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最近読んだ漫画とか色々な雑談

2021年04月09日 23:48

PS3とPSPとPSVのPSストアが7月辺りから順次使えなくなるそうです。何回「PS」って単語使うんだよ。
これは実質、PS1アーカイブスが使用不能になるのと同じなので、今のうちに購入&DLしておくのが吉。いっそPSVの1台はアーカイブス専用機にしてしまってもいいかもしれない。

しかし、PSストアってマジで使い難いですよねー。PCで見るのはともかく、ハードから使おうとすると死ぬほど使い難くてコントローラー叩きつけたくなります。お気に入りすら見れない(もしくは確認方法が分かりにくい)のはストアとしてどうなんよ…?
3DS時代から思ってたけど、ストアの利便性に関してだけは任天堂の完勝ですわ。せめてDLリストに検索かソート機能付けてくれ。

電気屋でプラモ物色してたらアハトアハト見つけたんで、衝動的に買ってしまった。接着剤を使うプラモが作りたかったんや…。
なんか定期的に戦車とか作りたくなるのよなあ。
今月は「86」のプラモも出るんで、ジャガーノートの横に配置したらいい感じなんじゃなかろうか。さすがにガンプラじゃないメカにまで転売屋は群がらないだろうと期待したい。

さて、期間が空いた分、色々と漫画も読んだので、つらつらと感想書いていきますかねー。

・呪術廻戦 14~15巻
マジで問答無用でキャラが死んでいくのキツい。敵の強さや残虐性を考えたら死ぬのはリアルな展開だし、その「死」による主人公への影響も意味があるんだけど、ちょっと追い詰めすぎで引く。
ビックリしたのは、こういう「主人公の中にヤバいヤツが封印されてる」系の話でマジで「主人公は殺しておくべきだった」という意見が正しいパティーンですよ。主人公が救った命と奪った命の釣り合いが取れてなさすぎて擁護できないもんなあ。
こういうのって、なんだかんだで主人公の力になるだけで全然危険じゃなかったり、暴走しても特に誰も死ななかったりするんだけど、「呪術」は一味違いましたねー。まさか爺が正しかったと思う日が来るとは…。
とりあえず劇場版楽しみです!

・僕のヒーローアカデミア 30巻
29巻がかなり良い所で終わったんで楽しみにしてたんですが、予想とはちょっと違いました。面白かったけどね!
いやね、個性を奪おうとしてた敵の攻撃を爆豪が代わりに喰らったことで、爆豪が個性奪われて無個性になってデクと立場が入れ替わる~みたいな展開だと勝手に予想してたんで、なんか普通にバトルが続いちゃったことに拍子抜けした部分はあるんですが、それはそれ。や、そっちの方が物語の構造的に美しくないっスか?
さておき、エンデヴァーを見てると「進撃の巨人」のライナーと重なるのがちょっと笑えるというか、作者絶対エンデヴァー好きだよなーって感じるお話しでした。ファンアートに銃口を口に咥えるエンデヴァーの絵はないものか(ぉ

・ソウナンですか? 8巻
JK4人が無人島でサバイバルする「ガチキャン」も、ついに島脱出まできてしまいました。これ、マジで面白いんで、もっと続いて欲しいんですが、終わりが見えてきたのが悲しい…。
割とコメディ色が強い作品ですが、今巻はマジでヤバい展開で終わってしまって続きが超気になります。早く続きをクレー!
何気に島脱出の時のむつの回想で泣いた。ほまれはイケメンすぎるわ…。

・ゆりづくしの教室で 1~2巻
百合姫の漫画って百合というよりレズという感覚が強くて微妙に苦手なんですが、これは凄くいいですね!
適度な距離感で、「恋人」というよりも「仲の良い友人」という感じが実に尊い。百合に求めてるのはこういうのなんだよ!
ちなみに私の一番のお気に入りは2巻の三つ子の話。他の話も好きなんだけど、これだけ飛び抜けて完成度高いなって思いましたねー。泣きながら笑ってる絵が本当に綺麗。
キャラ的にはお嬢様コンビが好き。お互いに憧れあってるのメッチャ尊い。好き。


