「GRAVITY DAZE」をより楽しむために

2012年02月20日 21:37

みなさん、重力操ってますか?
岳るは満喫しすぎてストーリーが全然進んでません(ノ∀`)
ボリューム不足とか言ってる人は、世界を探索する楽しみを放棄してるとしか思えん。

とはいえ、なんとなく空を飛んでるだけでは飽きてくるかもしれないので、
気分転換になる新しい遊びをここで紹介しましょう。

それは、「自分がキトゥンになること」です!
あ、コスプレしろとか、そういうことじゃないっスよ?
感情移入するとかでもなく、まさにキトゥンと一心同体になるのです。

このゲームには、主観視点が用意されています。
要するに、キトゥンが見ている景色を、プレイヤーが体験できるわけですね。
ちなみにやり方は、十字キーの上を押すだけです。解除も同様の操作でOK。
下を押して上下の視点をリセットすることはよく利用しても、
上を押して主観視点にする人は少ないんじゃないかな。
序盤に少し説明があるだけだし。
しかし、主観視点でプレイすると、一気に世界の見え方が変わります。
迫り来る壁や地面、顔を打つ風までもが見えてくるようです。

更に没入間を高める仕組みが、このゲームには用意されています。
それはジャイロセンサーを利用した視点移動。
これ、傾きだけでなく、本当にPSVを向けた方向に視点が自然と動くので、
PSVをぶんぶん振り回すと、ちゃんとその方向に視点が動いてくれるのです。

つまり、主観視点にした上で、右スティックによる視点移動を使わず、
ジャイロセンサーの視点移動だけでプレイしてみると、
ぐるぐる回る世界が現実とリンクして、物凄くハイになります。
試しにやってみたら、あまりに楽しくてゲラゲラ笑ってしまいましたw
実際にやる時は、周囲の状況に注意してね。

残念ながら、主観視点は地上に降りると切れてしまうので、
空中でしか色々動かせないのが残念ですがー。
街を歩くだけでも楽しいゲームなんだから、
次回作では完全な主観視点モードを搭載して欲しいですね。

「GRAVITY DAZE」は、PSVの新機能を散々利用しながらも、
それを押し付けないゲームデザインが素晴らしい作品です。
それでいて、PSVだからこその遊びも用意されている隙のなさ。

続編や模倣ばかりで元気が無い昨今のゲーム業界、
「最近ゲームが面白くない」という人は、これをプレイしてみるといいですよ。
ゲームは楽しい物だという感覚を取り戻す一助になるはずです。

そして、こういうことばかりやってるからクリアできないんだろうなぁと、
ここまで書いて気が付きました。
まぁ、ゲームはクリアすることが大切なのではなく、いかに楽しむかが重要なわけで、
そういう意味では、私は十二分に楽しんでると確信してます。
本当にいいゲームですよ、コレ。



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