ソード・ワールド2.0リプレイ「with BRAVE」完結!

2013年02月24日 16:47

2つのパーティがクロスオーバーするリプレイシリーズ「with BRAVE」が、
上下巻の大ボリュームでついに完結!
前作にあたる「聖戦士物語」から数えれば全7冊の長編でしたが、
いやいや、シリーズ通して面白かった!

メインGMである北沢慶という人は、
凄いベテランだしSW2.0の中心人物までやってるはずなんですが、
リプレイをやらせると何故か素人くさいというか、
ルール間違いは基本として、アドリブ好きな割にはアドリブが上手くない等、
こういうのも失礼ですが、GMとしてはポンコツですよね(ぉ

ですが、人望があるのか、プレイヤーに恵まれるGMでもあります。
私が大好きなリプレイに六門世界のリプレイがあるんですが、
それの著者が北沢GMだったりもします。
思えばあれもプレイヤーの面白さに支えられてた気がしますね。

で、今回のシリーズ(主に前作「聖戦士物語」)になるわけですが、
ここでも無茶なアドリブやら設定のまずさ等でシナリオ崩壊寸前なところを、
プレイヤーのキャラ立ちがすべて帳消しにするレベルで面白かったわけです。
本当に良いプレイヤーに恵まれてると思います。

さすがに反省したのか、「with BRAVE」では慎重なプレイをされてましたが、
今度はプレイヤー側のグダグダ(主にダイス目)でシナリオが崩壊しかけるという、
ままならなさも披露w
幸運なのか不幸なのか分かりませんねw

まぁ、結果としてどれも面白い作品ばかりになってるあたり、
エンターテイナーとしては一流なのかもしれません。
や、ここまでボロクソに言っておいてアレですけど、
北沢GMのリプレイって面白いんですよ。
完璧じゃないからこその空気感があるのかもしれません。

そんなわけで、今回の「with BRAVE」も非常に楽しく読めました。
「聖戦士物語」から続投のキャラは勿論、新キャラたちも非常に愉快で、
ゲラゲラ笑えるリプレイってホント貴重!
それでいて、きちんと成長物語になっているのも素晴らしいですね。
特に「聖戦士物語」からのファンとしては、
ロイとフィオの変化は感慨深いものがあります。
まぁ、フィオが「キル・バルバロス!」と言わなくなるのも寂しいですがw
レーシィがもっとロイとラブラブしてくれたらよかったのに、それだけが心残り。

あとは驚きの要素として、「新米女神」シリーズからゲスト参戦した某PCが、
流れの中で準レギュラー化し、凄い結末を迎えるというのがありまして。
これ、今やってる「新米女神R」に影響あるのかしら。
クロスオーバーの醍醐味なんで、読んだ私は凄く楽しかったけれど、
「新米女神」しか追いかけてない人は勿体無いので、
こっちのシリーズも読んでみてはいかが?

大型企画だった割には短くまとまってしまって残念ですが、
その分は面白さが凝縮されたののかもしれません。
先が広がる終わり方をしたから、またどこかで出会える日を待っています。
うん、面白かった!

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