最近、アニメで聴いて良かったOPやEDのCDをよく買うんですが、TVのショートサイズはメッチャ良かったのに、フルで聴くと「なんか違う…?」と思うことが多くて軽くモヤります。てか、アニメの曲ってラップ入る率高くね…?
やはりゲームのサントラしか勝たんな…。

最終巻発売は鬼滅だけじゃない!『ゆらぎ荘の幽奈さん』最終24巻発売中です!

2020年12月06日 21:29

最近、Vチューバーにハマってまして、特に、にじさんじの委員長が好きすぎてヤバい。
これ、とあるまとめサイトにて、なんかの芸能人が委員長のファンだという記事が載ってて、そこでの委員長の紹介に「心地よい気持ち悪さ」という凄い表現がされてまして、ちょっと気になって動画見てみたんですよね。ちなみに初めて見たのは、ときメモ2攻略動画でした。
で、マジで気持ち悪くて笑っちゃいましたねw
一発で大好きになりましたよ(ぇー
ホロライブよりはにじさんじ寄り気味で、他にはリゼ皇女とか笹木咲なんかがお気に入り。いやー、Vもいいもんだよ。

さて、世間では相変わらず鬼滅鬼滅で大盛り上がりですね。最終巻の発売日は本屋に行列ができたとか、いやー、書店員だった頃に体験してみたかったですねぇ。ホンマ、鬼滅は経済的な意味でも救世主やでー。

そんな鬼滅フィーバーに埋もれて誰も見向きもしてないかもしれませんが、むしろ私にとってはこっちが本命!
『ゆらぎ荘の幽奈さん』最終巻である、第24巻も発売されました!
いやー、単行本派としては、待ちに待ったという感じですよー。長かった…。

「ゆらぎ荘」に関しては、もう何度もここで取り上げてますが、とうとう終わってしまいました…。
や、ジャンプ連載のラブコメとしては、かなりの長期連載でしたよね。「ToLOVEる」ですら20巻いってないことを考えれば、これは快挙ですよ!

そもそも「ゆらぎ荘」には成功する要素がきちんと揃っていたんですよね。
まず、絶対に重要なのが好感度の高い主人公。そして可愛い女の子が描ける作画力、最後に、不快感を感じさせないストーリー展開の3つです。

中でも主人公である冬空コガラシの設定が秀逸だったんですよねー。
底抜けにお人好しでありながら、自分の中に絶対に曲げない芯が通っている漢(おとこ)であり、特に恋愛をするタイプのキャラクターではないというのが最大の特徴でした。

普通、ラブコメの主人公って、ヒロインに片思いしてたり、彼女欲しがってたりするものなんですが、コガラシ君ってどう見ても不良系バトル漫画の硬派な主人公であって、ラブコメには場違いなタイプなんですよね。
そこを敢えてラブコメの主人公にすることで、読者が嫌いがちな性欲剥き出し系ではないことをアピールしつつ、誰とも恋仲ではないことから、どのヒロインとも結ばれる可能性を残していたのが実に良かった。

「ToLOVEる」の数少ない失敗は、誠実なキャラクターであるリトに最初から春奈という想い人を定めてしまったことで、他ヒロインルートを最初から閉ざしてしまったことがあります(だからハーレムルートなんていう「ダークネス」が始まったと思われ)。
これだと、別のキャラを好きになってしまうとキャラクター性が壊れてしまうので、展開を広げられません。

その点コガラシ君は、キャラ的にも実に誠実な男なので、好意を寄せてくる様々な異性と真剣に向き合い答えを出していくことができたわけですね。
ついでに言うと、作中最強キャラでもあるので、俺Tueee需要も満たしてるのがグッド。それでいて状態異常耐性0という極端な弱点もあるのがバトル展開に幅を広げてもいました。完璧すぎる主人公だったわ…。

