「たんとくおーれ」カード雑感

2011年01月25日 17:16

とりあえず、基本セットのカードだけ。
適当な感想なので、実際のプレイに役立つ保障は一切ありません。


以下、メイドパラダイス

【マリアン・ソレイユ】
魅惑のメイド長。最大の勝利点を所有する、ドミニオンにおける「属州」。
でも「属州」って呼ぶとNが怒る。
漠然とプレイしてるだけでは届かない雇用費の高さなので、
マリアンを勝利点稼ぎのメインにするには、
まさにこれを買うためのプレイングを求められる。
ただ、このゲームのいいところは、
必ずしもマリアンを買わなくても勝つ道が用意されている点。
クレセント姉妹やサフランが場にあるなら、そっちを優先するのもアリ。
一番ダメなのは優柔不断になることか。


【コレット・フランボワーズ】
そのビジュアルと肩書きから「咲夜さん」とも呼ばれる、もうひとりのメイド長。
基本的に勝利点以外に役に立つ要素がないカードながら、
場に配置できるために、致命的に邪魔なカードということもない。
ただ、ご奉仕を増やす手段がなければ死にカードになるわけだが。
対費用効果はかなり悪いため、積極的に買う必要は絶無。
ボーナス目指して終盤にコッソリ買うのが王道だと思われる。


【アニス・グリーナウェイ】
脅威の3ドロー、雇用回数アップ、おまけに勝利点付きというチートメイド。
その代償は【はあと3】が買えてしまうコストの高さ。
ドローカードは他で代用が効くため、
どちらを優先するかというと【はあと3】じゃないかと思われる。
ご奉仕補助カードが揃ってるならアニスも悪くない。


【オフィリア・グレイル】
完全なる「市場」の代理。ただ、本家「市場」より高くなった分、勝利点が付いた。
その勝利点も完全なプラス要素ではないため、雇用数の把握には気をつけたい。
これを雇うと「今何枚だっけ?」と惑わしの言葉がかけられるのは基本。
効果だけを見るなら、
まったく手番を浪費せずにプラス要素だけをもたらしてくれる神カードなので、
買って損することはまず無いだろう。
それだけ枯渇も早いことに注意。買うタイミングには常に気を配るべし。
序盤で買える時に買うのがいいんじゃないかなー。


【セインズベリー・ロックウッド】
カードを上位変換してくれるため、間接的にデッキ圧縮してくれる優秀なメイド。
最大の欠点はテキスト以外の効果が皆無なため、
これを使っただけで手番が終わる可能性が高い点。
ただ、交換したカードは手札に来るため、カガリなどと組み合わせると、
ヤバい勢いでデッキを回すことができたりする。
【はあと3】が貰えるわけではないので、
マリアン狙いよりは低コストカード集めに向いてるかも。
何も考えずに1枚買っておくだけでも問題はない。


【ティナリス・トレント】
「お昼寝係メイド」などというクソの役にも立たなさげな役職のくせに、
低コストではあと3を提供してくれる超優秀なカード。
代償は他プレイヤーへのドロー提供。
マリアンを早期に買う役にも立つが、
雇用数アップを生かして低コストカードの乱れ買いも捨てがたい。
ケースバイケースで運用したい。
あと、実は猫耳キャラだったことが判明した。


【ナツミ・フジカワ】
数少ない、ドローとご奉仕の両方を増やしてくれるメイドさん。
明らかにカガリの上位互換ながら、コストの高さが地味にネック。
このゲームでは、コスト4と5の辺りに境界線があるイメージがある。
コスト5だと途端に買い難くなるんだよなー。
邪魔なメイド長たちを有効活用できるようにもしてくれるため、
ビジュアルに反して超有能だったりする。
これ単体ではほとんど役に立たないため、
追加ご奉仕を生かせるカードとセットで運用したい。
アニスやセインズベリー辺りが候補だろうか。


