2013年08月04日 21:28
ドラゴンズクラウンと配信日が重なったこともあり、
プレイを先延ばしにしていたGE2体験版ですが、今日ようやくプレイしました。
GEBとの圧倒的な画質差がいいですなー。綺麗すぎて別ゲー。
しかしですね、狩りゲーと一言で言っても、日々進化してるわけですよ。
つまり、まだモンハンしか係合相手がいなかった頃ならともかく、
GEは今の時代ではもう古いということです。
ハイスピードが売りだったのも過去の話。
あくまで「モンハンと較べて」であり、今では討鬼伝と比較されるわけですが、
スピード感や爽快感が討鬼伝よりかなり劣ると感じました。
もちろん、GEならではの魅力もあるので、一概にダメとは言いませんが、
少なくとも魅力のひとつであった部分が消えている(劣っている)のは事実。
ぶっちゃければ、出るのが遅すぎたんでしょうね。
こんな感想が出るのは討鬼伝を先にプレイしてしまったからですし。
世界観やキャラデザ、武器切り替えやバレットエディットなど、
GEならではの魅力は沢山あります。
ただ、スピード感や爽快感はゲームプレイの根幹に関わる部分なので、
そこで引っかかるのは致命的。
もっとも、単純に速度を上げればいいという話ではないのが難しいところですね。
GEならではの「リズム」もありますから。
期待値が大きすぎたのもあると思いますが、
実際にプレイして「こんなもんだっけ?」という感想を抱いてしまったので、
ちょっと危機感を覚えたのでした。
まぁ、モンハンベースな分、
繰り返しプレイはこちらの方に軍配が上がる気がしますけどね。
討鬼伝は同じ敵と戦い続けるモチベーションが上がりにくいんですよ。
理由は明確で、装備のバリエーションが少ないから。
後から出てきた敵の素材で作る装備の方が確実に強いのと、
複数の敵の素材を利用して装備を作る要素が少ないから、
前に戻って素材が出るまで狩り続ける意義が薄いんですよね。
その辺は続編で改善されるのだと期待して、今はGE2が心配です。
やっぱり1年遅かったんですよねー。
そもそも新規IPである討鬼伝より先に開発が進んでいたはずなのに、
何でこんなに遅れたのかという話ですよ。
もちろん、最初はPSPオンリーだったのが、
PSVとのマルチになった弊害もあるでしょうけど、それは討鬼伝も同じ。
まぁ討鬼伝は最初からマルチの企画で、ついでにPSV優先だったみたいだから、
色々と事情が違うのも分かりますが、ユーザーには結果しか見えませんから、
「何でこんなに遅いの?」という部分しか目につかないわけで。
そして遅れれば遅れるほど期待値は上がり、ハードルも高くなります。
その高くなりすぎたハードルの結果が今回の私の感想なんだと思います。
まだ時間はありますし、討鬼伝の凄まじい改善の例もありますから、
製品版では別物になっている可能性もあります。
事実、チャージスピアはかなり仕様変更されたようですし。
体験版が出る時期が異常に早かったのも、
最終調整に時間を割くつもりだからだと好意的に解釈してます。
バンナムとしても、折角育ったブランドをまだ潰すには惜しいはずですから、
全力で取り組んでいるはず。
三ヶ月後にどうなっているのか、期待して待ちたいと思います。
プレイを先延ばしにしていたGE2体験版ですが、今日ようやくプレイしました。
GEBとの圧倒的な画質差がいいですなー。綺麗すぎて別ゲー。
しかしですね、狩りゲーと一言で言っても、日々進化してるわけですよ。
つまり、まだモンハンしか係合相手がいなかった頃ならともかく、
GEは今の時代ではもう古いということです。
ハイスピードが売りだったのも過去の話。
あくまで「モンハンと較べて」であり、今では討鬼伝と比較されるわけですが、
スピード感や爽快感が討鬼伝よりかなり劣ると感じました。
もちろん、GEならではの魅力もあるので、一概にダメとは言いませんが、
少なくとも魅力のひとつであった部分が消えている(劣っている)のは事実。
ぶっちゃければ、出るのが遅すぎたんでしょうね。
こんな感想が出るのは討鬼伝を先にプレイしてしまったからですし。
世界観やキャラデザ、武器切り替えやバレットエディットなど、
GEならではの魅力は沢山あります。
ただ、スピード感や爽快感はゲームプレイの根幹に関わる部分なので、
そこで引っかかるのは致命的。
もっとも、単純に速度を上げればいいという話ではないのが難しいところですね。
GEならではの「リズム」もありますから。
期待値が大きすぎたのもあると思いますが、
実際にプレイして「こんなもんだっけ?」という感想を抱いてしまったので、
ちょっと危機感を覚えたのでした。
まぁ、モンハンベースな分、
繰り返しプレイはこちらの方に軍配が上がる気がしますけどね。
討鬼伝は同じ敵と戦い続けるモチベーションが上がりにくいんですよ。
理由は明確で、装備のバリエーションが少ないから。
後から出てきた敵の素材で作る装備の方が確実に強いのと、
複数の敵の素材を利用して装備を作る要素が少ないから、
前に戻って素材が出るまで狩り続ける意義が薄いんですよね。
その辺は続編で改善されるのだと期待して、今はGE2が心配です。
やっぱり1年遅かったんですよねー。
そもそも新規IPである討鬼伝より先に開発が進んでいたはずなのに、
何でこんなに遅れたのかという話ですよ。
もちろん、最初はPSPオンリーだったのが、
PSVとのマルチになった弊害もあるでしょうけど、それは討鬼伝も同じ。
まぁ討鬼伝は最初からマルチの企画で、ついでにPSV優先だったみたいだから、
色々と事情が違うのも分かりますが、ユーザーには結果しか見えませんから、
「何でこんなに遅いの?」という部分しか目につかないわけで。
そして遅れれば遅れるほど期待値は上がり、ハードルも高くなります。
その高くなりすぎたハードルの結果が今回の私の感想なんだと思います。
まだ時間はありますし、討鬼伝の凄まじい改善の例もありますから、
製品版では別物になっている可能性もあります。
事実、チャージスピアはかなり仕様変更されたようですし。
体験版が出る時期が異常に早かったのも、
最終調整に時間を割くつもりだからだと好意的に解釈してます。
バンナムとしても、折角育ったブランドをまだ潰すには惜しいはずですから、
全力で取り組んでいるはず。
三ヶ月後にどうなっているのか、期待して待ちたいと思います。
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