2019年09月29日 01:48
最近になって急に仕事が忙しくなり、帰ったら日付が変わってることもザラで、
とてもゲームをやる気力はありませんでした。
なので、当然ブログも更新が止まりました。うぐぅ。
で、ようやく休日になったものの、疲れが溜まりすぎてて動く気力もなく、
寝転がりながらダラダラとスマホ弄ってたわけですが、
あれ? あんまり普段と変わらんな…(ぉ
久しぶりにライバルズを遊んでみたら、ピサロのトレンドがゲマになってて、
ウゼーウゼー言いながら、なんだかんだで楽しく対戦してました。
アグロ対策を怠ると一気に削られてキツい…。
カード調整でアンルシアが大幅に弱体化した影響か、アンルシアはかなり減りましたねー。
あと、少年テリーの使い勝手がメチャ悪くなってて泣ける。
ブラダスでは「悪魔城」を進めました。
これはブラダス独自のバトルシステムを有効利用したパズルコンテンツで、
詰将棋的な遊びができるのが面白いです。
で、この悪魔城では、ステージ毎に他人の攻略情報を見ることができるんですが、
ガチャでキャラを増やしていくタイプのゲームは、
他プレイヤーと手持ちのキャラに差が出るため、
まったく同じ攻略ができることは稀なんですよね。
ついでに育成具合も違うから、キャラだけ揃っててもダメなのがハードル高い。
ただ、個人的には、この「ままならない感じ」がガチャゲーの面白さなのかなと思ったりします。
というのも、ネットで攻略情報が簡単に集められるようになった昨今では、
「ゲームで考える」ということを殆どしなくなりました。
ちょっと詰まると攻略を見て、その通りに手順をなぞる「作業」なんですよね。
ストレスをできるだけ感じたくないのは分かりますが、それではカタルシスも何もありません。
これはプレイすればほぼ皆同じ状態になるCSゲームの逃れられない宿命です。
誰でも同じことができてしまう、ということですね。
ただ、ガチャゲーの場合、リアルマネーが絡んでくるため、
プレイヤー全員が「出るまで回す」という廃課金者でもない限り、
全員の手持ちキャラがまったく同じということはほぼありません。
そうなると、攻略情報の信頼性が怪しくなってくるんですね。
だって攻略は大抵、特定のキャラがいることを前提でするものですし。
そうなると、足りない部分をどうするか「考える」余地が生まれるわけです。
よほど悪質なゲームでない限り、特定のキャラがいなければ攻略不可、
という仕様にはされていません。
ならば、別のキャラで代替が可能ではないか?
そこを試行錯誤することで、「自分で攻略する楽しさ」が出てくるわけです。
実際、ブラダスの悪魔城では、攻略情報のキャラが豪華すぎてとても真似できないものが多く、
また、別のキャラを使ったものでも、今度は育成が足りてなかったりして、
そっくりそのまま真似できることはないんですよね。
そこで諦めて回れ右するか、なんとかしようと足掻くかは人それぞれですが、
足掻いた方がゲームは楽しいと思います。
実際、なんとかなりましたし。
アイギスでも同じことが起きます。
攻略動画を見ても、同じキャラを全て持ってることはまずないし、
レベルも足りてないことが多いわけで、参考にはなれど、真似はできないことが多いのです。
ただ、じゃあそれ以外攻略できないのかというと、そんなことはなく、
色々とやりようがあるわけです。
それこそ、低レアリティ縛りで攻略する動画もあるほど、アイギスは自由度が高いゲームですし。
長時間拘束される上に周回が必要な大討伐なんかは、
放置でクリアできる編成を見つけるのが課題ですが、
他人の攻略をそのまま真似できることはほぼないので、
これも結局、自分の手持ちと相談することになります。
でも、こうしてあれやこれやと考える時間て楽しくないですか?
私は以前、攻略本を見て攻略通りに遊び続けることが苦痛で、
ゲームから離れた時期がありました。
とにかく効率よく遊びたいという衝動からの行為でしたが、
結果としてゲームが嫌いになるという悪循環に陥ったんですね。
だって説明書の通りに遊ぶだけなんて楽しくないじゃない。
数年後、ゲームに戻ってきてからは、一切攻略の類は見なくなりました。
もう適当に遊べばいいやと開き直ったわけですが、これがすこぶる楽しくて、
再びゲームジャンキーに戻ったという経緯があります。
それがいいかどうかは別ですがw
人間というのはとにかく楽に快楽を享受したがる生き物なので、
攻略を見てしまうことは仕方ないことです。
ただ、最近主流となっているガチャゲーには、そのままの攻略が役に立たないというのは、
ちょっと面白いなと思うわけです。
CSよりよほどゲームとして健全というのは皮肉ですね。
攻略情報もまるで使えないわけではなくて、参考にしたりする分には有用という辺り、
ゲームを楽しむ余地が残されてていい塩梅だと思うのですが、いかがか?
