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MHP3狩り日記 7 「奮闘! ドボルベルク」

2010年12月08日 20:27

「先を急がず、未クリアクエでも埋めんべぇ~」とほざいていた誰かさんであるが、
その未クリアクエを埋める過程で村5緊急が出てしまい、
つい好奇心に負けましたとさ(ノ∀`)

ああそうだよ! 挑んじまったさ、ドボルベルクに!
新モンスターがいたら狩らずにいられようか!? いや、無理だ!
だってハンターだもの!

そんなわけで、今日はドボルベルクに戦いを挑みますた。

尾槌竜の名の通り、尾が巨大なハンマーと化したバッファローで…って、
竜じゃないじゃん(´・ω・`)
MHP3はこういう肩透かしが多いなぁ。何故に「尾槌獣」ではいけなかったのか。

それはともかく、明らかに草食獣であるこの巨大な牛であるが、
縄張りを侵されることを嫌うのか、はたまた己の生命の危機を敏感に察知したのか、
食うわけでもないのにハンターを殺しにかかってきやがります。
だって、食うつもりなら尾で叩き潰そうとはしないでしょうよ。

こいつは結構動きが面白くて、メインの攻撃は尻尾ゆえに、
尾の位置が常にハンターの真上に来るように調整されてるのね。
だから後ろから近付くと逃げるように動くのがよくできてる。

だからといって正面からバカ正直に近付くと、今度は突進を食らうという寸法。
動きは遅い部類のモンスターながら、なかなかにダメージソースは豊富に持ってる。

また、尻尾をグルグル回して遠心力で飛ぶという離れ業もやってのけ、
初見のハンターの度肝を抜くこと間違いなし。
この尻尾回転も色々バリエーションがあって、
目標の真上に落ちてきたり、そのまま回転だけで終わったりと、
なかなか動きが読みにくい。

自宅にある情報誌にて、
「尻尾を振り回してきたら逆に接近するんだ!」と書いてあったから、
その通りにしたら、真上から押し潰されるとは思わなんだわ。安全じゃねーじゃん。
や、回転中は確かに安全なのだが、その後のフォローも頼むよ(´・ω・`)

でまぁ、明らかに尻尾が壊せそうだったので、執拗に攻撃してみると、
3段階までの破壊を確認した。
最初は尻尾の先端を覆う装甲にヒビが入り、2段階目で装甲が剥げ落ちる。
3段階目はむき出しになった尻尾そのものを破壊可能。
でも、これで破壊報酬が付かなかったから、更に破壊(もしくは切断)可能なのかも。

この尻尾には更にギミックがある。
支給品の中にボロピッケルが入っているということは、
こいつもウラガンキン同様、採掘できるモンスターだということだ。
怪しいのは尻尾。

案の定、回転ジャンプの後で地面にへたり込んだベルクの尻尾に採掘マーク出現。
もしかしたら、ここで採掘できるから破壊報酬無しってことなのだろうか?
破壊する毎に採掘数が回復するのかもしれない。

攻撃チャンスは多々あるから、ジンオウガよりも楽な相手な気がするが、
本当に「気がする」だけで、回復アイテム消費量はオウガ以上だった。
つーか、回復薬グレートが尽きた。

これは一撃のダメージが大きいことと、ガードでのスタミナ消費が多すぎて、
ガードしきれず吹っ飛ばされることが多かったから。
何故かあのゆったり動く尻尾の一撃を避けることができないんだ(´・ω・`)

それでもなんとか討伐は成功。
晴れて村のラストであるランク6まで到達してしまった。

そういえば、今回は古龍クエってないのかな?
ベリオロス装備がキリン装備と似た形だから、今回はキリンがいないのかもしれない。
古龍は色々厄介だし、いないならいないでいいんだけど、
なんだか物足りない気もなくはない。