私が「ゆらぎ荘」を気に入ってるのは、女の子たちが仲良しでありながらも、なあなあな関係ではないことも挙げられます。
最近は修羅場を嫌う読者が多いせいか、恋敵の女の子同士が過剰に仲良しという設定が多いんですよね。
最近だと「僕勉」がやらかしました。他ヒロインの主人公への気持ちを知った時の、あのうるかの反応は「ないわー」と思いましたよ…。あれは明確な「逃げ」であり、作者の都合に踊らされた感が出てしまった悪手でした。

「ゆらぎ荘」はきちんとそれぞれがライバルとして意識しあっているにも関わらず、それが不快にならないのは、他者の足を引っ張ろうという思考になるキャラが誰もおらず、とにかく自分にできることでコガラシにアピールする(もしくは力づくで手に入れる)潔さゆえかと思います。

あと、見事なのはバランス感覚なんですよね。昨今のトレンドとして暴力ヒロインって嫌われるんですが、少し間違えれば暴力ヒロインに分類される狭霧が特に嫌われてないのは、この子が理不尽な暴力を振るわないからなんですよね。
私が感心したのは、女子更衣室にいることがバレたコガラシ君を「どうせ誰かの仕業なんだろう」とコガラシの意志ではないことに理解を示して、殴ることを抑えたシーンです。これ、さっさと「なにをしている!」で殴ってしまえば簡単なのに、敢えて殴らない理由までキャラに説明させているのが、キャラクターの好感度を下げない工夫をしてることが感じられる素晴らしいシーンだと未だに感心しております。それと、このシーンのおかげで、コガラシ君が信頼されている、誠実な男であることが理解されてるというのもわかります。凄い。

とまぁ、私に「ゆらぎ荘」を語らせたら延々語り続けてしまうので、そろそろ最終巻の感想にいきたいと思います。
この最終巻は、「幽奈」という作中最大の謎が語られるわけですが、これが…素晴らしかった…。
や、正直な話、幽奈さんって地味なんですよ。いい子なのは間違いないんですが、毒がなさすぎて他のキャラより弱いというか、強みがなかったんですよね。ヒロインレースでは2馬身くらいの差がついて千沙希に負けていた印象があります。
まぁ千沙希さんはね…未来編が可哀想すぎたからね…あれは真のヒロインでしたよ…。

ところが。

この最終巻にて、幽奈さんが地縛霊となった秘密が明かされます。幽奈さんの正体は前々から知られてましたが、何で地縛霊になったのかは謎だったんですよねー。
で、この理由が完全にメインヒロインムーブだったんですよ! おおうコガラシ君、そこまで想われていたのかい…!
ここ、ヒロイン達が幽奈を受け入れる展開もメチャクチャ熱いし、ストーリーとしても綺麗にまとまってて、本当に美しいんですよねぇ…マジでもっと評価されるべき。しかもこれがコガラシ君の想いとシンクロしてるっていう完璧な流れすぎて、文句のつけようがないヒロインレースの終着でした。最後のヒロイン問題で荒れるラブコメは「ゆらぎ荘」読んで勉強しなおしてくるといいよ!

ちょっとラストが駆け足な気もするのが若干消化不良なんですが、長々やるのも他ヒロインの傷口を抉るだけなんで、これくらいサクッと終わってよかったのかもしれません。各キャラのその後もおまけで書かれてるんですが、千沙希さん自身の吹っ切れ具合と、千沙希ママの所での千沙希さんの落ち込みっぷりが本当にリアル失恋って感じで可哀想すぎたんでね…。あと、振られた勢いで魔王になるかるらとか笑かさんといてw
地味に番外編が読みたいのが雲雀との百合に目覚めた朧の話で、これマジで面白そうなんで1冊描いて欲しいですミウラ先生!w

