DS版ヴァルキリープロファイルやってみた

2011年09月16日 19:31

最近、DSの昔のゲームを確保する運動を行っておりまして、
色々とお安く購入したんですけども、
まぁせっかくだから少しは遊んでみようかなと、
「ヴァルキリープロファイル-咎を背負う者-」を少しプレイしてみた。

私は無印しか経験ないので詳しいことは不明なんだけど、
多分、システムの根幹はVP2なんだと思う。
敵との位置取りで戦闘に影響が出るとか、その辺りからの印象。

でまぁ、何故かSRPGになってるのが凄く不思議なのだが、
戦闘はしっかり無印VPを引き継いでるから尚不思議。

要するに、敵に攻撃を仕掛けると戦闘画面に切り替わり、
従来の1ボタン1アクションな半リアルタイム戦闘が開始されるという寸法。
この時、複数の仲間が同じ敵を囲んでいると、一緒に戦闘に参加してくれる。
これで最大4人まで戦闘に参加させることができて、無印と同じ感覚でバトルができる。
バトルのシステムは無印と同じ。

まぁ最大の問題は、敵も味方も小さすぎることかな。
チマチマしすぎて、何やってんのかよく分からない上、
斜め見下ろしの画面のせいで、敵の影になった仲間は更に何やってるのか分からない。
敵も小さくて迫力がない。全体的に小さくて爽快感もない。
思わず無印を再プレイしたくなってしまった。
何でDSで出したんでぃすか…。

ただ、小さいながらも頑張ってはいて、
ちゃんと空中コンボで魔晶石をボロボロ落とすし、考えてコンボを繋ぐ楽しみはある。
まぁ、頑張るまでもなくPSPで出してれば何の問題もなかった(ry

意外なことに、イベントはちゃんとフルボイスで再生される。
以前に買ったDS版サモンナイト2はボイスほぼカットで魅力8割減だったから、
これは素直に驚いた。
いや、別に褒めるところでもないんだけど…。

シナリオに関して言うと、題材は非常に面白いのであるが、
導入の無理やり加減はさすがトライエースだなと言わざるをえない。

まず、主人公の父親が死んだのは戦争のせいであり、戦乙女のせいではない。
なのに、父の魂を英霊として導いてくれた戦乙女を「死神」呼ばわりした挙句、
何故か復讐まで考えるとか意味が分からない。
死んだ後で魂持ってくくらい許してやれよ…。

更に、自分で親友の魂を生贄に捧げながら、
いざ親友が死ぬ間際になると、「大丈夫か!?」とか言い出して呆れた。
おま…何も考えてねーのか…人生ノープランか…。

でもその後の親友の反応はよかったねー。
潔くカッコいい感じで死にそうだったのに、
最後の最後で「死にたくねぇよお!」とか泣き喚くのが素晴らしかった。
こういうリアルな描写があると、評価したくなるよね。
英雄でもなんでもないただの一般人なら、そりゃこういう反応するよ。
惜しいヤツを亡くした。チュートリアルで生贄にされたんだけどな!

まぁ、色々ガッカリでワゴン行きなのも頷ける作品なのだが、
生贄にすることのメリットが凄まじくて、
これは思わず仲間を捧げてしまいそうになる面白いシステムである。
『ベルセルク』のグリフィスの気持ちがよくわかる。

戦闘もなかなかシビアで、こちらが複数人で敵をボコれるのと同様に、
当然のように敵も複数でこちらをボコってくる。
下手な進軍をすると簡単に死ねるため、思わず生贄を捧げたくなること間違いなし!

うーん、これは案外悪くないですにゃー。
何でPSPで出さなかったのかは永遠に謎ではあるんだけど、
それはそれとしてゲームとしてよくできてるんで、
暇な時にでも少しずつ進めてみようと思う。
返す返す勿体無いゲームだ。

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