2011年12月11日 16:23
PS3を持ってないのに、
何故か買ってしまった「アイドルマスター2(以下、アイマス2)」をプレイすべく、
昨日はH君宅にお邪魔して、ひたすらアイマス2やってました。
アイマス2がどういうゲームか、意外と知られてないと思うので、軽く説明すると、
765プロという芸能事務所に所属する9人のアイドルから3人を選びユニットを結成し、
彼女たちをトップアイドルへと導くのが、
プロデューサーたるプレイヤーのお仕事になります。
で、具体的にどうするのかというと、
6つのエリアに分けられた日本全国それぞれに、
様々なお仕事(ライブとか)が用意されているので、それを地道にこなすことで、
その地方のファンを増やし、ユニットとしての注目度を高め、
CDの売り上げを伸ばしていくことが、基本的な進行です。
合間にレッスンをしてアイドルの自力を高めたり、
衣装を購入してステータスに補正を付けたり、
新曲を発表して更なる売り上げ増を狙ったりと、プロデュース活動はなかなか大変。
気難しいアイドルたちは、メンバー間で喧嘩したりもするので、
なかなか頭を使うゲームとなっております。
ゲーム部分の基本はタイミングゲームですね。
音ゲーというほど厳密ではないので、リズムゲーというのが近いのでしょうか?
高得点を目指すと色々大変なのかもしれませんが、
普通にプレイするだけなら、そんなに難しくないです。
苦手な人用にオートプレイらしきものもあるっぽいし(使ってないので不明ですが)。
オートセーブなので常に一発勝負なのは怖いですね。
まぁ、セーブ&ロードを繰り返す作業プレイよりは緊張感あって楽しいんですけどね。
不意にミニゲーム的なものや、時間制限のある選択肢が頻繁に発生するのも…うおお。
…とまぁ、何から何までノー知識だったので、
手探りで試行錯誤しつつ、なんとか7ヶ月分ほどプレイしてきました。
およそ9~10時間くらいで全体の2/3程度まで終わったのかな?
ライブとかいちいち全部見てたんで、結構進行は遅めですがー。
だって、自分のアイドル達の晴れ姿を飛ばすなんてできないし!
アイドル達は結構細かく衣装を設定できるので、ステータスとも相談しながら、
どういうコーディネートがいいのか着せ替えをアレコレ試してるだけで凄く楽しくて、
更にその姿でライブで動きまくるのが素敵なのです。
ポリゴンモデルも髪や服の陥没もなく、自然で流れるような動きがとても綺麗。
驚いたのは、ユニットだけに、各自でパート毎に歌う担当があるんですが、
これだって、組み合わせはかなり膨大な数になるのに、
適当に全部歌わせるわけじゃなくて、
ちゃんと「ユニットとしての歌」として完成されてるんですよ。
そう、「自分が選んだメンバーの歌」として、しっかり歌われるのが凄いです。
ソロ、デュエット、トリオそれぞれが、きちんと曲の中で構成されていて、
そのメンバーだからこそのメリハリが生まれています。これは感動ものです。
で、地道なアイドル活動の末、
なんとかライバルである竜宮小町を打ち破ると、
新たなる敵として、話題の男ユニット「ジュピター」が、満を持して登場!
