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食玩とはいったい…「ガンダムアーティファクト」組んでみた

2021年02月18日 20:08

フレンのゲーム実況って、メチャクチャ楽しそうにゲームしてるのが凄くいいよね!
一気にファンになっちゃって、チマチマとアーカイブ見てるんですが、ポケモン実況見てるときに、ふと今話題になってるGACKTの愛犬騒動を思い出しました。
これさあ、ポケモンって冷静に考えて超動物(?)虐待だよね。何で戦わせる必要があるんだ?ってずっと前から思ってたんですが、これに関して「可哀想!」とか言う人見たことないんだよなあ。まとめサイトがスルーしてるだけかもしれんけど。
や、私は所詮ゲームでフィクションなんだからどうでもいいんだけど、世の中にはこういうことに過剰反応する人いるじゃないですか。でもポケモンだけ許されてる感じがするのがモヤモヤするんですよねー。これがOKならフィクションはほぼOKなんじゃねーの?

そんな世の中の理不尽を感じつつ、今回のネタは智郎君が提供してくれましたコチラ!
超小型ながら超精巧なミニプラモ「ガンダムアーティファクト」でっす! 
これ、マジでどこにも売ってないから感謝しかない…!
かなーり昔の食玩でもこういうのあって、最近だとカップラーメンのおまけにされたりしてましたけど、それを超グレードアップしたような感じですねー。

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ナイチンゲール&Hi-νガンダムのセット!
や、このサイズでこの造形はヤバすぎでしょ。モールドの掘り込みとか尋常ではない。
パーツ同士は意外なほどカッチリハマるので、パーツの保持力は高め。すぐにパーツがポロポロ落ちるようなことは思ったほどないです。が、一部のパーツに怪しい部分があるのは仕方ないかと思います。それでも普通に飾るには全然問題なしですぞ。

可動に関しては、足は関節のない構造なので曲げることはできず、可動しそうな部分も保持力を高めるためか固定するような構造になってるので、ほぼ動かせません。動くのは腕の付け根と頭部を横に少し回せるくらいでしょうか。
基本的に飾ることを目的とした商品なのだと思います。ブンドドを楽しむものではない。

サイズがサイズだけに、合わせ目はかなり目立つ上に隙間も大きめなので、綺麗に処理しようと思うと普通のプラモより相当手間がかかりそうなのと、とにかく小さすぎてパーツを失くしやすいのが欠点ですね。特にナイチンゲールのファンネルバインダーは絶対にパーツ失くすんで、作る前に周囲は綺麗にしといた方がいいです。絶対失くすから(大切なことなのでry
何度ピンセットからパーツ弾け飛んで泣きながら探したことか…。

前述の通りかなりパーツが細かいのでピンセットは用意した方がいいです。できれば接着剤もあった方がいいかな。
個体差もあると思いますが、バリが残って穴を塞いでることがあるので、その辺を処理できる工具も欲しいですね。
要するに、プラモ初心者が気軽に手を出すにはオススメしかねるということです。小さいから簡単とは限らないんですよねぇプラモって。むしろ初心者はMG(マスターグレード)がパーツも大きくて作りやすいと思います。今ならEG(エントリーグレード)もありますが、売ってるの見たことないしなあ…。

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サイズ比較はこんな感じ。後ろにいるのはRG(リアルグレード)シャアズゴックです。RGのサイズはHG(ハイグレード)と同じ1/144なので、シャアズゴだと15センチくらい?
アーティファクトはだいたいシャアズゴの1/3くらいのサイズっぽいので、5センチくらいってことでしょうか。マジで小さい。しかしこの造形である。変態!

