2009年07月31日 14:48
ユイシィが1コマも出てこないとかないわー。
出だしからアレでごめんなさい。岳るです。
ようやく給料入ったんで、久しぶりに店に行きました。およそ10日ぶり。
買えもしないものを見るのは苦痛すぎるので、
ここ10日ほどは店にも寄らず、通販も一切見ないで生活してました。
おかげで10日の間に使った金額は500円だけ(ガス代のみ)という快挙。
…人間、何事もやればできる。
そんなわけで、しばらく見ない間に色々と本が出てたので、買い漁ってきました。
あー、ようやく買えたよ、『コーセルテルの竜術士物語』8巻!
しかも限定版ですわよ、奥様!
とても暖かい良いお話だったのだけど、まぁ、最初に書いた通りです(ぇー
冗談はこのくらいにして、いやー、マジで終わっちゃいましたねー。
まぁ、9月から続きが始まるので全然寂しくないんですが。
話を聞いてただけだと、メオやジェンくらいに成長するのかと思いきや、
予告を見る限り、マリエルやクララくらいなのね。
いやいや、このくらいから恋話はもう出てるし、期待するしか!
ええ、コーセルテルの恋愛話は大好物ですわよ奥様!(何キャラだよ
しかし、幼竜の「吹き出しを使わないセリフ」は、シリアスに向いてないなー。
ナータが真面目に語ってる場面のマヌケ具合が少し可笑しい…w
8巻はまさに「物語の区切りと、次へ進むための準備」という感じで、
終わりというよりは、新しい始まりを予感させる巻でした。
つーか、ホントにコーセルテルは捨てキャラがいないのが素晴らしいよね。
地下の魔族の幽霊も忘れられることなく、ちゃんと幸せな未来を与えられて、
こういう細やかなフォローがとても好印象。
そして未来への伏線にもなってる辺りが心憎い。
これ、アータが巣立った時の旅で、ロズの故郷へ立ち寄るんじゃね?
そういう妄想が止まらないw
作者的には、
コーセルテルの巣立ち(子竜たちが成竜になるまで?)を描きたいそうなので、
まだまだ続くようで幸せな限り。
むしろ是非そこまで描いていただきたい(ぇー
漫画に限らず、作品というのは惰性で描かれると読んでる方もしんどいので、
作者が楽しんで意欲的に描いてるのを感じると、それだけで楽しく読めるのよ。
それが好きな作品であれば、これ以上幸せなことはない。
8巻は色々と驚いたことが多いのだけど、
一番よかったのは、マシェルが自分のためではなく、
子竜たちのために全員補佐竜計画を進めていた、ということ。
もちろん、マシェルの行動はすべからく子竜のためだし、そう描かれてるのだけど、
今までの情報だけだと、どうにもマシェルの独りよがりな部分が強かったのだ。
(子竜もそれを望んでたとはいえ、まだ子供の言うことだし)
ちゃんと色々と正当な理由があったようで、これは良い説明。
あと、一番の変化は火竜一家消滅(正確には入れ替わり)かなー。
メオって地味に好感度高かったから、いなくなるのは寂しいわ。
ジェンともいい感じだったのに…惜しい(おひ
でもメオの本命は水竜の先代補佐竜・ベルティなのかな? かな?
そしてアグリナが火竜術士とかないわーw
でも逆に、数年経ってしっかり者になってたら、それはそれで萌える(ぉ
もう空気ヒロインとは呼ばせない!(ぇー
や、そこまで時間は経たないのかな?