その不遜な態度に「なんだコイツは」と憤慨していたんですが、
オリコンで上位に入った、リーダーである天ヶ瀬冬馬がソロで歌うシーンがありまして。
Nなんかは「飛ばせばいいんじゃねーの?」などと言ってましたが、
まぁせっかくだし見てやろうと、大人しく観賞したわけですよ。
その新曲「Alice or Guilty」を聴いて、一瞬で虜になる我々。
ちょ、何だこのスカポンタンはwww
「Guilty…」じゃねーよwwwww
もうクッソ笑いましたw
「なんだコイツは」が「なんだコイツはwww」に変わりましたw
みんなで「ジュピター最高!」と絶賛の嵐。
Nに至っては冬馬のためにアイマス2買うかもしれんとまで言い出す始末。
ジュピター株急上昇の瞬間です。
いやー、あの重度の中二病な歌は、凄い中毒性を持ってますね。
律子が「心を折られた」と言ってましたが、そりゃ折れるわ。
既存アイドル4人をプロデュース不能にし、
その代償に3人の男の新キャラが登場ということで、
アイマス2は大ブーイングを受けた経緯もあるようですが、
ライバルの存在はゲームを盛り上げる要素でもあるので、
これはこれでアリかなとも思います。
私が今作からの新人Pだということもあるのでしょうが。
何より、ジュピターが予想以上にいいキャラだったのもありますし。
「Alice…」
ダメだ。笑うw
残念ながら、1日でクリアするのは、さすがに無理でしたが、
アイマス2がゲームとしても高い完成度を誇る作品だったので一安心。
これは楽しいですわー。
何故か買ってしまった「アイドルマスター2(以下、アイマス2)」をプレイすべく、
昨日はH君宅にお邪魔して、ひたすらアイマス2やってました。
アイマス2がどういうゲームか、意外と知られてないと思うので、軽く説明すると、
765プロという芸能事務所に所属する9人のアイドルから3人を選びユニットを結成し、
彼女たちをトップアイドルへと導くのが、
プロデューサーたるプレイヤーのお仕事になります。
で、具体的にどうするのかというと、
6つのエリアに分けられた日本全国それぞれに、
様々なお仕事(ライブとか)が用意されているので、それを地道にこなすことで、
その地方のファンを増やし、ユニットとしての注目度を高め、
CDの売り上げを伸ばしていくことが、基本的な進行です。
合間にレッスンをしてアイドルの自力を高めたり、
衣装を購入してステータスに補正を付けたり、
新曲を発表して更なる売り上げ増を狙ったりと、プロデュース活動はなかなか大変。
気難しいアイドルたちは、メンバー間で喧嘩したりもするので、
なかなか頭を使うゲームとなっております。
ゲーム部分の基本はタイミングゲームですね。
音ゲーというほど厳密ではないので、リズムゲーというのが近いのでしょうか?
高得点を目指すと色々大変なのかもしれませんが、
普通にプレイするだけなら、そんなに難しくないです。
苦手な人用にオートプレイらしきものもあるっぽいし(使ってないので不明ですが)。
オートセーブなので常に一発勝負なのは怖いですね。
まぁ、セーブ&ロードを繰り返す作業プレイよりは緊張感あって楽しいんですけどね。
不意にミニゲーム的なものや、時間制限のある選択肢が頻繁に発生するのも…うおお。
…とまぁ、何から何までノー知識だったので、
手探りで試行錯誤しつつ、なんとか7ヶ月分ほどプレイしてきました。
およそ9~10時間くらいで全体の2/3程度まで終わったのかな?
ライブとかいちいち全部見てたんで、結構進行は遅めですがー。
だって、自分のアイドル達の晴れ姿を飛ばすなんてできないし!
アイドル達は結構細かく衣装を設定できるので、ステータスとも相談しながら、
どういうコーディネートがいいのか着せ替えをアレコレ試してるだけで凄く楽しくて、
更にその姿でライブで動きまくるのが素敵なのです。
ポリゴンモデルも髪や服の陥没もなく、自然で流れるような動きがとても綺麗。
驚いたのは、ユニットだけに、各自でパート毎に歌う担当があるんですが、
これだって、組み合わせはかなり膨大な数になるのに、
適当に全部歌わせるわけじゃなくて、
ちゃんと「ユニットとしての歌」として完成されてるんですよ。
そう、「自分が選んだメンバーの歌」として、しっかり歌われるのが凄いです。
ソロ、デュエット、トリオそれぞれが、きちんと曲の中で構成されていて、
そのメンバーだからこそのメリハリが生まれています。これは感動ものです。
で、地道なアイドル活動の末、
なんとかライバルである竜宮小町を打ち破ると、
新たなる敵として、話題の男ユニット「ジュピター」が、満を持して登場!