そうそう、私、ビジュアル的にはミリアちゃん推しなんですけど、キャラ的には雲雀が一番好きだったりします。
雲雀って凄く人間臭いというか、リアルに居そうなちゃっかり感とか計算高いところがあって、でも一番積極的にコガラシ君にアプローチしてた健気な子なんですよね。
後日談も微妙に後ろ向きで、でも決して立ち止まらず、少しずつ前に歩いていく強さもあって、そういう「リアルさ」に魅力を感じます。雲雀には是非とも朧と幸せになってほしい(ぇ

あー、しかし、終わっちゃったかー…。
ヒロイン全員可愛くて、全員応援したくなるラブコメって初めてでした。
これだけ大量にヒロインがいると、誰かしら不快感を覚えるキャラが出そうなものですが、その辺りのバランス感覚が完璧だったんですよね。もう本当にみんな良かった。

あと、早々にコガラシ君と絡むヒロインポジションのキャラクターを絞ったのも正解でしたね。
これ、非常に上手いやり方だと思うでの、これからラブコメ描こうという人は参考にしたらどうかと思うんですが、まず、大量に色々なタイプのヒロインを出してしまうんですよ。
で、各キャラメインのストーリーを描いてみて、読者の反応が良かったキャラをメインに持ってくる、という手法ですね。もしくは描いてみてしっくりきたキャラ、ということかもしれません。
結果として、呑子さんと夜々、仲居さんをサブキャラとすることで、話を引き締めることができていました。でも決して捨てキャラにはせず、それぞれに見せ場や主役回を与えてる辺りが作者の気遣いってヤツですかねー。まぁ仲居さんの中学生設定だけが死んでましたが、致し方なし。

おっと、また長くなりそうなので、この辺にしときましょうか。
残りは追記に、各キャラへの感想を書いて、私の中の「ゆらぎ荘」の締めとすることにします。
今世紀最高のラブコメを描いてくれたミウラ先生に多大なる感謝を! ありがとうございました!


以下、各キャラ雑感

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異世界物を色々読んでみた

2020年06月28日 01:07

部屋の掃除を少しずつ進めております。
改めて部屋にある本棚の数を見てみると、3段カラーボックスが14台も置いてあって、
プチ図書館状態になってるの笑える(真顔
更に追加で未組立のが2台あるんだぜ…くくく…。

だからというわけでもないですが、最近は漫画アプリで漫画を読む機会が増えました。
電子書籍には多分、まだまだ移行できそうにないですが、
試し読みで無駄な買い物をする量を減らせればいいかなと思っております。
まぁ結果として買う物が増える可能性も微レ存。

で、やはり今は異世界物って多いんですよね。
個人的には「ファンタジー」ではなく「異世界」と銘打たれてるものには拒否感があるんですが、
食わず嫌いも良くないので、ちょっとつまみ食いしておりました。

「異世界物」というと現代からの転生やら転移やらというイメージがありましたが、
意外と純粋に異世界の住民が冒険してるような話が多いのが最初の発見。

では何が「ファンタジー」ではなく「異世界物」というカテゴリになってるのかというと、
思うに、「ゲーム風ファンタジー」というのが昨今の「異世界」なのかなと思います。
冒険者のランク制、レベル、スキル、ステータス、ポーションで即回復といった、
ゲームでの「お約束」を採用しているものですね。

個人的には、そんな仕組みにするならVRゲームの話でいいだろと思うんですが、
生活感を出すにはそのまま「ゲーム」ではダメということなんでしょう。
スローライフ物とかも多いしね。

ただ、やはりこれを「ファンタジー」と呼ぶのは物凄い違和感があります。
モンハンをベースにしたであろうハンター漫画にて、
モドリ玉を普通に使ってるシーンを見て唖然としました。
なんでそれで家に帰還できるのか読者は疑問に思わないんだろうか。
作者的にもその仕組を説明する気がないって時点でファンタジー舐めてる。

