ソシャゲやブラゲの恐ろしさ

2013年07月24日 21:44

「Lord of Walkure(以下、LoW)」はじめました。

と、ゆーわけで、ちょっと18禁ゲームの話をするので、続きは追記で。
よい子はブラウザの「戻る」を押して、見なかったことにしましょう。


以下、面白いから困る

ただでさえミリオンアーサー(以下、MA)をプレイして大変なことになってるのに、
更に時間泥棒なゲームを始めてどうするんだ。

や、前々から宣伝が多々目についてたんですが、
どうも評判がいいみたいなので、DMMのアカウントもあるし、
試しにちょーっとやってみようと思っただけなんですよ。

意外すぎるほどによくできたゲームでした。

エロだけの適当な課金ゲーなんだろうなぁと思いきや、
エロ無しでも普通に遊べる、やり込みの深いゲームで驚きました。
多彩なアバターカスタマイズと、大量の装備品(アバター反映アリ)。
自由度の高い育成方式も懐が深く、これはちょっとマズイ雰囲気だなと思っていたら、
気がつけば丸々一日潰れてたとか笑えない。

ち、違うんですじょ?
これは今やってるイベントが明日には終わっちゃうから、
急いでクリアしようと思っただけで……ごめんなさい、普通に楽しんでましたorz

いやでもホント、課金の仕組みも含めて、よくできてると思います。
最初のチュートリアルでいきなりエロイベントを見せて興味を引いておいて、
その後でゲーム的な楽しさに触れさせるのはいい手法だと思います。

で、無課金でもそこそこエロイベントは見れるようですが、
イベントで貰える特殊なカードなどは、
無課金では1~2枚しか手に入らないようなので、
課金しないと無理らしいのがなんとも。
基本的にアンコモン以上の同じカードが4枚ないとエロイベントは見れません。
これは上手いやり方だなぁと思いましたね。

タダで1~2枚貰えれば戦力的にはそれなりに補強されるため、損は何もありません。
そして使ってるうちに愛着も湧くものです。
更にそのカードの絵柄が好みなものだったら…はい、ガチャコイン~(cv.のぶ代
ただ強いカードが貰えるだけではなく、エロイベントまで見れるとなれば、
そりゃ普通の課金ゲーより熱が入るってもんですよ!
ついでにエロゲのお約束として、一度見たイベントはいつでも回想できます。GJ。

まぁ冷静に考えて、エロが見たいだけなら、課金するお金を普通のエロゲに回せば、
その倍以上のクオリティと量のアラアラウフフが見れるわけですが、
そういうことじゃないんですよねわかります。

まぁ、普通にゲームとして面白いもんで、ついつい遊んでしまうのが怖いですね。
特に行動値の回復時間が短いので(1分1ポイント)、
短時間で何度も確認してしまうのも嫌らしい。
通常、行動値の回復は3分1ポイントくらいにして(MAはこれ)、
回復薬の売れ行きを伸ばそうとするものですが、
敢えて短時間で行動できるようにすることで、
ゲームに関わる時間を長くすることを目的としてるフシがあります。
長時間さわるほど、課金の誘惑もしやすいし、他のゲームへの浮気も減らせますしね。

LoWのいいところは、辞め時がある程度見えることでしょうか。
課金し始めたら泥沼なゲームですが、無課金だと限界ラインが具体的に見えるので、
引退し時がなんとなく分かるようになっています。

レベルでプレイヤーの攻撃力や防御力が上がらない以上、
装備に頼るしかないゲームなので、無課金で手に入る最強装備を揃えたら、
キャラ強化の限界はそこで終了。
あとは無課金で手に入るカードを揃えて、ひと通りのエロイベントを見たら、
そこが引退する時期です。

もしかしたらMAのように、
イベント毎に無課金でも手に入るSRと、課金者でないと無理なSRのような、
2種類のカードを用意することで、無課金者を釣り続けるのかもしれませんが、
まぁそれはもう少しプレイしてみないと分かりません。
ただ、最初からゴールが見えてる印象のあるゲームだなぁと思ったのは事実です。
それが逆に敷居を低く見せているのかもしれませんが。

こうして実際に遊んでみると、
ソシャゲとコンシューマーは根本から別物だと思い知ります。
ここまでハマっておきながら、
明らかにMAもLoWも今の時代のゲームとしては2流以下なんですよ。

ではどこで差が出ているのかというと、ソーシャル性とリアルタイム性の2つ。

誰かに協力してもらっている、または誰かの役に立っていると思わせることで、
連帯感や一体感を意識させる擬似マルチプレイを再現し、
そしてそれが自分への物理的なメリットになるWinWinの仕組み。
加えて、あまり繋がり過ぎないことで、快適にプレイすることが可能。
フレンドになっておくだけでゲーム的には有利になり、
あまり気を使う必要がないものが多いのが純粋なMMORPGなどとは違うところ。
とにかく気楽。

更に現実の「時間」を意識させることで、
「勿体無い」あるいは「損をした」ような気分を想起させ、
麻薬のような恒常性と常駐性を植え付けるわけです。

ぶっちゃけ、ソシャゲやブラゲは精神ドラッグですよね。
だからゲームとしての体裁の取り方がコンシューマーとはそもそも違うわけです。
なので、そこでゲーム性について議論することはナンセンスとしか言い様がない。
「ゲーム」という名前がついてるだけで、
二者はアナログゲームとデジタルゲームのように完全に別物なわけですから。
どちらが面白いと比べること自体が間違いなのです。

まぁ、元々コンシューマーのブランドだったゲームがソシャゲになったら、
それは失望してもいいと思います。
「ゲーム」としての質が完全に変わるわけですから、
それは元のゲームの良さも消えるということです。
逆に新しい良さが出る可能性もありますが、
それはかつてのコンシューマー版の面白さとは違うものです。
既存ユーザーが望んでいたものではなくなるのは確かでしょうからね。

長々と書きましたが、まぁ要するに、「面白いは正義」なのですよ。
プレイされないゲームに価値はなく、プレイされるゲームにこそ意味があるのです。
それはプレイ人数の多さの話ではありません。
ゲームをプレイする個々のユーザーそれぞれが抱く「正義の形」なのです。
つまり、あなたがプレイしているゲームが面白ければ、
それがあなたの「正義」なのです。


そんな私ですが、明日からはドラクラがメインになる予定です。
そもそもLoWは時限イベントの関係で付きっきりになってただけなんで、
そこまでガツガツとプレイする気はありません。
いちいちPCを起ち上げるのも面倒ですからねー。

MAはいつも通りです。
今のイベントが長丁場なんで書くことがないだけなんで、
新しいイベントが始まれば、またプレイ記録も再開することでしょう。

とりあえず、ソシャゲやブラゲは怖い。
それをよく実感したということであります。

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