とにかく、このサイズで恐ろしいほどの造形美が楽しめることが最大の特徴ですね。ガンプラを飾るスペースに困ってる人でも、気軽に飾れるサイズなのも良いです。飾り映えするのもGOOD。
ラインナップ的にもややマニアックとはいえ、商品コンセプトそのものがマニアックなので大正解だったのではないかと。
リックディアスがいる意味に疑問を持ったりしましたが、むしろあれですね、塗装の練習用なんじゃないかと思いましたね(ひでぇ

ともあれ、面白い商品なのは間違いないので、運よく見かけたら買ってみて損はないと思います。
つーか、すでにプレミア価格になっちゃってるんで、さっさと再販してくれバンダイ…!
いただき物だから気軽に組んじゃったけど、これ1体2000円前後するって考えると背筋が寒いわ…。
元は500円でお釣りくる値段なのに、今では気軽に組めないのがなあ。勿体ない。
最近のプラモ業界、こういうの多くて嫌になりますわ。すぐみたんも予約できなかったし、マジでどうなってんだ…orz

今年もよろしくお願いします

2021年01月01日 22:48

そんなわけで、無事に2021年を迎えたわけですけども、年末年始は何をして過ごしましたか?
私はダラダラとYouTubeで配信見てました。いやー、TVでバラエティ見るのと大差ないんですよねー。むしろ、自分の好きなコンテンツを見られる分、TVより楽しい。

で、年明けは適当に餅食いながら配信見つつ、プラモ作ってました。
いやー、時間があるとノンビリ作れていいですなー。
ウチは部屋が狭い…というより、モノが多すぎて手狭なので、省スペースで上手くやらないとプラモ作りできる環境じゃないんですが、世の中便利なもので、そういうのを解消するアイテムがちゃんとあるのですよフフフ。

今回作ったのは、コトブキヤが展開してるオリジナルのシリーズ「ヘキサギア」からボルトレックスというメカ恐竜みたいなのを作りました。ビークル形態への変形もできるので、ゾイド+トランスフォーマーみたいな感じですね。
普段はガンプラばかり作ってるので、これは組むのが新鮮でメッチャ面白かったです。ガンプラは組みやすいのが素晴らしいんですが、基本的に人型なんで、色々組んでるとちょっと食傷気味になってくるのが欠点かなと思ってます。あと、ヘキサギアは色味が渋くて良い。

で、制作環境の話に戻りますが、実は最近キットを組んでいなかったのは、道具をそろえることを優先していたというのもあります。
いざ組む段になってから、「あれがない」とかになるとテンション下がるので、そういうのをなくしたかったのです。何度か組んだ時に「あれがあればなあ…」ということが多々あったので、そこから学んだとも言います。

今回、作るに辺り、実際にメチャクチャ役に立ったのは、ランナーを立てかけて置くことのできる「ランナー台」と、組んだパーツを分解する「パーツオープナー」の2つ! これ、マジで便利なんで超オススメ!
特にランナー台は、作業スペースが狭い人には必須アイテムですね。ランナーが大量にあってもすぐにピックアップできるので、作業速度が劇的に上がります。

パーツオープナーも超助かりました。
プラモって、まぁ1か所か2か所くらいは組み方を間違えるんですよ。そうした場合、組んだパーツをバラして改めて組みなおすわけですが、今のプラモは接着剤をほぼ使わない代わりに、カッチリとハマるようにできているので、普通に組むとバラすのは至難の業になります。下手にバラそうとすると破損させてしまう可能性が高い。
そこでこのパーツオープナーなんですが、パーツの隙間に差し込みやすいヘラのような先端を突っ込んで、テコの原理でパーツの隙間をこじ開ける代物で、大した力も要らない割には、綺麗に分解できるんですよね。これ、実際に使うとマジで感動します。
これらのおかげで、ストレスなく作業ができて、非常に快適でした。道具をそろえるのって大事ですねー。

私はスペースの関係もありますが、ガチな全塗装まではせず、墨入れや部分塗装を筆やガンダムマーカーでやるくらいで、あとはデカール貼ったら、つや消しスプレー吹く程度のほぼ素組派なので、ほぼ完成したようなものですね。全塗装しちゃうとガシガシと動かせなくなるのが嫌というのもあります。塗装剥げちゃうからね。ブンドドするには向かないよね。

そんなわけで、プラモ正月で始まった2021年ですが、積みプラも山のようにあるので、今年はこれをゆるゆると組んでいければと思います。
野望としては、プラ板等を駆使してオリジナル武装とか作ってみたいですねー。まぁいきなり高度なことをやろうとすると心が折れちゃうので、簡単なことからやっていこうと思います。
昨年の終わり頃から急にプラモに目覚めたわけですが、元々好きだったこともあるので、ちょっと本格的に趣味として楽しんでみようと思う次第です。