というのも、村6での新モンスターは1種だけで、
しかも他のクエは複数同時討伐クエばかりで非常にやる気がないのよ(´・ω・`)
これは集会所を進めて、もっと強い武器を手に入れて来いってことか?
もう手持ちの武器はこれ以上伸び代もないしなぁ。防具も頭打ちだし。

かといって、ひとりで集会所をやるのは非常にダルイ。
集会所は是非ともマルチでやりたいので、
今度こそ村の未クリアクエを埋める旅に出ようと思います。
村6の新モンスターを倒したら、しばらくはまったりモードかなー。

そんなこと言いながら集会所に通い詰める姿が目に浮かぶがな!(ノ∀`)
モンハン中毒ここに極まれり。

MHP3狩り日記 6 「大型モンスター三本勝負」

2010年12月07日 22:23

私は全てのランスを作成すべく、
様々なルートに枝分かれしているランスを取り揃えている。
なので、実際に使うかどうかは別として、
とりあえず作成し、強化を進めている物も多い。

そんな「その他の武器」のひとつにギギネブラ素材を使う毒ランスがある。
ナルガランスの驚くべき性能により、ただでさえランスのカモであるネブラは、
今では雑魚と言っても過言ではあゝ丸呑みはらめぇ!

ともあれ、ネブラ素材が必要だったので、
昨日の更新の後でネブラマラソンを開催したわけである。

それ自体は取り立てて語ることもないのだが、
最近は仕事で残業が続いてることもあってか、風呂に入った後は無性に眠くなるのだ。
で、ネブラと戦いながらも睡魔がマッハで死にそうで、
しかしどうしてもその日の内に素材を揃えておきたかった私は、
なんとか睡魔を誤魔化すべく、部屋の中で立ってプレイしたのだった。アホすぎる。
更に爪先立ちも併用することで、より効果的に睡魔を追い払うことに成功した。
世の睡魔に負けたくないゲーマー諸氏に「立ちプレイ」を推奨したい。

で、今日の話に戻る。

最近は一通り地形を回り、風景も堪能したし、
採集も農場の充実によって、以前ほどガツガツと掘りまくる必要性も減じている。
なのでそろそろ、進展速度を上げてもいいじゃなイカ?などと愚考するのである。

まぁ、ウソなんですけど(おひ

相変わらずノンビリやっていくスタンスは変えずに、
できるだけクエストを埋めていく方向でやっていきたいと思っている。
が、新モンスターが気にならないと言えば、それもウソになる。超気になる。

なので、今日は村5で戦える大型モンスターを中心に狩ってみた。
なお、ナルガは集会所で散々狩ったので後回し。

まずはリオレウスからー。
戦いなれた相手で腕試し…とか思ってたのに、甘かった。
レウスもレイア同様、かなり攻撃が変わっている。
大きな変更としては、ホバリングするようになったことか。
なんだか攻撃タイミングがつかみ難い。

もうひとつは、ネブラ同様の「謎攻撃」があること。
どうやら空中強襲の爪で捕まえられると、その状態になるようで、
またしても謎ゲージが現れる。
以前は「これ、△ボタンを連打するんじゃね?」などと嘯いたのだが、
それもどうやら違うっぽい。
本当にどうすればいいのか分からないので、とりあえず全てのボタンを連打してみる。
すると、よく分からない内に逃げ出せた。うーん?

攻撃タイミングが分かりづらいことを除けば、
まぁレウスはレウスなんで、それほど苦戦することもなく討伐完了。

次は全身が岩の塊のようで、いかにも硬そうなウラガンキン。
身体を丸めてホイール状になって突進してきたりと、
巨体の割にトリッキーな動きをするモンスターである。
多分、頭が壊せると思うのだが、
ボロス同様打撃以外はダメっぽいので(斬撃は青ゲージでも弾かれる)、
今回は尻尾に集中。

