3DS「星霜のアマゾネス」体験版遊んでみた

2013年11月04日 08:05

女しかいない世界で、脱出不能の監獄星に収監されている主人公・ガンタイが、
仲間とともに脱獄を目指す3DダンジョンRPG「星霜のアマゾネス」。
その体験版が配信されていたのでプレイしてみました。
1章丸々遊べて、レベルとスキルレベルは引き継ぎ可能らしいです。
でも最初からやり直しになりそうなんだけど、そこが説明不足でよく分かりませんね。

中身は非常にオーソドックスな3Dダンジョンゲー(ウィザードリィでお馴染みのアレ)。
ただし、装備できるものがアクセサリー系しかないので、
ハック&スラッシュ(敵を倒して装備集め)の楽しみは薄そうですね。
逆にストーリーだけを楽しみたい人にはシンプルでいいのかも。

ダンジョンはオートマップなので、特に迷うこともありません。
個人的にいいなと思ったのは、個室に入ると勝手に部屋全部をマッピングしてくれる点。
3Dダンジョンゲーでは一歩一歩無駄に歩く必要があったりするので、
これは地味に便利な機能だと思います。
不満としては、歩く速度が遅くてややテンポが悪いこと。
あと、1章だけでの印象ですが、ボタンを押して扉を開く必要性が感じられず、
無駄にダンジョンを歩かされている感じがするのも微妙でした。
仕掛けに必然性がなく、ただお約束として設置されてるように思えます。

3DSでは珍しく、キャラモデリングが大きめで、デキも綺麗で可愛いです。
会話シーンは基本的にフルボイスな上、会話中もよく動きます。乳も揺れます(ぉ
グラフィック的には(3DSとしては)及第点以上ですね。
モデルが綺麗なだけに、口パクとセリフがリンクしてないのだけが凄く気になりました。
ちゃんとよく動くこともあって、少しの手抜きが目立つんですよねぇ。

同様に、戦闘もよく動きます。スキルごとにアクションが違うのもいいし、
アクションはスキップすることもできるので、煩わしさはそれなりに軽減できます。
ただ、ダメージを受けた時のやられモーション的なものがなく、攻撃の爽快感は薄め。
やはり、こういう細かい部分の手抜きが目立つのが惜しいですね。
あと、戦闘演出が伝説のクソゲー「ドラグナーズアリア」方式なのも個人的にちょっと…。

戦闘システムそのものは結構独特で、色々な可能性を感じます。
一番のポイントは「デンチ」と呼ばれる行動回数の制限ですかね。
キャラクター毎に3点の「デンチ」があり、行動する度に消費するため、
ひたすら最強の攻撃を繰り返すだけという作業的な戦いができなくなっています。
更に全体の行動を管理する「AP」というものもあり、更に考えることは多くなります。
ただ、基本的に雑魚戦ではあまり考えなくていい要素だと思われるので、
ボス戦でのメリハリを付けるエッセンスとして、なかなか面白い要素だと思います。
雑魚戦で連携を色々と試しながらレベルを上げて、
ボス戦で全力を出す、というスタイルなんでしょうね。

ボスを倒すと「因子解放」というミニゲームが発生します。
ぶっちゃけると、女の子をよがらせてイかせるゲームなんですけど(おひ
本作の売りの割にはあまり面白くないし、特にエロくもないんですよねぇ…。
システムをよく理解できてなかったせいかもしれませんが、
とにかく画面を上下に移動させながらパネルを連打するだけの作業でしかなく、
これならじっくりと敏感ポイントを探す「アガレスト戦記 Mariage」の方が、
遥かにエロいです。
せめて3Dを活かしてグリグリ回転させたりできればよかったのに、
半端に少し傾けることしかできないため、逆にストレスが溜まります。

総じて、キャラやモデリングは綺麗で可愛いものの、
3Dダンジョンゲーとしてもエロ要素にしても、どれも中途半端なゲームでした。
頑張ってはみたけど途中で力尽きた感じがするんですよねぇ。
それも半端にデキがいい見た目のせいではありますが。
もう少し頑張れば、もっと面白く快適なゲームにできたんじゃないか?
そんな印象を受けました。

まぁ、せっかく体験版があるわけですし、
悩んでる人はとりあえずプレイしてみればいいんじゃないですかね。
私はまぁ、完全版がPSVで出るなら考えます。

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