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「強くてニューゲーム」は面白いのか?

2019年07月29日 22:38

昨日はFEの感想書く予定でしたが、思ったほど遊べてないので、また後日に改めて。
とりあえず、バトルパートをガンガンやりたい人にはオススメできないという印象。
学園パートのボリュームメチャ多くてビックリだわ。
なんでクエストとかあるんだよ…。
でも釣りは好き(ぇー

FEの代わりに何やってたってブラダスやってたんですが、
まとめサイトを眺めていたら、興味深い記事を見つけました。

スキルマの超レア強キャラ含む、他色々詰め合わせアカウントが5万円!

具体的には、課金額100万でも足りないんじゃないってレベルのアカウントが、
5万という格安値で売られてる、という話だったんですが、
なるほど、中身を見ればこれはお買い得です。

5万という金額は、おそらく微課金を1年続けたらそれくらいになるレベルの金額であり、
そして5万で件のアカウントのレベルに到達できるかというと、不可能です。
断言します。不可能です

更に、現在、対人戦で有用なキャラが揃ってるのも魅力で、
しかも上げにくいスキルも高レベルとなれば、安い買い物にしか見えません。
ぶっちゃけ、今の私の垢を捨てて切り替えても全然損はしないレベルです(苦笑

しかし、ちょっと待ってほしい。
その超強いアカウントを買ってプレイすることは、本当に面白いのか?

そもそも、何でゲームなんていう身にも薬にもならない代物を遊び続けるのかというと、
そこに「成長」があるからではないかと思うんですよ。
それはゲーム内のキャラに対してだったり、現実の自分のプレイスキルの場合もあるけれど、
共通しているのは「少しずつ強くなる」ということで、
乗り越えられなかった壁を超えていく快感を求めてプレイしてるんじゃなかろうか?

私も以前、違法なものではなく、公式の裏技で、
無敵モードとかアイテム無限使用とかやったことありますが、
最初はメチャクチャ楽しいんですが、30分もしたら飽きてくるんですよね。
だって、もうこれ以上強くする必要もないし、アイテムを集める必要もないんだもの。
その世界で私は何をすればいいというのか。
ラスボスをワンパンして楽しいのは最初だけだよ。

現在の私のブラダス状況は、確かにアリーナで思うように勝てず悶々としたりもしますが、
「負けるからつまらない」ということはありません。
構成を変えて、配置を変えて、限られたリソースの中で最善を尽くし、
そこに結果が伴った時、言い表せないほどの快感と達成感が生まれています。
これが「試行錯誤する楽しさ」ですね。

仮に私が件の最強アカウントを買ったとして、ぼくのかんがえたさいきょうのチームを作り、
今までの苦労は何だったのかと言うほど楽にアリーナの上位に駆け上ったとして、
それでどうなるかは、なんとなく想像がつきます。
満足して引退しちゃうんじゃねーかな。

ただ、救いがあるとすれば、そのアカウントは確かに強力ですが無敵ではない、ということ。
恐らく、アリーナ最上位にはさらなる化け物がウヨウヨいて、
単に強いキャラを使ってるだけでは壁にぶつかる時が来るだろうということです。
結局、壁にぶつかる位置の問題になるなら、実は悪い選択肢ではないよなあ、というのが、
この件に関する私の意見だったりします。
え、肯定しちゃうの?w

まぁあくまでブラダスの強アカウントに関する意見はそう、というだけで、
「強くてニューゲーム」に関しては否定的なんですけどね。
理由は前述の通りです。つまんねーでしょ。

その昔、「グローランサー」というRPGがありまして、
負けイベントも、こっちが強ければ勝って終われるという自由さがある良いゲームでした。
こういうゲームなら強くてニューゲームもアリなんですが、
そこまで作り込まれてないゲームが殆どの現状では、ただ周回プレイを楽にする要素でしかなく、
それだと多分、途中で飽きちゃうんですよね。

無双でハーレムな「なろう系小説」が人気になるように、現在はストレスフリーがトレンドです。
しかし、過去に何度も書いたことがあるように、ゲームとはストレスを与えられる娯楽です。
そしてそのストレスをゲーム内で解消することで快感を得るための装置です。

今は最初から快感のみを与え続けるドラッグ型ゲームばかりになってきてますが、
そういうゲームの寿命は長いか短いか?
心に残るほどに面白いと思えたかどうか?

「強くてニューゲーム」とは、2週目というだけでなく、
文字通り「初回プレイから強い」ことも含まれます。
もし、買ったばかりのゲームに「強くてニューゲーム」が最初からあったなら、
どれだけのプレイヤーが強い方を選んでしまうんでしょうね。

まぁ、所詮ゲームなんだから好きに遊べばいいんですが、
ゲームの寿命が明らかに変わると思う事柄だけに、
慎重に選んでほしいと思う、いちゲーマーなのでした。



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