2019年06月30日 11:07
最近は「妖怪ウォッチ4」とかもやってたんですが、あれ、普通のRPGになっちゃってて、
ポケモンとは完全に違う方向へ進んじゃったのは賛否両論かなと思いますね。
あのクオリティで妖怪集めゲーができたら文句なしだったんだけどなあ…。
そんなこんなで、最近は家庭用ゲームも触るようにしています。
まぁ、ブラダスで周回放置してると、その間はスマホ使えないのが原因なんですけども。
てなわけで、『この素晴らしい世界に祝福を!~希望の迷宮と集いし冒険者たち~』です。
DRPGというだけで買ったんですが、思った以上にしっかりゲームになってて驚きです(ぉ
最近のゲームでは珍しくチュートリアルがほぼないので、
DRPGのお約束を知らないと、放り出された感が強いかもしれないのが気になりましたね。
私は問題ありませんでしたが。
あと、マジで原作をしっかりと再現してるので、
めぐみんは爆裂魔法1発しか撃てないし、ダクネスの攻撃は当たりません。
そこは再現しなくてもよかったんやで…?
なので、メインの戦力はまさかのカズマとアクアのツートップという恐ろしい展開です。
これだとキツすぎるので、ゲーム開始直後にすぐ仲間になってくれる、
ゆんゆんを必ずパーティに入れましょう。
ぶっちゃけ、ゆんゆんはメイン戦力なので、ゆんゆんがいないと無理です。
あと、カズマがダメージソースとして意外と使えるので、
とりあえず【ダブルアタック】を覚えさせるのオススメ。
ゆんゆんさえいれば道中の雑魚戦はかなり楽になるので、
ここでキャラの特徴を覚えるといいですね。
ダクネスは攻撃にはまったく役に立ちませんが、壁キャラとして優秀なので、
しっかりと【かばう】を覚えさせておきましょう。
めぐみんも1発屋ながら、敵全体を一瞬で蒸発させる爆裂魔法はさすがの威力なので、
いざという時の切り札や、雑魚戦で楽をしたい時などには使えます。
撃った後は動けなくなる所まで再現しやがってますよ(ギリギリ
バランスはトチ狂ってるのに、何故か普通に遊べるのが不思議な絶妙さでして、
戦闘中に入るアニメカットインも☓ボタンでスキップできるし、
予想よりしっかり作られてて好印象だったりします。
ロード時間もほぼないのは素晴らしいですね。
ただ、細かい所で「もう少し…」という部分も多く、
戦闘速度は今でも悪くないですが、もっと早くできてもいいなと思うし、
カットインは最初からオプションで表示・非表示を選べてもいいのになあ、とか、
戦闘コマンドを一発でリピートできるようにして欲しいとか、
街から出る時は☓ボタン一発で出れないものか等など、
そういう細かいレベルでの不満は多々あります。
PSVには良作なDRPGがたくさんあるので、DRPGでわざわざこれを遊ぶ必要はありませんが、
「このすば」らしさを大事にした作品ではあるので、このすば好きなら悪くない、かも?
今更コマンドRPGとか1マスずつ移動する3Dダンジョンとかは古臭いという声もあるので、
そういう人は無理に遊ぶ必要はないと思います。
もっと面白いゲームは他にたくさんありますので、どうぞそちらへ。
あくまでもファンゲームであり、かつDRPGに拒否感がないという、
限られた層に向けたニッチなゲームですが、
意外にも丁寧に作られているので、悪いゲームではないと思いますよ。
まぁ、マジでまだ序盤を少し触っただけなので、
遊ぶ内に評価も変わるかもしれないのであしからず。
個人的には、ストーリーを追うだけになっちゃった妖怪4より好きですけどねー。
ポケモンとは完全に違う方向へ進んじゃったのは賛否両論かなと思いますね。
あのクオリティで妖怪集めゲーができたら文句なしだったんだけどなあ…。
そんなこんなで、最近は家庭用ゲームも触るようにしています。
まぁ、ブラダスで周回放置してると、その間はスマホ使えないのが原因なんですけども。
てなわけで、『この素晴らしい世界に祝福を!~希望の迷宮と集いし冒険者たち~』です。
DRPGというだけで買ったんですが、思った以上にしっかりゲームになってて驚きです(ぉ
最近のゲームでは珍しくチュートリアルがほぼないので、
DRPGのお約束を知らないと、放り出された感が強いかもしれないのが気になりましたね。
私は問題ありませんでしたが。
あと、マジで原作をしっかりと再現してるので、
めぐみんは爆裂魔法1発しか撃てないし、ダクネスの攻撃は当たりません。
そこは再現しなくてもよかったんやで…?
なので、メインの戦力はまさかのカズマとアクアのツートップという恐ろしい展開です。
これだとキツすぎるので、ゲーム開始直後にすぐ仲間になってくれる、
ゆんゆんを必ずパーティに入れましょう。
ぶっちゃけ、ゆんゆんはメイン戦力なので、ゆんゆんがいないと無理です。
あと、カズマがダメージソースとして意外と使えるので、
とりあえず【ダブルアタック】を覚えさせるのオススメ。
ゆんゆんさえいれば道中の雑魚戦はかなり楽になるので、
ここでキャラの特徴を覚えるといいですね。
ダクネスは攻撃にはまったく役に立ちませんが、壁キャラとして優秀なので、
しっかりと【かばう】を覚えさせておきましょう。
めぐみんも1発屋ながら、敵全体を一瞬で蒸発させる爆裂魔法はさすがの威力なので、
いざという時の切り札や、雑魚戦で楽をしたい時などには使えます。
撃った後は動けなくなる所まで再現しやがってますよ(ギリギリ
バランスはトチ狂ってるのに、何故か普通に遊べるのが不思議な絶妙さでして、
戦闘中に入るアニメカットインも☓ボタンでスキップできるし、
予想よりしっかり作られてて好印象だったりします。
ロード時間もほぼないのは素晴らしいですね。
ただ、細かい所で「もう少し…」という部分も多く、
戦闘速度は今でも悪くないですが、もっと早くできてもいいなと思うし、
カットインは最初からオプションで表示・非表示を選べてもいいのになあ、とか、
戦闘コマンドを一発でリピートできるようにして欲しいとか、
街から出る時は☓ボタン一発で出れないものか等など、
そういう細かいレベルでの不満は多々あります。
PSVには良作なDRPGがたくさんあるので、DRPGでわざわざこれを遊ぶ必要はありませんが、
「このすば」らしさを大事にした作品ではあるので、このすば好きなら悪くない、かも?
今更コマンドRPGとか1マスずつ移動する3Dダンジョンとかは古臭いという声もあるので、
そういう人は無理に遊ぶ必要はないと思います。
もっと面白いゲームは他にたくさんありますので、どうぞそちらへ。
あくまでもファンゲームであり、かつDRPGに拒否感がないという、
限られた層に向けたニッチなゲームですが、
意外にも丁寧に作られているので、悪いゲームではないと思いますよ。
まぁ、マジでまだ序盤を少し触っただけなので、
遊ぶ内に評価も変わるかもしれないのであしからず。
個人的には、ストーリーを追うだけになっちゃった妖怪4より好きですけどねー。