いつの間にやら尻尾が破壊できていたっぽいが、切断ができていない。
これだけ長い尻尾が切れないはずがないと、執拗に切り続けていたら、
案の定、切断に成功…とほぼ同時に討伐も完了してしまった。

動きは鈍いけど連続攻撃が多くて、ガードしてるとスタミナが切れること多数。
あまりまともに正面から受けるのは得策ではなさげ。
ああ、あと特徴的な攻撃としては、あぐにゃんみたいなゴロゴロアタックがあるよ。

最後はベリオロス。
「竜」というからどんなヤツかとwktkしてたら、ナルガの亜種みたいな外見でガッカリ。
ただ、動きはまるで違う。

ナルガは意外と直線的な動きをするのに対し、
こいつは本当にアチコチへ飛び回るので、攻撃チャンスが全然ない。
周囲をウロついて隙を窺うなんて悠長なことでは、
いつまで経っても攻撃チャンスが来ないので、いっそ密着してしまうのがいいかも。

近くにいると、不意に横を向いて、そのまま側面で体当たりをしてくるのが嫌らしい。
これのおかげで正面に回るのが難しくなってるんだよなー。すぐ横を向くんだもの。

攻撃力はさほどでもないが、連続でジリジリと削られることが多く、
気が付くと瀕死になっていたりする。
体力の管理には気をつけるべし。

正直、いつ攻撃を当てたかあまり覚えがないのに、
いつの間にやら足を引き摺って逃げる素振りを見せだしたので、
追撃チャージで今まで攻撃し難かった尻尾をガリゴリ削り、討伐直前に切断成功。
なんだか今日はこういうのが多いなぁ。

尻尾切りと頭破壊しかできなかったけど、多分腕も壊せる。
ナルガ同様、腕ではなくてブレード部分かもしれないけども。
今度は狙ってみるようにしよう。

新モンスターは独自の特徴が際立っており、なかなか戦っていて楽しいですな。
レウスもまさかネブラみたいな特殊な攻撃が実装されてるとは思わなくて焦った。
油断対敵だね。

さて、新モンスターも見たし、ひとまず満足。
次は未クリアのクエを埋めてクリアマークを付けていくことにしよう。
明日は地味な記事になりそうだお。

MHP3狩り日記 5 「激闘! ジンオウガ」

2010年12月06日 20:29

今回からタイトルが付きました(´∀`)

それはさておき、昨日、集会終わった後にソロでナルガと戦っていたものの、
武器の強化に必要な牙の最後の1本を全然落としてくれなくて、結局昨日は諦めた。
つーか、そのせいで今日は寝不足でヤバかったー。
通勤時と仕事中に寝落ちしそうで冷汗かいた。

で、今日は帰宅してから早速ナルガに再戦。
MHP3版ナルガも5戦もすれば、さすがに全部位破壊も楽勝ですな。
つーか、今回って全体的に部位破壊は簡単だよね?

この狩りでようやく牙ゲット、
というか、不要になった途端に大量に出るのはお約束だよねー。
何で2個しかなかった牙が12個まで増えてるんだ…。

ともあれ、これでようやくナルガランス完成!
これでジンオウガに挑めるぜ!

さて、折角なので、ここで対ジンオウガに用意した装備を披露してみよう。


武器:ヒドゥンスティンガー+
頭:ボロスヘルム
胴:ボロスメイル
腕:ボロスアーム
腰:ボロスフォールド
脚:インゴットグリーブ

発動スキル:砥石高速化、ガード性能+1、オートガード

攻撃力:171
防御力:172



この装備で天下を取る!(違

ボロス装備は雷耐性も高いので、ジンオウガには有効だと判断。
ついでにランスに有用な【ガード性能】も付く。
難を言えば【体術】がマイナスになるので、それを消すために脚装備だけ変更。
【防御力アップ】と【砥石高速化】で迷ったものの、砥石を選択してみた。
ナルガランスは青ゲージ持ちだけど、すぐに切れ味落ちそうなんで。
【オートガード】は護石で付いてる。まぁ保険ですな。

これで準備も万端。いざ、ジンオウガ討伐に向かわん!

