んでありますが、これを使うことはほぼ意識しなくていいです。
自分のデッキが切れないようにするためのエサなので、オーブはどうなっても構いません。
デッキに余裕があるなら、「ダークドレアム」に潰させても問題なし。
逆に、さっさと使ってしまってオーブを並べてしまってもいいですね。
![Screenshot_20190405-124310[1]](https://blog-imgs-125-origin.fc2.com/a/k/a/akaheki/20190405135807ffas.jpg)
いい感じに腹立つ顔してるなあw
ラーミアが支配的であるからこそ輝けるデッキもあるのだと、
勘違いラーミア野郎共に思い知らせてやりましょう!
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- 【ライバルズ】最近意識していること
- 【ライバルズ】ジャックポッターのすゝめ
- 【ライバルズ】「魔王の号令」の意外な活用法
コメント
たっつん | URL | -
Re:【ライバルズ】ジャックポッターのすゝめ
ラーミア、一時期に比べればだいぶん減ってきた印象を受けますね!
これも私のデッキのワルぼうの功績と言えましょう…(嘘)
デッキレシピ拝見しました!ゲマを採用するとテンポロスしそうなので、入れてない判断なのですね!
( 2019年04月05日 14:50 [編集] )
岳る | URL | -
Re:【ライバルズ】ジャックポッターのすゝめ
>たっつんさん
実際、ワルぼうのオーブロス率はどれくらいなのか気になりますねw
一時期減ったんですが、最近また増えてきたので、こんな記事になりました。
とっととナーフしてくれ…。
あれもこれもと欲張ると半端になるので、デッキ枚数が少ないライバルズでは、特化した方がいいと思いますね。
ゲマはククールが相手だとすぐ処理されてしまうので、有効ではないというのもあります。
( 2019年04月05日 21:03 [編集] )
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