あとは、去年に全然できなかった家庭用ゲームの消化とプレイ記録の更新ですかねー。
いや、マジでゲームやりたいんですけど、何でやる気出ないんだろうね…?
アンビバレーンツ。

そんな感じで、今年も適当にやっていこうと思うので、適当に覗きに来てもらえれば幸いです。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。

さて、ライバーさんの配信でも観に行くかー。
↑これが時間を浪費する原因なんだろうなあ…。

そろそろ2020年も終わりですね

2020年12月27日 12:57

ホットプレートで鍋やって、食べ終わった後、プレートが冷えてから片付けようと放置してたら、足に引っ掛けてまだ汁が残る鍋をひっくり返してしまい、座布団をダメにしたりケーブルが汁まみれになって泣きながら拭き取り掃除したりと散々な聖夜を送った岳るですメリークルシミマス。
奮発して買ったローストチキンは、鶏を丸ごとなんて食べたことなかったせいで食べ方がわからず、魚の食べ方が汚い人みたいになったりとマジで散々でした。スマン鶏。

そんな年の瀬ですが、今年も終わりということで、1年を振り返ってみようかと思う次第でございます。
まぁ今年はコロナのせいで色々なことが変わってしまった激動の1年だったわけですが、私個人のこととしては、夏のボーナスがカットされたことが最大の被害で、他は毎週土曜が休みになってラッキーとか、5月くらいまではほぼ週休3日だぜヒャッホー!とか、概ねプラスな影響しかありませんでした。

まぁ、今年最大の出来事といえば、アレですよね。
「アクタージュ連載打ち切り事件」
もうこれ、本当に悲しくて、今でも引きずってるレベルで「なんでだ…」と絶望しております。
うん、被害に遭われた子たちは本当に可哀想だしケアするべきだと思うけど、愛読者たちへのケアは無いのかとモヤモヤするものがあります。せめて単行本未収録部分はどこかで見れるようにしてくれないかなあ。ジャンプの電子版バックナンバーにはまだ載ってるのだろうか。電子書籍はノータッチなのでちょっとよくわからんのですよね。

それ以外だと、引きこもり生活が更に深化した結果、動画をダラダラと眺める頻度が上がりまして、YouTubeへの接続回数が飛躍的に増えました。
で、ゲーム実況以外にはガンプラ動画なんぞを見てたんですが、その影響か、突然プラモ作りたい欲求が沸き上がり、メチャクチャプラモ買いまくりましたねー。
今日もついさっき、Amazon限定のナイトマスターアーキテクトが届いたところです。これ、なんか定価3倍くらいになってるんですけど、早々に予約しておいてマジでよかった…。あーあ、転売屋早く死なないかな。寿命あとどれくらいだろ(byくまきち
メインはフレームアームズガールなんですが、話題のマクロス娘とかR18のイカとか中華キットにまで手を出し始めていて、マジでやべぇです。
つーか、支払いを携帯料金合算にしてるせいで、金払ってる感が薄いのがマズい。幾ら使ったのかわかんないから、すでに2月の支払いが恐ろしい。マズイ。
あと、美少女プラモばかり作ってると、ガンプラがパーツ取りメインになって非常にアレです。「あ、このアーマーカッコいいな。フレガに付けてみるか」みたいになります。武装をパージされたモビルスーツが増えていく…。

動画をよく見るようになると、更に色々なものを見てみるわけで、最近だとVTuber(正確にはライバーと呼ぶべき?)にハマってます。
企業がどうとか色々あるけど、結局はキャラクターの好みが優先されるわけで、企業や個人とかは気にしてません。
中でも赤月ゆにというライバーがメチャクチャ好きで、もうなんというか…好き。割と本気で眷属になろうか悩み中。低めで落ち着いた声と、やる気がなさそうというかダルそうな雰囲気で、でも根っこの真面目さが感じられるのが愛しい。ライバーには珍しく配信よりも動画多めなのもいいですね。好き。
他にはRPG配信で全然ダレないリゼ皇女や、自身も女子なのに「おんなー!」と飛びついていく獣のような委員長とかをメインに見てますねー。
友人に重度のドルオタがいるんですが、ちょっと気持ちが分かってきました。これが推し事ってヤツか…。

