期待しないことを期待する

2013年03月24日 17:49

アニメ版のハンター×ハンターを楽しく見てます。
劇場版がどれだけのクソでも、TV版が端折りすぎて演出貧弱であっても、
確かに楽しく見てるのです。

これは「まるで期待していない」ことによる気楽さから、
見る時に気構えが必要ないという、なんとも保守的かつ後ろ向きな理由なのだけど、
そういうのって、ありません?

特にハンターは原作の面白さが折り紙つきなこともあって、
まるで期待はしてないけど、確定している面白さがあるという、
なんとも不思議なバランスの上で成り立っているので、
見るのも苦痛なクソアニメということにもなり難く、
実にいい塩梅で楽しめているわけですよ。

この「気楽さ」というのは案外と重要で、
例えばサイコパスなんかは、もう重い話になるのが確定しているため、
面白いだろうことは予想できるのに、どうにも見るには気力が要ります。
特に、かなりショッキングな展開で引いたところで、
一度正月休みを跨いだこともあって、視聴するための勢いが削がれたのが痛い。
もちろん、見る気はあるんですが、サイコパスを見ようと思っても、
気がつけばキルミーを垂れ流してたりするヘタレですよ、ええ。
キルミーベイベー最高!

本当に心の底から面白くて、内容が重すぎなくて(前向きで)、
気構えなく楽しみに見れるアニメというのは凄く希少。
最近は日常系が多いので、「期待せずに気楽に」見れるのは増えたものの、
名作的な意味で見るのが楽しみな作品というのは非常に少ないように思います。
ガールズ&パンツァーはその辺完璧でしたが、間を開けすぎたのが残念。
まぁ、それで人気が落ちなかった辺り、作品にしっかりと力があった証拠ですが。

もう冬アニメも終わりの時期ですし、来季はどうなるんでしょうねぇ。
現況だと進撃の巨人が楽しみで、アザゼルさんが気楽に見れる枠かなー。

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