つまり、私のような面倒くさい老害から「そんなんファンタジーちゃうやん」とツッコまれないように、
「異世界」という新たなカテゴリを生み出したんじゃないかと思ったりなんだり。
正確に呼ぶなら「ゲーム風異世界」なんでしょうけども。

あと、気になったのは、主人公を立てるために他を下げる構成が多いことですね。
コレ系で何故かよく見かける「勇者パーティ追放」とか、「王様から不当な扱いを受ける」とか、
そういうヤツ。

こういうのって、特に正当な理由がなく(つまり理不尽に)主人公に不利益を与えることで、
主人公の行動理由を生みながら、仮想敵にヘイトを集めさせる構造になってるわけですが、
勇者や王様等の行動が単なる「物語上の都合」なだけで、まるで正当性がないため、
カタルシスを生む下地にすらなってないんですよね。どうでもいいということです。

これは必要以上に主人公以外(主に敵役)を無能に描くことで、
相対的に主人公を持ち上げる仕組みなんですが、
敵対者がバカとか無能だと盛り上がらないんですよねぇ。
何で「HUNTER×HUNTER」が面白いのか読み直してみればいいと思います。

あと、必要以上に敵役を「悪」にしてしまうことで、
主人公に独善的な印象を与えるというのもマイナスかなー。
一部の人間から迫害を受けたからといって、それで人間全てがクズと断じるのは極端だし、
それを人間を殺す正当性にされても困惑しちゃうんですよね。
「主人公の行動はすべて正しい」という物語構造が、読んでて凄く気持ち悪いのです。

そういう作品が多くて辟易してた中で、いい感じの作品がひとつあったのでご紹介。

「おっさん冒険者ケインの善行」
文字通り、人がいいだけで特に強くもなんともないおっさんが、
その人の良さゆえに世界を救うという、いわゆる「ラッキーマン」的な構造の作品です。

個人的に気に入ってるのは、主人公は本当に特に何の力もない低ランク冒険者であり、
チート能力に目覚めたりすることもなく、それでも周囲の凄い人たちの力を借りて、
困難を乗り越えていくという展開ですね。

構造的には「ワールドトリガー」のようなダブル主人公みたいなもので、
主人公は無力なものの、その助力者がチート級に強いため、
適度なストレスと解放のカタルシスを同時に得ることができます。
これ、今の作風のトレンドになってもいいくらい優れた構造だと思います。

それと、主人公をアゲるために他をサゲることが多い異世界物にしては珍しく、
優秀なキャラクターが数多く登場するのもいいですね。
というか、主人公が非力なので、まわりが有能だらけになるのは必然なんですが、
その有能たちの中にあって、主人公にしかできない役割があることから、
主人公の存在意義を生むことに成功しているし、
無能が大騒ぎする煩わしい展開を見なくていいというメリットが目立っています。

最初は面白いのに、話が進むにつれて主人公がウザくなっていくというのが、
今まで見てきた異世界物でよくある展開だったので、
単行本にして4巻が出ている現在でも、主人公の好感度を高く保ってる本作は、
なかなかに優良な物件だと言えますね。

基本的にはハズレの方が多い異世界物ですが、
たまにこういうアタリも埋もれてるので侮れません。
とりあえず、「俺、なんかやっちゃいました?」系のイキリ主人公でさえなければいいかな。
「な、なんでそんなことができるんだー!?」という周囲の反応も寒いし、ホントやめて欲しい。
主人公のレベルを99にするなら、敵のレベルは1000とかにして欲しいものですね。
そういう意味では、最近だと「ラグナクリムゾン」がオススメ。
早く7巻出ろー。