ゲームの方は相変わらず、アイギスとブラダスしかやってません。あ、最近はAFKアリーナをそこそこやってますね。
AFKは金があるのか、コラボも本格的だし、何よりイベントが金かかってるんですよねー。毎回完全に別なゲームを出してくるのはなんなのか。今はキャンディクラッシュみたいなパズルゲームイベントやってるし、なんだこれ。

ブラダスはサ終の雰囲気を感じながらも、アプデの度に意欲的にシステム改善しているので、これは新しい伝説傭兵追加してシーズン3に突入か?という感じでもあります。
ただ、現在でもインフレがヤバくて、ギリギリのラインでバランスが保たれてる感じなので、更なる伝説傭兵投入は劇薬になる可能性が高いのがなんとも。
私は一応、なんとか戦犯マモニルをスキルレベル12まで育成できたので、辛うじて踏みとどまれましたが、やっぱつれぇわ。

そんな混沌としたスマホゲーの中で、やはりアイギスはド安定ですねー。こんなに安心して遊べるゲームは他にないです。
今は過去イベントの復刻がメインイベなので、全完了してるデータ1が微妙に暇なんですが、そういえばやってなかったチャレンジクエストや交流クエストなんかを攻略してます。余ったカリスマは謎魔GGに全ぶっぱよ!
最近だとツキコがお気に入りで、この子をメインに強いパーティが組めないか模索してます。こうやってお気に入りキャラを中心に編成するの楽しいよねー。
そういえば交流クエやってて思ったのは、ドルイドって予想以上に攻撃速度遅いんですね。フィオレのクエが全然攻略できなくて泣きそうでした。スキルとアビが本体なんだなー。

こんな感じで、結局はいつもと変わらない年だったのかもしれません。
まぁ今年はコロナのせいで帰省できないからソロ新年だし、お年玉あげなくて済んだ分はプラモに注ぎ込むというダメムーブもかましてるわけですが、来年はそろそろこの騒ぎも落ち着いてほしいですね。無理っぽいけど。

では、また更新するかもしれないけど、これが今年最後の更新になるかもなので、今のうちに挨拶しておきますね。
今年一年お疲れさまでした。また来年も、よろしくお願いします。

『幼女戦記』のメディア別差異について

2020年08月30日 23:43

休日になる度に「あれをしようこれもしよう」と色々と計画を立てるのに、毎回なぜかベッドでゴロゴロしながらスマホを弄って終わるのは全部自分の怠慢のせいですねごめんなさい。
今日もお部屋は片付けられなかったよ…。

まぁ、そんな予定を狂わせた原因のひとつが『幼女戦記』です。
少し前にアニメ化もしたし、タイトルが不穏なので印象に残ってる人も多そうですが、最近になって何故か急に原作を読み始めました。
や、原作は1巻が出た頃から買ってたんですが、読み始めたのは漫画版が先で、次にアニメを見て最後に原作を読み始めるという謎すぎる経緯を辿った作品になります。謎なのは私の行動ですねすいません。

基本的な内容はどのメディア作品も同じながら、それぞれに特徴が際立っており、読後や視聴感はかなり違うものとなっています。
で、今更これに手を出そうという人も少ないとは思いますが、「ちょっと興味あるなー」という人もいるかもしれないので、個人的なメディア毎の特徴とオススメを書いてみます。
暑すぎる残暑のせいで外に出られず、冷房の効いた部屋でインドアを楽しみたい人等の一助になれば幸いです。

ちなみに『幼女戦記』について簡単に説明すると、現代日本でサラリーマンやってた男が、リストラした社員の逆恨みで殺されてしまい、死に際に神に不信心を咎められたサラリーマンは、何故か異世界で幼女に転生させられて、第一次と第二次の世界大戦中みたいな別世界でドイツっぽい国の軍人として活躍することになる、異世界転生ものです。
書いてて自分でも何言ってんのかよくわからなくなってきたけど、書いた通りの内容です。
なお、タイトル詐欺というか、幼女はこの転生サラリーマンだけで、他の登場人物の9割は男およびオッサンです。


