2009年01月31日 11:25
ジルオールをやり始めると、案外と時間を取られてしまってマズイので、
気軽に短時間で楽しめるものをやろうと、久しぶりにモンハンを起動。
最後に遊んだのが昨年の年末時なので、およそ一ヶ月ぶりのプレイですね。
かなり操作を忘れてるんですが、
戦場に立てば指が勝手に動くのがハンターというもの。
迷うことなく激昂ラージャンを受注します。
まだ金冠ついてないんだもん。
装備は対ラージャンに特化させたレウスX一式とアーティラートです。
さて、ひさしぶりとはいえ、ラージャンはソロで散々狩ってます。
とりあえずエリア7にいる間に、落とし穴1回、激昂したらシビレ罠1回。
振り向きに合わせて頭を抜刀切りすることで、角を一段階破壊することにも成功。
そのまま攻撃を続けて、激昂状態に再度なったところで、ラージャンは逃走。
これでエリア4に行く頃には、激昂状態が解除されてるというスンポー。
我ながら見事な詰め将棋的戦いだわ。ラモン・グラシエーロと呼んでくれ。
エリア4に行く前に、砥石とクーラードリンクを済ませます。
効果が切れてから、とか、切れ味が落ちてから、というのは、
時間のロスを生むと共に、危険でもありますので。
エリア4。
予想通り激昂状態が収まっているラージャンに落とし穴1回。
後の戦い方も同じです。頭を狙って抜刀攻撃を集中したため、ここで角破壊に成功。
あとは倒すだけです。
頭を狙わなくていいなら、楽なもんです。
一ヶ月のブランクなど関係なく、バックステップの距離すら見切って斬り続けます。
やがて再びラージャン逃走。エリア7に戻っているので、そこが決着の場です。
ここで驕りが出ました。
「もう楽勝だろ」とクーラードリンクを飲まずにエリア7へ。
定石通りに最後の落とし穴にハメ、順調に攻撃を重ねていったんですが…。
ラージャンの後方から斬りつけた時に、一瞬逃げる方向に迷ってしまい、
回転攻撃に巻き込まれ、大ダメージ。やはり一撃がデカイ。
そしてダメージと同時に切れるクーラードリンク。マジか!?
ここで焦ったのか、普段なら冷静に避ける攻撃を受け、
しかもラージャンの目の前に転がされます。う、うあー!
回避は間に合わない!
ガードだ、ガードガード、ガードってどうやるんだっけーッ!?
ラージャンの鼻先でオロオロ動く我が分身は、無慈悲な一撃でトドメを刺されました。
おお、死んでしまうとは情けない。
10分針で行けるんじゃね?とか思っていたのが嘘のようにブルーです。
キャンプにゴロリと転がされた後、しばし呆然と体育座りで海を眺めながら、
いにしえの秘薬をストローでちゅーちゅー飲みます。 ※画像はイメージです
ヨタヨタと頼りない足取りでラージャンの元へと引き返すと、
この怒れる猿が急に恐ろしい化け物に見えてきました。
もうラージャンが溶岩の中に居ようと関係ありません。
一刻も早くこの怪物から逃れたい一身で、とにかく剣を振るいます。
ち、ちねー! お願いだからちんでください!
まさかこんなところまでラモン化するとは思ってもみませんでした。
相手はハーディングではなく、イグナシオ・ダ・シルバだったことをすっかり忘れてました。
辛くも勝利を収めたものの、時間は20分オーバー、回復薬もほとんど残ってません。
そして当然のようにつかない金冠。
集会所に戻った私は、静かにPSPの電源を落とすのでした。
…さ、原稿やろうか。
気軽に短時間で楽しめるものをやろうと、久しぶりにモンハンを起動。
最後に遊んだのが昨年の年末時なので、およそ一ヶ月ぶりのプレイですね。
かなり操作を忘れてるんですが、
戦場に立てば指が勝手に動くのがハンターというもの。
迷うことなく激昂ラージャンを受注します。
まだ金冠ついてないんだもん。
装備は対ラージャンに特化させたレウスX一式とアーティラートです。
さて、ひさしぶりとはいえ、ラージャンはソロで散々狩ってます。
とりあえずエリア7にいる間に、落とし穴1回、激昂したらシビレ罠1回。
振り向きに合わせて頭を抜刀切りすることで、角を一段階破壊することにも成功。
そのまま攻撃を続けて、激昂状態に再度なったところで、ラージャンは逃走。
これでエリア4に行く頃には、激昂状態が解除されてるというスンポー。
我ながら見事な詰め将棋的戦いだわ。ラモン・グラシエーロと呼んでくれ。
エリア4に行く前に、砥石とクーラードリンクを済ませます。
効果が切れてから、とか、切れ味が落ちてから、というのは、
時間のロスを生むと共に、危険でもありますので。
エリア4。
予想通り激昂状態が収まっているラージャンに落とし穴1回。
後の戦い方も同じです。頭を狙って抜刀攻撃を集中したため、ここで角破壊に成功。
あとは倒すだけです。
頭を狙わなくていいなら、楽なもんです。
一ヶ月のブランクなど関係なく、バックステップの距離すら見切って斬り続けます。
やがて再びラージャン逃走。エリア7に戻っているので、そこが決着の場です。
ここで驕りが出ました。
「もう楽勝だろ」とクーラードリンクを飲まずにエリア7へ。
定石通りに最後の落とし穴にハメ、順調に攻撃を重ねていったんですが…。
ラージャンの後方から斬りつけた時に、一瞬逃げる方向に迷ってしまい、
回転攻撃に巻き込まれ、大ダメージ。やはり一撃がデカイ。
そしてダメージと同時に切れるクーラードリンク。マジか!?
ここで焦ったのか、普段なら冷静に避ける攻撃を受け、
しかもラージャンの目の前に転がされます。う、うあー!
回避は間に合わない!
ガードだ、ガードガード、ガードってどうやるんだっけーッ!?
ラージャンの鼻先でオロオロ動く我が分身は、無慈悲な一撃でトドメを刺されました。
おお、死んでしまうとは情けない。
10分針で行けるんじゃね?とか思っていたのが嘘のようにブルーです。
キャンプにゴロリと転がされた後、しばし呆然と体育座りで海を眺めながら、
いにしえの秘薬をストローでちゅーちゅー飲みます。 ※画像はイメージです
ヨタヨタと頼りない足取りでラージャンの元へと引き返すと、
この怒れる猿が急に恐ろしい化け物に見えてきました。
もうラージャンが溶岩の中に居ようと関係ありません。
一刻も早くこの怪物から逃れたい一身で、とにかく剣を振るいます。
ち、ちねー! お願いだからちんでください!
まさかこんなところまでラモン化するとは思ってもみませんでした。
相手はハーディングではなく、イグナシオ・ダ・シルバだったことをすっかり忘れてました。
辛くも勝利を収めたものの、時間は20分オーバー、回復薬もほとんど残ってません。
そして当然のようにつかない金冠。
集会所に戻った私は、静かにPSPの電源を落とすのでした。
…さ、原稿やろうか。