2020年06月06日 00:09
歯が死ぬほど痛くて頭痛までしてきて、急いで歯医者に行ったけど、
様子見的に薬出されただけで何も解決しなくて朦朧とした意識で世界中を呪う帰り道、
「あ、今日ジャンプの新刊出てる」と思って本屋に立ち寄り、
ワートリの新刊見つけたらテンション上がりすぎて痛みがマジで消えたの凄すぎる。
アドレナリン(エンドルフィン?)で痛みが消えるのを実感したお話。
そんなわけで、いまだに歯はズキズキしてるけど(痛み止め最高!)、
今月発売されたジャンプ漫画単行本の感想でっす。
・ワールドトリガー 22巻
作者の体調が悪く休載も多いと聞いてるんですが、割とコンスタントに続刊しててありがてぇ…。
今回でついにB級ランク戦も終了しました。長かったなぁ。
ワートリは集団戦が本当に上手く描けてて、それだけでオンリーワンな作品ですが、
今回はついにオサムが主人公らしい活躍してくれて良かったですねー。
ヒュースが落ちてから一気に状況が動くのも面白かったし、
何気にお気に入りの帯島ちゃんが良いポジションだったのも善き。
このまま空閑と仲良しになってくれたら応援しちゃうぜ(*´ω`*)
強者がただ強いだけじゃなくて、戦略と戦術で乗り越えられる強さなのがいいと思うし、
どれだけ強くても集団に押されたら割とどうしようもないというバランスも好きだわあ。
・ゆらぎ荘の幽奈さん 22巻
こっちも22巻とかすごい偶然w
そろそろ連載終了とのことですが、それにふさわしく「締め」の展開になってますね。
エロばかり言われる作品ですが、ラブコメとしての質も極上であることを知ってほしい!
今回はいよいよ宮崎さんが正式に告白する話で、最初に酷い告白をして後悔した所から、
改めてしっかりとコガラシ君と向き合って「好きだよ」と伝えた場面はウルッときました。
宮崎さんには本当に幸せになってほしい。ヒロイン力に溢れてる。
今回はそれ以外にも見どころ一杯!
かるらとマトラの対決も、2人が凄く良いコンビであることが伝わるいい話だったし、
何気にゆらぎのバトルって戦略がしっかりしてて面白いんですよね。
ワープを駆使してハワイから中国のマトラに攻撃するかるら様が卑怯すぎるw
お次は兵藤君。兵藤君の話はどれも面白いんですが、
今回は兵藤君がコガラシ君のようなラッキースケベ(?)を体験する話で、
「これが冬空(コガラシ)の見ている世界…!」で爆笑しましたw
私、主人公「だけ」がモテモテのハーレム物ってあんまり好きじゃなくて、
主人公の親友ポジションの男子にも良い相手がいてほしいと思うんですが、
兵藤君は何気にサブキャラといい感じの関係になってるし、
たまにこういう美味しい目にも合うので、ゆらぎが好きな要因でもあります。
でも今回の女体化した男共でラッキースケベを体験させるのは妙案でしたねw
主人公以外とヒロインが接触するのを嫌がる読者も多いだろうから、
これは上手い(面白い)落とし所だったなぁと感心しました。
そして、多分、最終展開の導入!
ちょっとネタバレ見ちゃってたんですが、コガラシ君まさかの死亡!?
で、なんか復活するにあたって、各ヒロインとコガラシ君がいい感じになった展開が次々と。
これは推しヒロインがいる場合に、ただフラれて終わるだけだと悲しすぎるので、
一度はくっついた所を描いておこうという作者の粋な心遣いだと解釈してます。
実際、マルチストーリーやってる僕勉よりスマートな気がしますし。
いやー、マジでゆらぎ荘大好きなんで、終わるのは悲しすぎるんですが、
ダラダラと続けるよりは、いい時期なのかもしれませんね。
いやしかし、ここまで良い作品になるとは思わなかったですよ…嬉しいことだわ。
・チェンソーマン 7巻
仲間に変装して近づいてきた敵を、何の脈絡もなく車で刎ね殺した場面で爆笑した!w
それにしても、ワートリ、ゆらぎと読んだ後だと、絵の雑さがちょっとキツい。
とりあえず、今月はどちらも佳境だったワートリとゆらぎのツートップですね!
呪術も買ったんですが、敵がポッと出だったせいか、盛り上がりに欠ける感じでした。
第2の鬼滅には…なれないだろうなぁ(苦笑
さて、痛み止めも効いてきたんで、あとはアルペジオの新刊読んで寝ます。
漫画がたくさんあって幸せだー!