【ネーナ・ワイルダー】
他人の邪魔をすることがメインな珍しいカード。
コストの割りにテキスト以外の能力がへっぽこもいいとこなので、
クレールがいたらまず買う選択はない。
ただし、クレールがいない場合は、これを買わないのは負けを認めるようなもの。
好き嫌いはとりあえず置いといて買っておくべし!
とはいえ、ソラの存在については常に気を配ろう。死ねる。
有効活用するには、マリアン狙いではあとを貯める戦略とセットで運用するといいかも。
理由はまあ、書くまでもないだろう。


【エスキーヌ・フォレ】
基本的にはドローしかないカードだが、追加ご奉仕を任意で得られるのは便利すぎる。
コスト的にもリーズナブルなため、ナツミよりも使い勝手はいい。
邪魔なメイド長たちをフル活用してあげよう。


【ジュヌヴィエーヴ・ドービニー】
設定にもある通り、まともに名前を呼ばれることが皆無なメイド。
その能力は「劣化市場」と呼ぶに相応しいものであり、雇用数が増えないのは、
実はこのゲームにおいては非常に使い勝手が悪い。
とはいえ、手番を無駄にせずに1はあと稼げるカードでもあるので、
買う物がなければ、とりあえず買っておいても損はしない。
結果、枯渇が早いカードでもあることに注意。


【モワンヌ・ド・ルフェーブル】
怪しい貴族みたいな名前だが、れっきとしたメイド。実は最年長キャラ。
ドロー強化はありがたいが、雇用数+2はそうそう使う能力ではない。
ご奉仕も増えないため、若干使い難い印象がある。
クレセント姉妹の乱れ買い戦略でも取らない限り、
同コスト帯のエスキーヌを優先した方が利口だろう。
というよりも、エスキーヌとセットで運用するのが正しい使い方かもしれない。


【イライザ・ローズウォーター】
こんなにも設定を読んでガッカリするキャラも珍しい。
イラストとのギャップがひどいことになってる。
カードとしては劣化ティナリス。ただ、コスト3ではあと2は悪くない。
他人や自分のデッキを操作できる能力は便利に見えるが、
これ単体ではご奉仕が増えないため、結構微妙。
3コスト帯にはサフランがいるので、同じ場に出ていたらイライザに出番はない。
他プレイヤーのデッキを弄るカードが多い拡張セットが入ると化けるが、
やはりご奉仕が増えないことがネックであることは変わり無い。


【カガリ・イチノミヤ】
実にシンプルなご奉仕補助カード。
エスキーヌには無力だが、ナツミとはコスト面で勝負できる。
場の状況次第であるが、まったく役に立たないということは少ないだろう。
買いすぎてこればかり場に出る状況は避けたい。


【クレール・サン=ジュスト】
バッドテキストカードを防止&除去できる無敵メイド。
特に除去効果が便利すぎるため、【悪癖】対策に1枚入れておくだけで、
そのゲーム中で【悪癖】が飛んで来ることはなくなるだろう。
問題はご奉仕追加以外のテキストがないことで、
マイナスカードの除去以外にはデッキ圧迫要因でしかないこと。
入れすぎに注意。


【サフラン・ヴィルジニー】
メイド長以外での低コスト勝利点。数が揃うことで爆発する。
勝利点以外の面でも3コストのはあと2であるため、普通に優秀。
サフランを生かすなら、速攻で4枚確保するのは基本。
そのため、枯渇しやすいことに気をつけよう。


【アスール・クレセント】
クレセント姉妹の長女であり、最も使えない子。
ドローもご奉仕も増えない雇用数アップに何の意味があろうか。
三姉妹の中では買うのは最後に回していい。
迷うことなくそば仕えにできることが唯一の利点。


【ヴィオーラ・クレセント】
クレセント姉妹の次女。ドロー能力を持つが、微妙であることに変わりはない。
クレセント姉妹の真価は姉妹が揃ってこその物であると知れ。


【ルージュ・クレセント】
クレセント姉妹の末っ子。はあと1を持つため、姉妹の中では最も使いやすい。
三姉妹が揃った場であれば、優先して買っていい。
とはいえ、余程困った時以外は即そば仕えにするカードだろう。


