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『ゆるキャン』9巻出たぞい!

2020年01月12日 18:16

割と短いサイクルで刊行されてた『ゆるキャン』ですが、8巻からは少し間が空いた印象です。
アニメ化とかドラマ化とかどうでしょうコラボとか色々あったんで、忙しかったのかねー。

と思ったら、10巻は3月に出るみたいですワッショイ!

9巻は伊豆キャン編の後編になってて、綺麗に収まってるのが嬉しいですね。
伊豆の名所案内漫画になってますが、見どころはやはり、リンとなでしこのカp…コンビですよ!

もうこの2人ねー、ナチュラルに同じテントで寝てるし、
2人で座る時は一緒に並んでるしで、尊い…マジ尊い…!
この自然な仲の良さがたまらんですたい。
最後の最後まで2人の仲良しっぷりが堪能できるので、未読の人は楽しみにしとけー。

いやしかし、こういうゆるい百合を見るのは大好物なんですが、
それこそ「百合姫」みたいなガチ百合漫画は実はちょっと苦手だったりします。

百合漫画って、女の子同士で恋人になるのが最初から当たり前みたいな感じで作られてて、
初っ端からベタベタしてたりして(゚д゚)ウマーかと思いきや、
読んでみると「ちょっと違うなぁ…」と思うんですよね。
そういう世界って完全にウソだから、リアリティの欠落が逆に現実を意識させるんですよ。
フィクションは虚構だからこそ、リアリティを出さないとダメだと思います。
そうすることで、虚構のウソっぽさを減らし、違和感を失くすことが、
作品への没入度を高めるわけです。

なので、ちゃんと家には親御さんがいて、
少ないお小遣いでやりくりしたりバイトしたり、そういう「リアル」があると安心します。
その中で、特に意識してるわけでもない2人が過剰に仲良くしてる姿こそ尊いのです!(力説
うん、すげぇキモいな私。

まぁだから、『ゆるキャン』は本当に理想的なバランスで作られてるって話です。
偏らせて個性を出す作品もありますが、日常系は日常を描くからこそ、
こういう「普通」を忘れないで欲しいと思います。

『チェンソーマン』好きだわw

2020年01月06日 21:59

今日は新年最初の勤務ということで、午後から偉い人のどうでもいい話(おひ)聞いたら、
早めに帰っていいよー、ということになったので、寄り道しながら帰ってきました。

寄り道の中古ショップで『チェンソーマン』立ち読みしてみたら面白かったので、
そのまま本屋にも寄って、全巻買ってきましたー。
最近、ジャンプの単行本買いすぎだろーよ。連載の1/3くらい買ってない?

本当は鬼滅が前から欲しかったんですが、さすがに18巻も出てると一気買いは躊躇するよね。
それに対して呪術は(買った時点では)7巻、チェンソーは5巻だけなんで、
これから買い集めるには程よい分量だと思います。
単行本集めるなら1桁冊のウチやでぇ~。

で、チェンソーですが、面白いねー、これw
この作者の前作『ファイアパンチ』が、1話目だけの一発屋だったこともあって、
ちょっと警戒してたんですが、5巻まで来てずっと面白いの凄い。
てか、どんどんおもしろくなってますよねー。

欲望に忠実すぎるデンジの造形は、ともすれば嫌われるタイプだと思いますが、
義務教育すら受けていない悲惨な境遇を考えると、
むしろ純粋に真っ直ぐ育ってるなぁと温かい目で見れてしまうので、
これは設定の勝利だと思います。
普通の高校生設定だったら、もう打ち切られてたと思う。

とにかく欲求に素直なのが非常に好感が持てますよね。
「おっぱい揉みたい」というだけで命賭けられるのホント笑うわw
でも思春期の男子はこれくらいバカでいいと思うので、実にストレートでよろしい。グッド。

あと、フェチズムというのかな、性癖を引き出すのが上手い。
マキマさんスゴくエロいよ!
パワーの胸揉んでガッカリした後の、マキマさんの胸タッチのエロさは筆舌に尽くし難い。
胸を触らせるまでに、少しずつ相手に触れていく行程が、
デンジの心情とシンクロして、すげードキドキしました。
私は何の話をしているんだ?