ジンオウガは渓流にいる。
生息場所に行くと、ムービーが流れ、いきなり帯電状態から開始になる。ちょ!

この帯電オウガ、とんでもない化物で、
攻撃は広範囲だわ、動きはナルガ並だわ、飛び道具まで撃ってくるわで、
やりたい放題とはまさにこのこと。
方向転換も180度ターンで隙がなく、いつ攻撃すればいいのか全然分からない。

ガードで耐えながら、なんとか隙を見ては前足を執拗に攻撃し、怯ませることに成功。
すると、集会所の人が言ってたように、帯電も消えて普通の状態に戻った。
そうなると途端に大人しくなるので、ここで一気呵成に攻め立てる!

再び雷光虫を集めだしても、その間は無防備なので、とにかく突き突き突き!
うまく怯めば帯電もキャンセルできるし、そうでなくてもダメージは蓄積する。
帯電状態がヤバすぎるだけに、ダメージ与えられる機会を見逃してはならぬ。

そうこうしてるとオウガが逃げ出したので、追撃。
壊れた建物のある広いエリアを利用し、回復や砥石は建物の影でコッソリと行う。
えーい、カッコ悪いとかゆーな。必死なんだよ!

支給品にあった落とし穴も使ってみると、結構長い時間ハマってくれるので、
この間に頭の破壊も完了させた。
うーむ、オウガ戦では落とし穴が有効なのか。覚えておこう。

あと、破壊部位は頭と腕、尻尾切断を確認。
尻尾の先端は青ゲージ以上でないと弾かれることに注意。

結構順調に戦えていたのに、いつの間にやら「超帯電状態」になることを許してしまい、
更に暴れまわる暴君に泣きながら逃げ回るハメになった。
こんなのどうすりゃいいんだ。
なんかホーミング弾みたいなのを連発してくるんですけど!
明らかに「獣」の範疇を超えた、まさに「モンスター」である。

建物の影でブルブル震えながらも隙を窺い、突進で一気に距離を詰める。
うおお、やってやる! やってやるぞぉおおぉッ!

玉砕覚悟でとにかく突きまくる。
すると、意外と攻撃範囲が大雑把なのか、連続ジャンプ打ち下ろし(勝手に命名)が、
密着状態だと何故かまったく当たらない。
これ幸いとばかりに下から突き上げていたら、帯電状態も解除できた。

おお、装備を整えておいたおかげか、ちゃんと戦えてるぞ!
つーか、防御力172で雷耐性9あってもダメージ結構くるんだけどなー。
私が石橋を粉々にした挙句に
鉄橋を架け直しかつ川を埋め立ててからでないと渡らない主義ゆえに生まれた安心力!
揃えてよかったボロス装備!

武器も青ゲージ付きのナルガランスだったためか、
意外と早く15分針での討伐に成功。
倒れる瞬間に「バリッ」と雷が弾ける演出がいいねー。最期までカッコいいな。

初見ではティガほどのインパクトはなかったものの、
実際に戦ってみると、これは確かに今回の象徴に相応しいモンスターであった。
強さも演出も実にお見事。
一見どうしようもなく見えて、でも必ず付け入る隙があるデザインが秀逸。
なにより、正面に立った時の威圧感が凄い。

で、ジンオウガを倒したらエンディングムービーが流れ出した。
あー、ここで一旦の区切りなのかー。
何故か始まったアイルー音頭のムービーをボンヤリ眺めていると、
ムービーはスタッフクレジットに移行した。

これがまた古いゲーマーにはニヤニヤな演出で、
レトロなドット絵で再現されたMHP3の世界が凄く楽しい。よく動くし。
途中にはポッケ村も登場し、ここが地続きの世界であることを実感させてくれた。
郷愁に思わず涙がにじみ出たのは内緒である。
ポッケ村は本当に何もない村だったけど、思い出は山のようにあるんだよ…。

そんなこんなでムービーも終わり、クールダウンを兼ねてこれを書いてる所である。
エンディングが流れたとはいえ、MHP3はむしろここからが本番。
新モンスターも続々登場しているし、まだまだ狩りは終わらない!