逆に、ライバルズのように簡単にカードが揃えられてしまうと、
まったく同じデッキで溢れかえったりするわけで、
プレイヤーに優しければいいというものでもないというのが、
ゲームバランスの難しいところだなと思います。
…などということを、アイギスの攻略動画を見ながら、
「そんな強キャラ持ってねーよ!」とブチギレつつ思う昼下がりなのでした。
とてもゲームをやる気力はありませんでした。
なので、当然ブログも更新が止まりました。うぐぅ。
で、ようやく休日になったものの、疲れが溜まりすぎてて動く気力もなく、
寝転がりながらダラダラとスマホ弄ってたわけですが、
あれ? あんまり普段と変わらんな…(ぉ
久しぶりにライバルズを遊んでみたら、ピサロのトレンドがゲマになってて、
ウゼーウゼー言いながら、なんだかんだで楽しく対戦してました。
アグロ対策を怠ると一気に削られてキツい…。
カード調整でアンルシアが大幅に弱体化した影響か、アンルシアはかなり減りましたねー。
あと、少年テリーの使い勝手がメチャ悪くなってて泣ける。
ブラダスでは「悪魔城」を進めました。
これはブラダス独自のバトルシステムを有効利用したパズルコンテンツで、
詰将棋的な遊びができるのが面白いです。
で、この悪魔城では、ステージ毎に他人の攻略情報を見ることができるんですが、
ガチャでキャラを増やしていくタイプのゲームは、
他プレイヤーと手持ちのキャラに差が出るため、
まったく同じ攻略ができることは稀なんですよね。
ついでに育成具合も違うから、キャラだけ揃っててもダメなのがハードル高い。
ただ、個人的には、この「ままならない感じ」がガチャゲーの面白さなのかなと思ったりします。
というのも、ネットで攻略情報が簡単に集められるようになった昨今では、
「ゲームで考える」ということを殆どしなくなりました。
ちょっと詰まると攻略を見て、その通りに手順をなぞる「作業」なんですよね。
ストレスをできるだけ感じたくないのは分かりますが、それではカタルシスも何もありません。
これはプレイすればほぼ皆同じ状態になるCSゲームの逃れられない宿命です。
誰でも同じことができてしまう、ということですね。
ただ、ガチャゲーの場合、リアルマネーが絡んでくるため、
プレイヤー全員が「出るまで回す」という廃課金者でもない限り、
全員の手持ちキャラがまったく同じということはほぼありません。
そうなると、攻略情報の信頼性が怪しくなってくるんですね。
だって攻略は大抵、特定のキャラがいることを前提でするものですし。
そうなると、足りない部分をどうするか「考える」余地が生まれるわけです。
よほど悪質なゲームでない限り、特定のキャラがいなければ攻略不可、
という仕様にはされていません。
ならば、別のキャラで代替が可能ではないか?
そこを試行錯誤することで、「自分で攻略する楽しさ」が出てくるわけです。
実際、ブラダスの悪魔城では、攻略情報のキャラが豪華すぎてとても真似できないものが多く、
また、別のキャラを使ったものでも、今度は育成が足りてなかったりして、
そっくりそのまま真似できることはないんですよね。
そこで諦めて回れ右するか、なんとかしようと足掻くかは人それぞれですが、
足掻いた方がゲームは楽しいと思います。
実際、なんとかなりましたし。
アイギスでも同じことが起きます。
攻略動画を見ても、同じキャラを全て持ってることはまずないし、
レベルも足りてないことが多いわけで、参考にはなれど、真似はできないことが多いのです。
ただ、じゃあそれ以外攻略できないのかというと、そんなことはなく、
色々とやりようがあるわけです。
それこそ、低レアリティ縛りで攻略する動画もあるほど、アイギスは自由度が高いゲームですし。
長時間拘束される上に周回が必要な大討伐なんかは、
放置でクリアできる編成を見つけるのが課題ですが、
他人の攻略をそのまま真似できることはほぼないので、
これも結局、自分の手持ちと相談することになります。
でも、こうしてあれやこれやと考える時間て楽しくないですか?
私は以前、攻略本を見て攻略通りに遊び続けることが苦痛で、
ゲームから離れた時期がありました。
とにかく効率よく遊びたいという衝動からの行為でしたが、
結果としてゲームが嫌いになるという悪循環に陥ったんですね。
だって説明書の通りに遊ぶだけなんて楽しくないじゃない。
数年後、ゲームに戻ってきてからは、一切攻略の類は見なくなりました。
もう適当に遊べばいいやと開き直ったわけですが、これがすこぶる楽しくて、
再びゲームジャンキーに戻ったという経緯があります。
それがいいかどうかは別ですがw
人間というのはとにかく楽に快楽を享受したがる生き物なので、
攻略を見てしまうことは仕方ないことです。
ただ、最近主流となっているガチャゲーには、そのままの攻略が役に立たないというのは、
ちょっと面白いなと思うわけです。
CSよりよほどゲームとして健全というのは皮肉ですね。
攻略情報もまるで使えないわけではなくて、参考にしたりする分には有用という辺り、
ゲームを楽しむ余地が残されてていい塩梅だと思うのですが、いかがか?
逆に、ライバルズのように簡単にカードが揃えられてしまうと、
まったく同じデッキで溢れかえったりするわけで、
プレイヤーに優しければいいというものでもないというのが、
ゲームバランスの難しいところだなと思います。
…などということを、アイギスの攻略動画を見ながら、
「そんな強キャラ持ってねーよ!」とブチギレつつ思う昼下がりなのでした。