・コミカライズ版
さて、一番にオススメするのは漫画版です。
単純に漫画ということでハードルが低いということもありますが、文章だけではわかりにくい世界情勢や、それぞれのキャラクターが何を考えているのかといったことが視覚的に理解しやすいのがオススメの理由です。
あと、各メディアの中で一番キャラデザが綺麗というか耽美w
老いも若きも男も女もとにかく美形なので、目の保養になること間違いなし。
それでいて主人公ターニャの凶悪な表情も実に生き生きと描かれていて、作品の本質が一番良く見えるのではないかと思います。

ただ、丁寧に描かれすぎているせいか、現時点で刊行されている19巻で進んだのは原作の3巻(の半分)程度と、かなりスローペースです。
刊行速度は驚異的速さですが、物語の進行速度は驚異的遅さという対極ぶりが凄いですね。
あと、原作にはない描写やキャラクターもチラホラと存在しており、原作よりもヒロイックな展開になっているのは賛否がわかれそうですかね。
個人的には原作は逆に無機質すぎるので、漫画版を推す理由はこれだったりするんですがー。ターニャとヴィーシャが一番かわいいのも漫画版ですw


・アニメ版
入口としては漫画よりも入りやすいかなと思うアニメ版ですが、とにかくカットが目立ちます。
原作を知らなければ気づかないくらい自然に展開させてはいるんですが、TVシリーズ12話で原作3巻(の半分)まで駆け抜けております。つまり、漫画が19冊かけてやったことをアニメ版は12話でやったということですね。
流れをつかむだけならアニメ版が一番いいと思うし、作画も綺麗でよく動くので、本を読むのはダルいなぁという人はアニメで十分楽しめるのではないかと。

難点は、随所で指摘されていましたが、クセの強すぎるキャラデザですかね。とにかくターニャもヴィーシャも可愛くない。
これは原作および漫画版から入るとなお強く感じてしまうんですが、そちらを知らなくてもキャラデザで拒否感を覚えた人も多そうだなぁというくらい「どうしてこうなった」という感じです。
男キャラも漫画では美形だったキャラがオッサンになってたりするので、かなり微妙。逆にオッサン好きは全然問題ないかと思います。ナイスオッサンです(ぇー

ちなみに劇場版もあって、純粋にTV版の続き物となっています。
こちらもかなりの再編がされていて、一番の改変はターニャとメアリーの一騎打ちが描かれているところでしょうか。
でもかなり自然につながっているので、原作を知らなければサラリと観れてしまう素晴らしいクォリティです。TVシリーズを見たなら、こっちも見ときましょう。


・小説原作
さて、一番オススメしないのが原作というのもおかしな話なんですが、とにかく文章のクセが強すぎるため、好き嫌いが分かれそうだなあというのが第一の理由です。
とにかく心理・思想描写が多すぎて全然話が進まないかと思えば、戦争シーンはサラリと結果だけ書いて終わらせてしまうこともあったりと、なんとも独特なペース配分で書かれているので、他メディアから入ってくると違和感が結構あります。
まぁとにかく、くどい程に同じような心情描写を繰り返してくるので、もう少し整理できなかったのかなーと思いながら読んでるんですが、それゆえに時代背景とか世界情勢とかターニャのスタンスとかがしっかりと描かれる下地になってる部分もあるので、一概にダメでもないのが難しいところです。

全体的に「説明的」な文章なのと、虚飾に満ちたやりとりが多いこともあって、やや無機質というか、あまりキャラクターの「熱」を感じないのが気になりますが、そういうのを求めるなら漫画版を読むのをススメます。
原作を読むのは、あくまで物語がどう転がっていくのかを一刻も早く知りたいという人向けですね。あと、政治的な迂遠なやりとりが好きな人とかかな。


…とまぁ、各メディアでかなり雰囲気が変わる作品なので、全部楽しんでしまうのが一番いいと思います。
ストーリーラインはすべて同じなので、メディアによる違いを楽しむのも一興かと。
とまれ、面白い作品であるのは間違いないので、タイトルで敬遠してた人は、試しに手に取ってみるのも悪くないですよ?

アクタージュが終わった…

2020年08月10日 20:30

死にたい…。


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