以下、どうでもいい追記。
[異世界物を色々読んでみた]の続きを読む

今月のジャンプ新刊感想

2020年06月06日 00:09

歯が死ぬほど痛くて頭痛までしてきて、急いで歯医者に行ったけど、
様子見的に薬出されただけで何も解決しなくて朦朧とした意識で世界中を呪う帰り道、
「あ、今日ジャンプの新刊出てる」と思って本屋に立ち寄り、
ワートリの新刊見つけたらテンション上がりすぎて痛みがマジで消えたの凄すぎる。
アドレナリン(エンドルフィン?)で痛みが消えるのを実感したお話。

そんなわけで、いまだに歯はズキズキしてるけど(痛み止め最高!)、
今月発売されたジャンプ漫画単行本の感想でっす。

・ワールドトリガー 22巻
作者の体調が悪く休載も多いと聞いてるんですが、割とコンスタントに続刊しててありがてぇ…。
今回でついにB級ランク戦も終了しました。長かったなぁ。
ワートリは集団戦が本当に上手く描けてて、それだけでオンリーワンな作品ですが、
今回はついにオサムが主人公らしい活躍してくれて良かったですねー。

ヒュースが落ちてから一気に状況が動くのも面白かったし、
何気にお気に入りの帯島ちゃんが良いポジションだったのも善き。
このまま空閑と仲良しになってくれたら応援しちゃうぜ(*´ω`*)

強者がただ強いだけじゃなくて、戦略と戦術で乗り越えられる強さなのがいいと思うし、
どれだけ強くても集団に押されたら割とどうしようもないというバランスも好きだわあ。


・ゆらぎ荘の幽奈さん 22巻
こっちも22巻とかすごい偶然w
そろそろ連載終了とのことですが、それにふさわしく「締め」の展開になってますね。
エロばかり言われる作品ですが、ラブコメとしての質も極上であることを知ってほしい!
今回はいよいよ宮崎さんが正式に告白する話で、最初に酷い告白をして後悔した所から、
改めてしっかりとコガラシ君と向き合って「好きだよ」と伝えた場面はウルッときました。
宮崎さんには本当に幸せになってほしい。ヒロイン力に溢れてる。

今回はそれ以外にも見どころ一杯!
かるらとマトラの対決も、2人が凄く良いコンビであることが伝わるいい話だったし、
何気にゆらぎのバトルって戦略がしっかりしてて面白いんですよね。
ワープを駆使してハワイから中国のマトラに攻撃するかるら様が卑怯すぎるw

お次は兵藤君。兵藤君の話はどれも面白いんですが、
今回は兵藤君がコガラシ君のようなラッキースケベ(?)を体験する話で、
「これが冬空(コガラシ)の見ている世界…!」で爆笑しましたw
私、主人公「だけ」がモテモテのハーレム物ってあんまり好きじゃなくて、
主人公の親友ポジションの男子にも良い相手がいてほしいと思うんですが、
兵藤君は何気にサブキャラといい感じの関係になってるし、
たまにこういう美味しい目にも合うので、ゆらぎが好きな要因でもあります。
でも今回の女体化した男共でラッキースケベを体験させるのは妙案でしたねw
主人公以外とヒロインが接触するのを嫌がる読者も多いだろうから、
これは上手い(面白い)落とし所だったなぁと感心しました。

そして、多分、最終展開の導入!
ちょっとネタバレ見ちゃってたんですが、コガラシ君まさかの死亡!?
で、なんか復活するにあたって、各ヒロインとコガラシ君がいい感じになった展開が次々と。
これは推しヒロインがいる場合に、ただフラれて終わるだけだと悲しすぎるので、
一度はくっついた所を描いておこうという作者の粋な心遣いだと解釈してます。
実際、マルチストーリーやってる僕勉よりスマートな気がしますし。

いやー、マジでゆらぎ荘大好きなんで、終わるのは悲しすぎるんですが、
ダラダラと続けるよりは、いい時期なのかもしれませんね。
いやしかし、ここまで良い作品になるとは思わなかったですよ…嬉しいことだわ。


・チェンソーマン 7巻
仲間に変装して近づいてきた敵を、何の脈絡もなく車で刎ね殺した場面で爆笑した!w
それにしても、ワートリ、ゆらぎと読んだ後だと、絵の雑さがちょっとキツい。


とりあえず、今月はどちらも佳境だったワートリとゆらぎのツートップですね!
呪術も買ったんですが、敵がポッと出だったせいか、盛り上がりに欠ける感じでした。
第2の鬼滅には…なれないだろうなぁ(苦笑

さて、痛み止めも効いてきたんで、あとはアルペジオの新刊読んで寝ます。
漫画がたくさんあって幸せだー!