そうやって「マキマラブ」を高めてからのあの展開はね、
本当に作者の底意地の悪さを感じたよね!
漫画読んでて、あそこまで絶望的な気持ちになったのは久々ですよ!
まぁ、すべて掌の上でしたけどねチクショウ! 大好きだ!(ぇ

登場人物ほぼすべてイカレてる上に、話もイカレすぎてて全然先が読めません。
それでいて支離滅裂だとかメチャクチャやってるだけとか、そういうことがなくて、
キチンと物語として前に進んでるから楽しめているんだと思います。
あと、悪人がちゃんと制裁受けてるのもいいよね。キンタマ蹴り大会最高っすわw

5巻もメチャクチャいい所で終わってるので、正直、このタイミングで買ったのを後悔してます。
もっと巻数たまってから買うべきだった…!(言ってること前と違くない?

レゼちゃん可愛いから、あんまり悲しい展開になって欲しくないんですけど、
ガンガン人死んでくから、何も希望が持てない…orz
デンジ…お前はもうマキマさんだけ見てろよ…。

ゲームのコミカライズの難しさ

2020年01月04日 21:19

新年あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをご愛顧いただけましたら、嬉しい限りでございます。

そろそろ年始休暇も終わりに近づき、鬱々とした気分になりそうですが、
今日から始動しているお店も多いですよね。お疲れ様です。

で、今日はジャンプ関連の新刊の発売日なので、本屋に行ってきました。
『呪術廻戦』2巻同時刊行とか荒ぶってるなー。作者大丈夫なのん?
まぁ過去編が2冊で丁度終わる分量だったので、この対応はありがたかったですがー。
いきなり過去話始まって面食らってたので。何でここで挟んできたんですかね?

で、ついでに他の単行本も物色してきたところ、
片桐いくみ先生のゴッドイーター2漫画の新刊を発見したので買ってきました。
とうとう完結かー。感慨深いですにゃー。

てか、このGE2のコミカライズ、まさか全編しっかりとやってくれると思わなくて、
GE2RBのラストまでやってくれた片桐いくみ先生には感謝しかありません。
まさかジュリウスのカレーネタまで入れてくれるなんて…ありがたや。

GE2は色々言われてますが、私はゲームもストーリーも両方気に入ってて、
特にGE2RBのラストとか最高だと思っております。
キャラが薄いと言われた(というか極東に食われた)ブラッドも、
RBではしっかりと存在感を放っていましたしね。RB出て良かったよね。
キャラの薄さという意味ではGE3の方が酷いし…。

GE2は幸せなコミカライズをされましたが、そもそもゲームのコミカライズで、
ラストまで描いて貰えた作品てどれだけあるんでしょうか?
「その後」がまだ続いてる「マリーとエリーのアトリエ」みたいな特異な例もありますが、
これもかなり特殊な部類ですよねー。

そもそもゲーム(やアニメ)のコミカライズって、どうしたって漫画の方は展開が遅れてしまうし、
ネタバレの問題とか連載期間とか旬が過ぎるとか色々あって、
最後まで続けるのは、よほどの人気作品でないと無理なんですよね。
かなりハードルが高いと思います。
大抵は「俺達の戦いはこれからだ!」で終わってるんじゃなかろーか。

個人的には松葉博先生の『タクティクスオウガ』がメチャクチャ面白くて、
でも半端な所で終わっちゃったのが本当に惜しいと今でも思っています。
あれ、半端な所で終わったのって、ガンガン編集部の「アレ」の影響ですよね?
『ハイスコアガール』でもやらかしてたし、スクエニの出版部はどうなってんだマジで。

そういう色々な問題を抱えながらも、コミカライズ展開はなくならないわけで、
担当することになる作家さんの心労も大きそうではありますが、
やはり好きな作品がコミカライズされれば嬉しいので、
なんとか最後まで続いて欲しいと願うばかりです。
大抵は2~3巻くらいで終わっちゃうんだよなぁ。

ともあれ、しっかりと完結させてくれた片桐いくみ先生には感謝しかありません。
また、続ける許可を出した出版部やGEチームの英断にも頭が下がる思いです。
こんな幸せなコミカライズは本当に奇跡的なんですってば。

ゴッドイーターは正直、マルチ展開に恵まれなかった作品だと思ってますが
(鬼滅を超成功させたufotableにアニメ担当させてあのザマとかないよね…)、
このGE2のコミカライズだけは手放しで褒められる作品なので、
少しでもGEファンの慰めになればいいなと思います。

