発売直後のゲームレビューに価値はあるのか?

2013年09月26日 21:34

PSV版「閃の軌跡」をプレイしてます。
事前情報にあった通り、ロードが長くてテンポが悪いのが惜しいですねぇ。
スムーズに動けば凄く楽しくプレイできそうな作品だけに、勿体無い。

しかし、このロード時間の問題に関してはメーカーも理解してるようで、
早めに改善パッチを用意すると公式発表されています。
「それができるなら最初からやれよ」というのは正論ですが、
ゲームは開発が終われば即発売されるような代物ではないので、
開発終了後に目処がつくこともあるでしょう。
むしろ、開発終了以降も改善のために制作を続けている開発者には、
感謝してもいいと思いますけどね。
ソフトのアップデートができなかった時代では、バグも何もかも放置でしたし。

そんなわけで、現状ではやや残念な出来栄えの閃の軌跡ですが、
ゆるゆるとプレイしながらアップデートを待つのが吉ではないかと思います。
ジョジョASBのように、基礎となるシステムから問題があると直しようもありませんが、
閃の軌跡は改善できる問題点ですからね。

ちなみに、現状でのロード時間をメモ書き程度に書いておくと、
戦闘に入るまでに5~8秒、戦闘終了後に5秒前後、
建物の出入りに5~12秒といったところですね。
かなりバラつきがあるのは、ロード後の周囲の情報量に影響されてるのかしら。
思ったより早い時もあれば、やけに遅い時もあります。
あと、デモ中の場面切替時にもロードが入り、
見てるだけなのにテンポが悪いのは割とどうしようもないので、なんとかして欲しい所。

さて、本題はここからです。
話題作だけに、各所で叩かれている記事を目にすることもありますが、
そういった発売直後のゲームに関する評価は参考になるのか?という話。

PSVの発売直後にあったフリーズ報告もそうでしたが、
結局のところ、アップデートで改善される程度の問題であり、
当時のものとはもう別物と言ってもいいくらい違います。
ということは、その当時の評価は、今ではもうまったく参考にならないわけです。

同じことがゲームにも言えます。
昨今ではアップデートされるのは当たり前な風潮もあり、
発売したばかりのゲームと、一ヶ月後では全然違う印象を抱くことも少なくありません。
体験版と製品版で別物になっているゲームがあるように、
今では製品になってからも改善されるようになりました。

確かに、今ではインスタントさが重視され、その場での評価が全てな部分もあります。
しかし、それでそのゲームのすべてを知ったつもりになるのはどうなのか?
少なくとも、金銭を払ってまで入手したということは、
そのゲームになんらかの思い入れがあったはずです。
それをあっさりと手放してしまうのは、勿体無いんじゃないかと思うのですよ。
明らかにクソゲーなら仕方ないですけどね。

閃の軌跡に関して言えば、長く続いたシリーズだけに土台はかなりしっかりしています。
ロード時間の改善についてもアナウンスされているわけですし、
現状で飛び交っている情報だけを鵜呑みにしてクソゲー扱いされたら可哀想です。
逆を言えば、ロード時間が改善されたら、凄くいいゲームになるわけですから。

昔ではもう改善は望めませんでしたが、今は違います。
もしそのゲームを気に入ってる部分があって、
もう少し待ってもいいと思えるなら、信じて待つのもアリだと思うのです。
そしてできるなら、アップデートした後の評価を見てから判断して欲しいと思います。

まぁ、ファルコムにはもうちょっと頑張って欲しいですけどね。
それはこれから経験値を溜めていくことになるのでしょう。

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