2012年12月16日 03:06
PSV&PS3のDL専売タイトル「サウンドシェイプ(以下、SS)」。
前々から気になっていたゲームでしたが、なんとなく様子見してる間に忘れていました。
で、ちょっとPSVアプリの「ビデオ」を色々と弄っていたら、
SSのPVが入ってたので、ボンヤリと見てたわけですよ。
気がついたらダウンロードしてました。
や、1200円という手軽な値段と、軽快なアクションがいい感じでして…。
あと、DLすればPSVでもPS3でも両方でプレイできるそうです。お得!
私はPS3持ってないけどな!
ちなみに、どんなゲームなのかというと、
ステージクリア型の横スクロールアクションです。
1画面だけの小さなステージが幾つも連なった、面クリア型のアクションゲーム。
1画面で完結している分かりやすさと手軽さ、
そして多数あるコンティニューポイントと、残機無制限の気楽さで、
つい何度もプレイしてしまう中毒性があります。
分かる人には「I WANNA BE THE GUY」みたいなゲーム、と言えば伝わりますかね?
あそこまで毒はありませんが。
せっかくなので、早速プレイしてみると、驚くほどの単純な操作性にまず感動。
なんとボタン3つしか使いません。
移動用に十字キー(アナログスティック)、ジャンプで☓ボタン、
そしてダッシュに□またはRボタン。これだけ。
初期のスーパーマリオを彷彿とさせるシンプルさ。素晴らしい。
当然、かなり直感的に、思い通りに動いてくれます。
独特のアクションとしては、「くっつく」というものがあります。
特定の床やオブジェクトに接触すると、文字通りくっついて、
壁や天井なども移動できるというものです。
ダッシュ中はくっつけないことを利用して、途中で地上に降りることも可能。
これにより、かなりアグレッシブなアクション性と、
パズル的な謎解き要素もあるため、飽きない作りになってるんですね。
で、SS特有のものとしては、「音楽」があります。
実はこれ、リズムゲーなんですよ。
ステージ中に「音の欠片」みたいなものが配置されていて、
それを集めることが一応の目的なんですが、
テンポよく取っていくと、BGMと動き、アイテムの取得音がシンクロして、
凄く気持ちいいんですね。
もちろん、自分のテンポで操作して構わないんですが、
上手くステージクリアした時の高揚感は、他では味わえないSS独自のものです。
敵の動きがBGMとリンクしてるのもポイントですね。
ステージ数もかなりのもので、単体でも長く遊べるゲームなんですが
(オンラインランキングでタイムアタックも可能)、
実はステージクリエイトモードも用意されていて、
自分でステージを作ることができます。
このクリエイトモードがまた凄く簡単に作れるくせに、作成の自由度が高くて驚き。
「そんなの面倒くせー」という人は甘すぎる。
これはつまり、「他人が作ったステージで遊び放題」ということでもあるんですよ?
他人が作ったステージは自由にDLできるので、まさにエンドレスゲーム。
あと、自分で作ったステージも簡単にアップロードできます。
最近のゲームは本当に色々なことが手軽になりましたね。
ポップな見た目とは裏腹に、なかなか骨太なACTなので、
これはマジでオススメしたいです。
骨太だけど、簡単にやり直せるから、ついつい再挑戦してしまいますし。
目から鱗が落ちるとはこのことですよ。
こういうゲームを、もっと効果的に宣伝できれば、
PSV、ひいてはゲーム業界も盛り上がるんじゃないかと思います。
こういうACTってスマホじゃ絶対に面白くないですからね。
「ボタンのあるゲーム機」だからこその面白さを、もっと知って欲しいなぁ。
前々から気になっていたゲームでしたが、なんとなく様子見してる間に忘れていました。
で、ちょっとPSVアプリの「ビデオ」を色々と弄っていたら、
SSのPVが入ってたので、ボンヤリと見てたわけですよ。
気がついたらダウンロードしてました。
や、1200円という手軽な値段と、軽快なアクションがいい感じでして…。
あと、DLすればPSVでもPS3でも両方でプレイできるそうです。お得!
私はPS3持ってないけどな!
ちなみに、どんなゲームなのかというと、
ステージクリア型の横スクロールアクションです。
1画面だけの小さなステージが幾つも連なった、面クリア型のアクションゲーム。
1画面で完結している分かりやすさと手軽さ、
そして多数あるコンティニューポイントと、残機無制限の気楽さで、
つい何度もプレイしてしまう中毒性があります。
分かる人には「I WANNA BE THE GUY」みたいなゲーム、と言えば伝わりますかね?
あそこまで毒はありませんが。
せっかくなので、早速プレイしてみると、驚くほどの単純な操作性にまず感動。
なんとボタン3つしか使いません。
移動用に十字キー(アナログスティック)、ジャンプで☓ボタン、
そしてダッシュに□またはRボタン。これだけ。
初期のスーパーマリオを彷彿とさせるシンプルさ。素晴らしい。
当然、かなり直感的に、思い通りに動いてくれます。
独特のアクションとしては、「くっつく」というものがあります。
特定の床やオブジェクトに接触すると、文字通りくっついて、
壁や天井なども移動できるというものです。
ダッシュ中はくっつけないことを利用して、途中で地上に降りることも可能。
これにより、かなりアグレッシブなアクション性と、
パズル的な謎解き要素もあるため、飽きない作りになってるんですね。
で、SS特有のものとしては、「音楽」があります。
実はこれ、リズムゲーなんですよ。
ステージ中に「音の欠片」みたいなものが配置されていて、
それを集めることが一応の目的なんですが、
テンポよく取っていくと、BGMと動き、アイテムの取得音がシンクロして、
凄く気持ちいいんですね。
もちろん、自分のテンポで操作して構わないんですが、
上手くステージクリアした時の高揚感は、他では味わえないSS独自のものです。
敵の動きがBGMとリンクしてるのもポイントですね。
ステージ数もかなりのもので、単体でも長く遊べるゲームなんですが
(オンラインランキングでタイムアタックも可能)、
実はステージクリエイトモードも用意されていて、
自分でステージを作ることができます。
このクリエイトモードがまた凄く簡単に作れるくせに、作成の自由度が高くて驚き。
「そんなの面倒くせー」という人は甘すぎる。
これはつまり、「他人が作ったステージで遊び放題」ということでもあるんですよ?
他人が作ったステージは自由にDLできるので、まさにエンドレスゲーム。
あと、自分で作ったステージも簡単にアップロードできます。
最近のゲームは本当に色々なことが手軽になりましたね。
ポップな見た目とは裏腹に、なかなか骨太なACTなので、
これはマジでオススメしたいです。
骨太だけど、簡単にやり直せるから、ついつい再挑戦してしまいますし。
目から鱗が落ちるとはこのことですよ。
こういうゲームを、もっと効果的に宣伝できれば、
PSV、ひいてはゲーム業界も盛り上がるんじゃないかと思います。
こういうACTってスマホじゃ絶対に面白くないですからね。
「ボタンのあるゲーム機」だからこその面白さを、もっと知って欲しいなぁ。
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