【アンバー・トワイライト】
何故悪魔がメイドをしているのかは謎だが、さすがに悪魔だけあってお邪魔役。
場にいるだけで手札が減る可能性がある上、
有効なカードを潰される場合もあるため、非常に鬱陶しい。
勝利点が減るバッドテキストがあるので、
1位のプレイヤーがダメ押しで雇うことがメインか。
もしくは早々に雇い、少しでも多く妨害するのも手。
まぁ、【病気】が乗る覚悟は常にしておこう。
ノルト共々横乳であることを発見したNのおっぱい求道者っぷりには脱帽した。


【ノルト・トワイライト】
アンバーと同じく悪魔のメイド。
ほぼ1手番を潰すことで、8コスト分の働き(【病気】2枚)をすると考えれば、
そう悪くないようにも思える。
【はあと3】を揃えて、アニスを雇うことができていれば、
使用コスト分を取り戻すことも容易。
ただ、そこまでするくらいなら、素直にマリアン買占めに走る方が早いし意義がある。
他プレイヤーのメイドをほぼ完全に封じることができると考えれば、
クレールがいない場でのネーナの補助としてソラ封じに使うくらいか。


【ソラ・ナカチ】
ネーナの天敵とも言えるカード。
これとクレールが揃うと妨害する気は完全に失せる。
他の能力は勝利点が付いてる程度でコストも高いが、お守りとして優秀すぎるので、
場に出たら速攻で買いに走る価値は十分ある。


【フェイ・ロンファン】
はあとか雇用数のどちらかを増やせる中華メイド…って、なんじゃそりゃ。
必要なものを必要な時に用意してもらえるため、
専属メイドの中でも使い勝手はいい方に入る。
ネックはコストの高さと、そのくせ勝利点が付いてないことか。
クレセント姉妹の買占め補助として是非連れ歩きたい。


【ラランド・ドレファス】
初期手札を1枚増やしてくれるメイドさん。
地味な能力ながら、その恩恵は絶大と言っていい。
純粋なターニャの上位互換カードなのだが、コストの高さゆえに、
必ずしもこちらが優秀ということもなかったりする。


【ミリー・ヴァイオレット】
ドローするとご奉仕が増えるため、アニスやモワンヌなどと相性がいい。
とはいえ、どう考えてもリュシエンヌの下位互換なので、
両方が場に出たら確実に売れ残るのは間違いない。
唯一のパンチラカードなので、そこに希少価値を見出せる方へ。


【ユージニー・フォンテーヌ】
恐ろしいまでのギャンブルカード。そして他人のマリアンを奪える脅威のメイド。
奪う手札はランダム選択だが、奪うカードを確認した後で交換するかどうか選べるため、
当たりが出るまでキャンセルを繰り返せば、ある程度のコントロールは可能。
とはいえ、運良く目当てのカードが来た時に限って自分の手札も良かったりするので、
ギャンブル以上の何者でもないことに変わりはない。
最下位プレイヤーが逆転&嫌がらせ目的で使う以外では、
マリアンに頼らない戦略で戦う人のお供としてはアリかもしれない。


【リュシエンヌ・ド・マールボロ】
常時ご奉仕を増やしてくれる神カード。個人的に専属メイドの中ではナンバーワン。
コストも手頃で、場に出たら速攻で買われる可能性が高い。
その分、【病気】が飛んで来る可能性も高いことを考えると、
一概にミリーより上とは言いきれない…かも。
それでも取りに行く価値は十分すぎるほどある。


【ローザ・トパーズ】
設定で「地味」書かれる通り、能力も非常に地味。明らかに劣化したフェイである。
せめてコストが4なら納得なのだが、コスト5でこの能力は購入を躊躇うレベル。
コスト5帯には他にも優秀なカードが多いため、これの優先順位は必然的に下がる。
地味すぎて有効な活用法も思いつかない。地味。


【ターニャ・ペトルーシカ】
ドローカードの効果を増幅させるメイドさん。
とはいえ、常時発動のラランドに比べると、どうしても劣る。
「とりあえず」で雇えるコストの安さは魅力的。
全然関係ないけど、ロシア系の女性は綺麗な人が多いよね。


基本セットだけだと微妙なカードも、拡張セットの登場で化ける場合もある。
色々なカードを見て、新たな戦略を見つけ出して欲しい。
「たんとくおーれ」、良いゲームですよ。

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