さて、次は何を狩ろうか。

MHP3狩り日記 4

2010年12月05日 21:28

今日はマルチプレイをするということで、村クエは少しお休み…のはずが、
集合が結構遅れたこともあり、その間に村4の緊急出しちゃいました。てへ。

今回は村6までがデフォルトで出てることもあって、
このタイミングでジンオウガが出てくることに違和感あったんだけど、
言われてみれば、前作でティガが出てきたのも村4緊急だった気がする。
つまりこれは予定調和というヤツか。

で、寝起きでハプルボッカと戦い、案外楽勝だったので、
勢いに任せてギギネブラとも戦ってみた。

ボッカは砂漠の中を移動するモンスターだけど、身体は常に出てるので、
攻撃チャンスは比較的多め。ガレオスやトトスと比べれば、全然余裕。
部位破壊だけは面倒だけど(というかできなかったけど)、倒すだけなら問題なし。

ギギネブラは、智郎君やら何やらから「強い」と聞いてて、凄くビビってたんだけど、
毒が厄介なこと以外はむしろ楽勝な部類ですた。
何が強かったのか不思議に思っていると、つい今しがた、智郎君から、
「村クエなんてあるんだねー、あははー」という信じられないメールが来まして。
つまり彼は集会所クエしかやってなかったわけですね。そりゃ強いよ(´・ω・`)

そんなわけで、特に危なげもなく緊急出たわけだけど、
私は石橋を叩いて粉々にした後コンクリで固めてから渡る人なんで、
装備を完璧にするまで戦いは挑まないよ!

そんな決意を固めた頃にH君が先行してやってきたので、早速マルチ開始ー。
彼はキャラメイクをやった程度しか進んでなかったので、
とりあえずボス退治は私が担当して、
その間に地形の把握&採集をやってもらうことにした。

緑ゲージ武器が作れれば戦力としても安心できるので、まずはそこを目指す。
彼の武器は狩猟笛。それならドロス素材で作る武器がいいのではないかということで、
ロアルドロスを数回狩って、無事に武器ゲット。
私もヤツの尻尾が欲しかったから、丁度よかったー。

その頃にようやくNが到着。
Nもキャラの作り直しやらでほとんど初期状態だったので、
H君と同じように…するのは飽きたから、スパルタで行くことに。

定番のドスジャギィから始まり、
アオアシラ、クルペッコと大型モンスターと連戦してみる。
で、さすがにクルペッコ相手に初期装備では危険すぎたようで、3落ちでクエ失敗。
ちょっと装備を見直してから再戦し、なんとか勝利するも、
このままではどん詰まりが目に見えている。

そこで、Nには装備の強化を優先してもらい、私とH君でボスの相手をすることに。
せっせと採集に励むNを尻目に、モンスターとのバトルを繰り返していった。

結果、Nも緑ゲージ武器が出来たので、
「じゃあギギネブラいってみようか(´∀`)」と爽やかに宣言する私。
ちなみにこの時点でのH君の防御力は40前後、Nにいたっては20くらいである。

とはいえ、Nは採集に夢中なので、基本的には私とH君がメインで戦っていた。
私はコイツはあんまり強くないと思っていたので、かなり舐めていたんだけど、
それがまさかあんなことになるとは…。

ネブラは天井や壁に張り付いてトリッキーな動きをするモンスター。
ただ、動きに注意していれば、それほど危険なことはない。
そのときも天井に張り付いたネブラを見て、
「ガードしてればいいだろ」とか軽く考えていた私に対して、
ネブラは大口をくぱぁと広げると、そのまま私を飲み込んだのである。


……え?(;’A ’)


それは今までのモンハンでは見たことのない特殊な攻撃で、
何か画面が切り替わって、画面中央下部には妙なゲージが出てたりする。
画面内では私のキャラが丸呑みにされてもがいてる姿…えええ!?