やはりジャンプは別格か

2019年12月29日 14:50

ようやく今年の業務も終わり、だらけきった休日を満喫してますひゃっはー!
連休になったら外出は億劫なので、事前に必要なものは揃えておきました。
差し当たり、引きこもってる間に楽しむための諸々ですな。
積みゲー崩せとかいう声は聞こえませーん。

で、最近アニメ化も決まった『呪術廻戦』を全巻買ってきたんですが、
おほー、噂に違わぬ面白さでビックリですよ!
連載開始当初は「まーた打ち切りバトル漫画が始まったよ…」程度にしか思わず、
そのままジャンプ自体を読まなくなってしまったんですが、
いつの間にやら大人気作品になってて、自分の見る目の無さにガックリです。
や、1話目で判断するなんて無理でしょー、と言い訳。

「呪術」を改めて単行本で読んで思った人気の理由は、
話のスピード感とか、嫌味のないキャラクターが多い所とかも含めて、
総じて「気持ちよく読める」点ではないかと思います。
題材的に敵はおどろおどろしいし、凄惨でグロい展開も多いのに、
何故か後を引かないんですよねー。

これは主人公の真っ直ぐでカラッとした性格による所が大きいと思いますが、
同時に、五条先生の万能さから来る安心感もありますよね。
「この人がいれば大丈夫」と思えるのって強い。

それだけに、五条先生狙い撃ちな今の展開はとても怖いですねー。
この人いなくなったらどうなるのかマジで読めない。

そんなわけで一気にファンになったので、今からアニメが楽しみです。
鬼滅みたいに大ブレイクしちゃってもいいのよ?

ジャンプアニメと言えば、最近はすっかり話題にならなくなってしまいましたが、
『僕のヒーローアカデミア』もアニメやってますよね。
原作での評判が最悪だったヒーローインターン編ですが、
ここの話、普通に面白いと思うのは私だけ?
アニメ版のルミリオン回は「ミリオマジかっけぇ…!」ってボロボロ泣きながら観てました。キメェ。

インターン編は主にサー・ナイトアイの強すぎる個性を、作者が上手く扱えなかったことが原因で、
読者が嫌うパターンである「最善を尽くさないで負ける」をやらかしたのが、
ここまで叩かれてる原因なのかなと思ってます。

一応、能力を使わない理由付けはしっかりやってたんですが、
「それでも頑張る」のがヒーローだと思うだけに、舐めプに見えたナイトアイの行動が、
物語全体へのイメージを落とした感があるのが勿体ないですね。
「できるのにやらない」に説得力を持たせたいなら、
『HUNTER×HUNTER』のノヴくらいやらないとダメってことでしょうか。
あれはやりすぎな気もしますけど。

まぁ、ヒロアカは過剰に期待されすぎた感もあるので、
むしろ適正な評価に戻っただけな気もします。
単行本を買い続けるくらいにはお気に入りです。

他にもジャンプの単行本はかなり買ってるので、やはり他誌より頭2つくらい抜けてる印象。
なんだかんだで粒が揃ってるから凄いですよ。
まぁ、サムライのアレとかもありますけど、こっちは読んでないから何も言えません。
クソ作品好きな私の食指を動かすくらいのクソになってから出直してきてくれ(ぇー

なろう系主人公が人気な理由が分かる漫画

2019年12月15日 10:28

大量に漫画が出すぎていて、もう全てを把握するのは不可能なわけですが、
だからといってそこで止まってしまうと、隠れた名作に出会うこともできないので、
本屋に立ち寄る度に新刊を物色し、良さげな漫画を買う日常を続けております。

大半は「面白いけど…普通?」という程度のものばかりで、
悪くはないけど魅力が薄い、あるいは「毒」が足りないと思います。
なにかしらガツーンと来る要素がないと、「名作」には届かないのです。

しかし最近、買って後悔するレベルでダメな作品に会いました。
こういうの久しぶりだったんで、いかにダメなのかツラツラと書いていこうと思いますが、
好きな人もいると思うので、続きは追記にしておきます。

とりあえず言えることとしては、「主人公にはちゃんと魅力的なポイントを設定しとこうな!」
ってことです。


以下、チート能力はわかりやすい魅力

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