チート能力漫画の理想形! 『ラグナクリムゾン』が良いぞ!

2020年05月03日 15:50

GW初日、思いっきりに無駄にゴロゴロして過ごしたわけですが、みなさん満喫してますか?
世の中は外出自粛でウンザリという人も多そうですが、
引きこもりの達人としては、むしろ5日しかない休日が残念でなりません。
無駄に1日潰してもう残り4日…いや、これ書いてる時点で午後過ぎてるし、
残りは3日と半日…マジか…。

それはさておき、とりあえず今日のやることとしては、積み本を崩しておりました。
整理用に本棚買ってきたはいいけど、先に積み本をなんとかしないと、
整理しようにも適当になっちゃいますからねー。

で、読んだのは電子版の試し読みがいい感じだった『ラグナクリムゾン』。

まぁよくあるチート系俺Tueeeファンタジーなんですが、
気に入ってる点としては、いわゆる「異世界転生」とかではなくて、
純正のオリジナルファンタジー世界であること。
そして、主人公は最強クラスの力があるけど、使いこなせなくて割とボロボロになること。
ぶっちゃけ、全然俺Tueeeできてない所が良いです。それは俺Tueee系ではない。

最弱キャラだった主人公が、チート級の力を手に入れる理由もしっくり来るし
(なんか死んだら女神からチート能力貰ったとかじゃないだけで好感が持てる)、
ヒロアカでデクがワンフォーオールを使いこなせないのと同じ理由で、
主人公がチート能力を十全に扱えないのも納得できます。

このヒロアカ方式の良い点は、主人公が強い理由を与えながら、
更に成長の余地を残していることで、敵のインフレと主人公の強さの差を縮めており、
バトル時の緊張感を維持しやすいというのがあります。

また、敵側のチート能力の攻略を「主人公が強すぎる」「ご都合展開」で逃げずに、
しっかりと伏線を用意していることに感動しました。
システム側が仕掛けた状態異常が精神力で解除されるなんて、
そんなバカな展開で読者が納得するわけないもんねー(マテ

主人公に右ストレートでぶっ飛ばさせるのではなく、
作戦を立てて搦め手で敵と戦うことが多いのも気に入ってるところです。
こちらが練った作戦通りに物事が進んだり、それを敵が看破してきたり、
主人公がキレて台無しになったりすることで、物語は躍動感が生まれるのです。
特にこの作品は主人公側の参謀役がクズ野郎なので、
作戦が失敗してもザマアwwwになるのがよくできてます(ぉ

あと、単純にキャラがいいんですよねー。
現在の大ボス枠であるアルテマティアさんのヘタレサイコぶりにメロメロですよ(ぇー
この子本当に思考が気持ち悪い偽善の塊なんですけど、
本人的にメッチャいいことしてると思い込んでるからニコニコしながらゲスなことやるんで、
余裕ぶって主人公と戦ったらトラウマ植え付けられてビビりまくってる姿にS心が刺激されます(ぉ
感情むき出しになってる最近のティア様マジ可愛いです。薄い本ほすぃ(マテ
最近気付いたこととしては、どうも岳るは髪は肩の辺りまでの長さの前髪パッツン系が好きらしい。
マジでどうでもいいな。

カバー下のキャラクター裏話も面白いんで、買ったら是非チェックしてみてね!
7巻出るの待ち遠しいんじゃあ~。



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