訳の分からない私は、必死にレバガチャするも、
どんどん削られていく体力を止める術がなく、
一気に体力0まで削られて殺されてしまった。
なにアレ…(;’A ’)

冷静に考えると、中央の謎ゲージには△マークが付いていた。
つまり、連打すべきは△ボタンであり、
他のボタンまで連打していた私の行動は無意味だったのかもしれない。

後でその光景を端から見ていたH君に聞くと、
天井から三角柱のように伸びた口の中に私のキャラがすっぽり包まれていたそうな。
そのあまりに異様な光景に対処法も思いつかず、呆然と見ているしかなかったそうで。
まぁ、私が同じ立場だったら、やはり呆然としていたかもしれない。

ともあれ、問答無用で殺される攻撃の存在に恐々としながらも、
辛うじて討伐には成功。
途中で狩りに合流したNのキャラがいつ死ぬかとビクビクしてたけど、
さすがに熟練のハンターだけあって、そう簡単に落ちたりはしなかった。

うむ、これなら集会所4のナルガに挑んでも大丈夫だな!(おひ

時間的にも厳しかったので、
とりあえず一人で狩るのが辛そうなモンスターに行こうということで、
ナルガに白羽の矢が立ちました(ノ∀`)

で、そこは石橋を粉砕後にコンクリ流して金属補強するまで渡らない私は、
防具をボルボロス一式に新調。【ガード性能+1】ゲット。
防御力も170くらいまで上げた。
ちなみにH君は70、Nは30か40くらいだった。
それでもナルガに連れて行く私マジ外道。

最初は結構順調に戦えていたんだけど、後半で尻尾叩きつけを乱発してくるナルガに、
防御の薄い2人の即死が相次いで3落ち。
しかしリベンジマッチでは、1落ちもせずに討伐に成功したのであった。
うむうむ、装備が足りない分は、経験でカバーできるのがモンハンのいい所よね。

ここまでで今日の狩り集会は終了ー。
帰り際にNがPS3のアドホックパーティーの話をしていたので、
飛躍的にNの狩りが進む可能性も出てきたけど、
それならそれで今度はNにパワーレベリングしてもらえばいいだけのこと。
むしろもっとやれ。

今日はこの後、ナルガの攻撃のダメージが意外に大したことないことが判明したので、
ちょっとソロでナルガ狩ってきます。
で、ナルガランス作ったら、ジンオウガに挑戦する。
まぁ、時間的に緊急は明日やることになるとして、今日の目標はナルガランスの作成!
目指せ、憧れの青ゲージ!

そういえば、現在のオトモの攻撃力と防御力がご主人様より高いのだが、
もしかして今回のオトモ、超強い?

MHP3狩り日記 3

2010年12月04日 21:24

昨日、ここを更新した後で、孤島の探索がてらロアルドロスを討伐したら、
緊急クエが出ちゃいまして。
で、緊急はてっきり、みんなが強い強い言ってるギギネブラなんだと思ってたら、
リオレイアが出てきたので、不意を突かれました。あるぇー?

レイア程度なら楽にいけるかなと侮りまくり、勢いに任せてクエを受注。
するといやはや、今までのシリーズとは完全に別物になったねー。
超強くなった気がする。

低空飛行から噛み付いてくる攻撃とか、モーションもカッコよくなってるし、
既存のモンスターでもかなり印象が変わってて、これは楽しいぞ!
翼も左右で破壊判定が違うみたいで、リアルでいい感じ。
翼爪が2個欲しければ、左右それぞれをちゃんと壊さないとダメってことかな?

