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ピコットナイトと課金ゲーについて

2012年09月22日 06:53

先日、基本無料アイテム課金ゲー「ピコットナイト」がPSVで配信開始されました。
いわゆるファイナルファイト系の横スクロールACTで、
アイテム収集やレベルアップ要素などのRPG的要素もあり、
それなりにやり込み甲斐のありそうなゲームになってます。

プレイした感じとしては、1ミッションが3~5分程度で終わる手軽さと、
オンラインの協力プレイながら、特にコミュニケーションを強要されないので、
気楽に遊べるストレスフリー具合が良かったですね。
ただ、多数のキャラが入り乱れるため、自キャラの位置を見失いやすいことと、
敵と見方の区別がつき難いことが現状の不満点。

で、「基本」無料のゲームなんで、課金はアイテム制なわけですよ。
大きい部分としては、経験値にボーナスが付く「スタミナの回復」、
ミッション中で死亡しても即座にゲーム復帰できる「蘇生アイテム」、
ミッション中で入手した「豪華な宝箱」を開けるための「鍵」の3種類。
もちろん他にも色々あるけど、利用頻度の高さはこの辺がベスト3かな、と。

で、私は無料で遊べるゲームには一銭たりともお金を払いたくない人なので、
極力課金はしないように努めているんですが、
ミッション終了時に宝箱を開けられないのが辛い…!
結構ボロボロ落とすんですよねー、豪華な宝箱。
豪華でない普通の宝箱は開けられるんですがー。

で、蘇生アイテムも魅力的なんですよ。
このゲーム、見た目の可愛らしさとは裏腹に、ACTとしては結構シビアで、
適当に攻撃してるだけだと、割とアッサリ死ねます。
死んだ場合、蘇生アイテムが無いと即座にゲームオーバーなので、
実質、残機1でのクリアが求められるわけです。
普通のミッションならともかく、ボス級の敵との戦いだと厳しい制約になります。

経験値ブーストは、これは別になくてもいいかなぁ。
まだ配信されて2~3日なのに、ランキング上位の廃人たちの経験値が狂ってて、
これは長時間プレイしただけでは無理な数値なんですよ。
確実に課金でブーストしてる。
ただまぁ、そんなに急いでプレイしてどーすんだ、と思うので、
私はマイペースにノンビリやります。

これらを見て少し思ったのは、
課金ゲームというのはつまり「ゲーセンと同じ」だということ。
顕著なのは蘇生アイテムで、これはつまりコンティニューの権利ですよね。
ゲーセンでも1プレイに50~100円は取られることを考えれば、
なんとなく納得できる数字のように思えます。

しかし宝箱! てめーはダメだ!

ランダムで貰えるアイテムのために1個50円は高すぎます。
ミッション中、1~3個くらい豪華な宝箱が出るので、
いちいち開けてたら、すぐに1000~2000は消えます。
せめて1個10円くらいにしておけば、気軽に買ってしまいそうなんですけどねぇ。

一応、蘇生アイテムも鍵もログインボーナスで1日1個貰えるみたいなんで、
急いでプレイしないなら、ログインだけして稼ぐのもアリだし、
課金しないと何もできない、というような仕様になっていないことだけは救い。

あとは鍛冶屋の権利について。
要するに、武器の強化に失敗しなくなるとか、そういうアレです。
こういうの、ネットゲーならではの時間稼ぎ臭がして凄く嫌です。
オフゲーならこんなあからさまな時間稼ぎ&面倒なシステムは叩かれる要因だし、
まず採用されないんですけど、ネットゲーだと当たり前のように搭載されます。
だって、「モンスターハンター」で武器の強化が失敗したりしたら、
間違いなくクソゲーになるでしょう?

課金の仕組みのためにクソゲーにするのがネットゲーという偏見が私にはあって、
そういう部分が未だに納得できないのは、私がオールドタイプだからですかね。
こんなチマチマと集金されるくらいなら、
フルプライズで快適に遊べるオフゲがやりたいなぁと思うんですよ。

とはいえ、フルプライズだとまずこんなゲームは買わないと思うので、
そういう意味では「基本無料」ということの意味は十分あるのでしょう。
でもそれなら体験版に、
気に入ったら製品版にアップデートする機能を付ければいいだけのことで、
やっぱり製作者側としても、無料ゲーとして出すというのは、
商品として足りてない部分の自覚があるんじゃないかと思えますね。

まぁ、ゲームをとりまく環境も激変してますし、
新しいシステムの形が作られていくのは当然のことなので、
それについていけないゲーマーは、そろそろゲームから卒業しなさいよ、
ということなのかもしれません。
悲しい話ですけどね。

…積みゲーでも消化するかな。

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