様子見的に薬出されただけで何も解決しなくて朦朧とした意識で世界中を呪う帰り道、
「あ、今日ジャンプの新刊出てる」と思って本屋に立ち寄り、
ワートリの新刊見つけたらテンション上がりすぎて痛みがマジで消えたの凄すぎる。
アドレナリン(エンドルフィン?)で痛みが消えるのを実感したお話。
そんなわけで、いまだに歯はズキズキしてるけど(痛み止め最高!)、
今月発売されたジャンプ漫画単行本の感想でっす。
・ワールドトリガー 22巻
作者の体調が悪く休載も多いと聞いてるんですが、割とコンスタントに続刊しててありがてぇ…。
今回でついにB級ランク戦も終了しました。長かったなぁ。
ワートリは集団戦が本当に上手く描けてて、それだけでオンリーワンな作品ですが、
今回はついにオサムが主人公らしい活躍してくれて良かったですねー。
ヒュースが落ちてから一気に状況が動くのも面白かったし、
何気にお気に入りの帯島ちゃんが良いポジションだったのも善き。
このまま空閑と仲良しになってくれたら応援しちゃうぜ(*´ω`*)
強者がただ強いだけじゃなくて、戦略と戦術で乗り越えられる強さなのがいいと思うし、
どれだけ強くても集団に押されたら割とどうしようもないというバランスも好きだわあ。
・ゆらぎ荘の幽奈さん 22巻
こっちも22巻とかすごい偶然w
そろそろ連載終了とのことですが、それにふさわしく「締め」の展開になってますね。
エロばかり言われる作品ですが、ラブコメとしての質も極上であることを知ってほしい!
今回はいよいよ宮崎さんが正式に告白する話で、最初に酷い告白をして後悔した所から、
改めてしっかりとコガラシ君と向き合って「好きだよ」と伝えた場面はウルッときました。
宮崎さんには本当に幸せになってほしい。ヒロイン力に溢れてる。
今回はそれ以外にも見どころ一杯!
かるらとマトラの対決も、2人が凄く良いコンビであることが伝わるいい話だったし、
何気にゆらぎのバトルって戦略がしっかりしてて面白いんですよね。
ワープを駆使してハワイから中国のマトラに攻撃するかるら様が卑怯すぎるw
お次は兵藤君。兵藤君の話はどれも面白いんですが、
今回は兵藤君がコガラシ君のようなラッキースケベ(?)を体験する話で、
「これが冬空(コガラシ)の見ている世界…!」で爆笑しましたw
私、主人公「だけ」がモテモテのハーレム物ってあんまり好きじゃなくて、
主人公の親友ポジションの男子にも良い相手がいてほしいと思うんですが、
兵藤君は何気にサブキャラといい感じの関係になってるし、
たまにこういう美味しい目にも合うので、ゆらぎが好きな要因でもあります。
でも今回の女体化した男共でラッキースケベを体験させるのは妙案でしたねw
主人公以外とヒロインが接触するのを嫌がる読者も多いだろうから、
これは上手い(面白い)落とし所だったなぁと感心しました。
そして、多分、最終展開の導入!
ちょっとネタバレ見ちゃってたんですが、コガラシ君まさかの死亡!?
で、なんか復活するにあたって、各ヒロインとコガラシ君がいい感じになった展開が次々と。
これは推しヒロインがいる場合に、ただフラれて終わるだけだと悲しすぎるので、
一度はくっついた所を描いておこうという作者の粋な心遣いだと解釈してます。
実際、マルチストーリーやってる僕勉よりスマートな気がしますし。
いやー、マジでゆらぎ荘大好きなんで、終わるのは悲しすぎるんですが、
ダラダラと続けるよりは、いい時期なのかもしれませんね。
いやしかし、ここまで良い作品になるとは思わなかったですよ…嬉しいことだわ。
・チェンソーマン 7巻
仲間に変装して近づいてきた敵を、何の脈絡もなく車で刎ね殺した場面で爆笑した!w
それにしても、ワートリ、ゆらぎと読んだ後だと、絵の雑さがちょっとキツい。
とりあえず、今月はどちらも佳境だったワートリとゆらぎのツートップですね!
呪術も買ったんですが、敵がポッと出だったせいか、盛り上がりに欠ける感じでした。
第2の鬼滅には…なれないだろうなぁ(苦笑
さて、痛み止めも効いてきたんで、あとはアルペジオの新刊読んで寝ます。
漫画がたくさんあって幸せだー!
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コメント
飯田沙々 | URL | -
Re:今月のジャンプ新刊感想
何だかんだでジャンプの漫画は面白い!
私はモリキングを応援しますよ。
( 2020年06月07日 19:35 [編集] )
岳る | URL | -
Re:今月のジャンプ新刊感想
>飯田沙々
青春兵器の人の新作だっけ?
マッシュルの評判がいいから単行本買おうか迷う。
( 2020年06月08日 23:53 [編集] )
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