防具をそれなりに強化してたこともあり、
ダメージはそれほどでもなかったから危なげなく倒すことはできたけど、
今までの戦術が通用しないのはスリルがあったにゃー。
サマーソルト食らった時はさすがに焦った。下位クエでもう使ってくるのね。
確かMHP2Gだと上位以上でないと使ってこなかった気がするんだけど。

ともあれ、予想以上に苦戦しつつも、無事にレイアを討伐したため、
村4にランクアップですぞ!
ついに火山が解禁!
やっぱり火山まで来ると「始まった」感じがするねぇ。

で、村4になると更に色々解禁されて、護符が買えるようになったり、
農場も更に賑やかになったりと、見て回ることが多くて楽しい。

護符は案の定、超高いけど、
ここで今まで積み立ててきた「怪力貯金」を解約する時がきたということでつね。

どういうことかというと、MHP2時代からお世話になってる序盤の金策術、
「怪力の種の栽培」により倉庫に蓄えられた大量の怪力の種を売却するのである。
怪力の種は栽培できるアイテムの中では(多分)最も高額で、
1クエごとにきちんと栽培していれば、
1回につきおよそ3000の追加収入が得られる計算である。
すぐに売却するのもいいが、私は一度収穫して必要な時に売る人なので、
山と貯まったこれを「怪力貯金」と呼んでいるのだった。

これを解約したところ、10万くらいがポーンと出てきたので、
護符を買った上でアレやらコレやらも買いまくっちまったぜグヘヘ。

無駄に卵運びをしていたことも実は無駄ではなく、
おかげで農場の拡張も一度にすべて終了することができた。
ただ、残りのポイントが6000くらいまで減ってしまったので、
これはまた卵運びに精を出すしかあるまいよ。
いや、火山なら「アレ」があるやもしれぬ。探しておかねば。

…と、ここまでが昨日の出来事。
ここからは今日の分、なのだが。

実は全然村4クエやってません。てへ☆

や、火山で鉱石掘ったりはしてたんだけど、新モンスターに挑む勇気が出なくて…。
で、温泉クエはちゃんとこなしてたけど、ドリンククエを全然やってなかったので、
そっちをチマチマと進めていたのであった。
だから村クエノータッチ。うぇーい。

あと、全然クリア方法の分からなかった
【ある日、森の昼下がり】のクリア方法を探したりしてた。
オルタロスって、一度採取場所まで誘導しないと素材を落とさないのね。
うーむ、こんな少し考えれば分かりそうなことに、どれだけ悩んだんだ。

ドリンククエやったおかげで、
清算アイテムの価値が上がる「ネコの換算術」が発動するようになったので、
早速火山で火山岩運びを実践したりもしてた。
しかし今回の火山岩運びは超シビア。
体力100だと運搬スキル持ってても間に合わない。
それで一度失敗しちゃったんだよねー。
次こそは運ぶぞー! おー!

そうそう、火山といえば、ここは景色が物凄くて、
火山というより溶岩の海だね、こりゃ。
奥に行くほど高い場所に移動してるから、どんどん見晴らしが良くなっていくのよ。
アイルーがワラワラと集まってる所の景色が絶景だったので、
採集しながら視点をグリグリ動かして景色を堪能してた。ふぃー。

頂上付近はドガンドガンと溶岩が吹き上がり、地形もグラグラと揺れる有様。
この吹き上がるマグマが超綺麗で、火山は感動しっぱなしでしたなー(´∀`)
フィールドの中では一番好きかもー。

そんなわけで、特に進展もないまま今に至るのであった。
まぁ、今日はこれからハプルボッカと戦う予定なんだけどね。
うう、未知のモンスター超怖い。

明日はMHP3初のマルチプレイの予定なので、
やっぱり村は進まないと思うけど、でも楽しみー。
モンハンの醍醐味は、やっぱりこれよねー。



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