その不遜な態度に「なんだコイツは」と憤慨していたんですが、
オリコンで上位に入った、リーダーである天ヶ瀬冬馬がソロで歌うシーンがありまして。
Nなんかは「飛ばせばいいんじゃねーの?」などと言ってましたが、
まぁせっかくだし見てやろうと、大人しく観賞したわけですよ。
その新曲「Alice or Guilty」を聴いて、一瞬で虜になる我々。
ちょ、何だこのスカポンタンはwww
「Guilty…」じゃねーよwwwww
もうクッソ笑いましたw
「なんだコイツは」が「なんだコイツはwww」に変わりましたw
みんなで「ジュピター最高!」と絶賛の嵐。
Nに至っては冬馬のためにアイマス2買うかもしれんとまで言い出す始末。
ジュピター株急上昇の瞬間です。
いやー、あの重度の中二病な歌は、凄い中毒性を持ってますね。
律子が「心を折られた」と言ってましたが、そりゃ折れるわ。
既存アイドル4人をプロデュース不能にし、
その代償に3人の男の新キャラが登場ということで、
アイマス2は大ブーイングを受けた経緯もあるようですが、
ライバルの存在はゲームを盛り上げる要素でもあるので、
これはこれでアリかなとも思います。
私が今作からの新人Pだということもあるのでしょうが。
何より、ジュピターが予想以上にいいキャラだったのもありますし。
「Alice…」
ダメだ。笑うw
残念ながら、1日でクリアするのは、さすがに無理でしたが、
アイマス2がゲームとしても高い完成度を誇る作品だったので一安心。
これは楽しいですわー。
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コメント
自転車ライダーN | URL | USldnCAg
Re: 「Guilty…」
ぎるてぃ...
俺が、俺たちがアイドルマイスターだ!!!
ユニット選択時に、社長から「斬新な発想だね...」みたいなことを言われたときから嫌な予感はしたが、
ベリーハードなチョイスだったみたいだy
そして、リズムゲー経験皆無な俺...こいつらをまとめられる気がしない...
( 2011年12月12日 10:06 [編集] )
岳る | URL | -
Re: 「Guilty…」
>N
結局買ったのかよ!w
まぁ、アイマスの音ゲー部分はそんなに難しくないから、どうとでもなるよ。
重要なのは、思い出とバーストを使うタイミング。
で、どんな組み合わせにしたのん?
千早が上級者向けということくらいしか知らないのよね。
( 2011年12月12日 18:48 [編集] )
自転車ライダーN | URL | USldnCAg
Re: 「Guilty…」
貴音(リーダー)、千早、春香の3人。最初の二人は完全に趣味。
春香はメインヒロインっぽいからプラス、岳るチョイスから外れたキャラということで選択した。
ここだけの話、きょぬー、ひんぬーと選んだから、最後は...
その結果、スゲーバランス悪くて、何週も千早ぼっち状態、千早と春香が喧嘩中になり、
マジで崩壊するかと思った。貴音マジ天使
思い出とバーストが大切なのは身を以て体験したから...
「そんなプレイで大丈夫か?」「大丈夫だ、問題ない。」
初心者だからと、テンポの遅い曲を1曲目に選択したら、2曲目がやたらと早く感じて華麗に失敗した。
レッスンに持ち歌練習とかあってもいいんじゃないかと思う。リトライ出来るから、さほど問題にはならんが
( 2011年12月13日 09:44 [編集] )
岳る | URL | -
Re: 「Guilty…」
>N
その組み合わせだと、むしろ貴音がぼっちになりそうなものだが…千早と春香が喧嘩というのは、アニマス見てると想像できんぜ。
まぁ、千早は衣装変更しただけでテンション下がるらしいから…。
アイマス2は地味に超実戦形式だよな。
まぁリトライが簡単だから、親切な方だと思うけど。
くそー、自分もやりたいぞ!(´・ω・`)
( 2011年12月13日 16:45 [編集] )
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