なんか「春」というのがキーワードっぽいし、
そのくらいじゃあ、大きな変化はなさそう。
いっそ、2~3年は時間を進めてくれてもいいんだけどなー。
いやいや、
まだまだランバルスとユイシィの恥ずかしいラブっぷりが見られると思えば、
それはそれでアリか(おひ
うおお、楽しみすぐる。
これはもうアレね、今度は雑誌の方で追うのもアリだなー。待てんw
出だしからアレでごめんなさい。岳るです。
ようやく給料入ったんで、久しぶりに店に行きました。およそ10日ぶり。
買えもしないものを見るのは苦痛すぎるので、
ここ10日ほどは店にも寄らず、通販も一切見ないで生活してました。
おかげで10日の間に使った金額は500円だけ(ガス代のみ)という快挙。
…人間、何事もやればできる。
そんなわけで、しばらく見ない間に色々と本が出てたので、買い漁ってきました。
あー、ようやく買えたよ、『コーセルテルの竜術士物語』8巻!
しかも限定版ですわよ、奥様!
とても暖かい良いお話だったのだけど、まぁ、最初に書いた通りです(ぇー
冗談はこのくらいにして、いやー、マジで終わっちゃいましたねー。
まぁ、9月から続きが始まるので全然寂しくないんですが。
話を聞いてただけだと、メオやジェンくらいに成長するのかと思いきや、
予告を見る限り、マリエルやクララくらいなのね。
いやいや、このくらいから恋話はもう出てるし、期待するしか!
ええ、コーセルテルの恋愛話は大好物ですわよ奥様!(何キャラだよ
しかし、幼竜の「吹き出しを使わないセリフ」は、シリアスに向いてないなー。
ナータが真面目に語ってる場面のマヌケ具合が少し可笑しい…w
8巻はまさに「物語の区切りと、次へ進むための準備」という感じで、
終わりというよりは、新しい始まりを予感させる巻でした。
つーか、ホントにコーセルテルは捨てキャラがいないのが素晴らしいよね。
地下の魔族の幽霊も忘れられることなく、ちゃんと幸せな未来を与えられて、
こういう細やかなフォローがとても好印象。
そして未来への伏線にもなってる辺りが心憎い。
これ、アータが巣立った時の旅で、ロズの故郷へ立ち寄るんじゃね?
そういう妄想が止まらないw
作者的には、
コーセルテルの巣立ち(子竜たちが成竜になるまで?)を描きたいそうなので、
まだまだ続くようで幸せな限り。
むしろ是非そこまで描いていただきたい(ぇー
漫画に限らず、作品というのは惰性で描かれると読んでる方もしんどいので、
作者が楽しんで意欲的に描いてるのを感じると、それだけで楽しく読めるのよ。
それが好きな作品であれば、これ以上幸せなことはない。
8巻は色々と驚いたことが多いのだけど、
一番よかったのは、マシェルが自分のためではなく、
子竜たちのために全員補佐竜計画を進めていた、ということ。
もちろん、マシェルの行動はすべからく子竜のためだし、そう描かれてるのだけど、
今までの情報だけだと、どうにもマシェルの独りよがりな部分が強かったのだ。
(子竜もそれを望んでたとはいえ、まだ子供の言うことだし)
ちゃんと色々と正当な理由があったようで、これは良い説明。
あと、一番の変化は火竜一家消滅(正確には入れ替わり)かなー。
メオって地味に好感度高かったから、いなくなるのは寂しいわ。
ジェンともいい感じだったのに…惜しい(おひ
でもメオの本命は水竜の先代補佐竜・ベルティなのかな? かな?
そしてアグリナが火竜術士とかないわーw
でも逆に、数年経ってしっかり者になってたら、それはそれで萌える(ぉ
もう空気ヒロインとは呼ばせない!(ぇー
や、そこまで時間は経たないのかな?
なんか「春」というのがキーワードっぽいし、
そのくらいじゃあ、大きな変化はなさそう。
いっそ、2~3年は時間を進めてくれてもいいんだけどなー。
いやいや、
まだまだランバルスとユイシィの恥ずかしいラブっぷりが見られると思えば、
それはそれでアリか(おひ
うおお、楽しみすぐる。
これはもうアレね、今度は雑誌の方で追うのもアリだなー。待てんw