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微妙だったゲームアレコレ

2013年12月28日 22:06

割と楽しくプレイしてたドラゴンズドグマクエストのプレイを打ち切りました。
単純に時間が無いというのもありますが、続けるのが厳しくなってきた面もありまして。

基本的に、よくできたゲームだと思うんです。
基本無料のソシャゲという偏見を捨てて、とりあえずプレイしてみれば、
なかなかどうして、課金する必要もなく、スタミナもほぼ気にせず、
自分のペースで遊び続けることのできる、良心的なゲームだと分かります。

システムも悪くありません。
個人的に、カードを使ったダンジョン探索や、キャラの役割をピックアップした戦闘は、
ポチポチとボタンを押すだけのよくあるソシャゲとは一線を画する、
実にゲームらしいゲームだと思いますし、楽しかったのですよ。

が、とにかく全体の動作がモッサリしすぎてるのが苦痛。
仲間のクラスを変更するだけでも、

メニューからコマンドを選択

変更するキャラを選択

変更するクラスを選択

全体マップ画面に戻る

こういう段階表示が必要なんですが、
それぞれの矢印(画面切り替え)の度に数秒の読み込み時間が発生するのです。
今どきさすがにそれは無いです。無い。

メニュー画面を開く時だけ、若干の読み込みが発生するのは仕方ないとしても、
その後の動作はサクサクでなければ、とてもストレスが溜まります。
もちろん、データがすべてサーバーに保管されてるソシャゲなので、
仕方ない仕様なのは理解できますが、だから我慢してプレイしろというのは違うのですよ。
せめて階層を少なくして読み込み回数を減らす等の工夫が必要なんですが、
やり込みが売りのゲームでもあるので、それも難しいのでしょう。
色々と弄りたくなるゲームだけに、この重さは致命的だと思うのです。
楽しさよりもストレスが勝ってしまいました。

また、これは無理にドラゴンズドグマにする必要はなかったのではないかと思うのですよね。
ドグマの名前を継いだことで、キャラ造形がアメリカンにならざるをえず、
かといってそのテイストで統一するわけでもなく、クラスのカードは萌え絵であったり、
どこかチグハグで無理が出ています。

また、自分のポーンを自由にメイキングできないのもどうなのか。
せっかく手に入れたレアなポーンが、むさいオッサンだった時のガッカリ感たるや。
これでは育てるモチベーションも維持できません。
逆に、愛着があるポーンが能力の問題で捨てキャラになることもあり、
長く遊ぶにはちょっと厳しいと感じたのです。

ソシャゲとは思えない自由なプレイ感と、遊び甲斐のあるシステム等、
非常によくできたゲームだと思うのですが、痒い所にことごとく手が届かなかった印象です。
ここまで凝ったゲームにするなら、1000円くらいの買いきりのゲームとして発売した方が、
まだしもみんなが幸せになれたように思えます。
本当に惜しいです。

もう1本は、こちらは体験版ですが、「うた組み575」です。
セガが力を入れた新規リズムゲームということで、
ミクの実績もあることだし期待していたんですが、
いやはやどうして、これは売れる要素が見当たらない…。

まず、何故かタッチ操作しか受け付けない操作周りの不便さ。
ADVモードのテキスト送りすらボタン操作無しとか漢らしすぎる仕様は吐血ものです。
そのADVモードも、キャラの動きが非常に固く、
セリフごとにカクカクとポーズを変える人形劇でも見てるかのような不自然な動きが、
見ていて非常に気になります。

リズムゲームとしても、575のリズムが基本なため単調で飽きやすく、
映像もニコ動の「歌ってみた」や「踊ってみた」を意識してるのか(動画という設定)、
正面からの固定アングルしかなく、フィーバーしても謎空間でグルグル回るだけと、
見た目に楽しくないのが致命的。

なによりも、主人公である2人の女子高生にまるで興味が湧かないのが困りものですね。
彼女たちの日常とかひたすらどうでもいいため、ストーリーの必然性すら疑問です。
キャラデザや3Dモデルは可愛いんですけどねぇ。
それだけではキャラクタービジネスにはならんのですよ。

そもそも、このジャンルにはすでにミクという偉大すぎる先達がいて、
しかもそのデキが非常に良いということを考えれば、
いかにしてそれを超えるものを作るかが重要だと思うのですが、
そういった心意気がまるで感じられないのがどうにも。

例えば、P4がまさかの音ゲーになりましたが、
あれはキャラ数を絞ることで表現力を上げることに注力し、
ミク以上に美しいキャラクター造形で魅せる方向性なのだと思います。
P4は音楽の評価も高いですし、悪くない選択なんですよね。
スクショを見ただけで欲しいと思わせる力がありました。

残念ながら、体験版をプレイすることで、うた組み575はその謎めいた部分すら剥がされて、
本当に魅力のない作品になってしまいました。
時期的に体験版から劇的な改善も望めないでしょう。
久しぶりに予約をキャンセルしたゲームになってしまいましたよ。
まぁ、それが体験版のありがたいところですが、不幸な話です。

楽しいゲームもあれば、こういう微妙なゲームもある。
しかし、そうやって色々と試した中で面白い作品に出会えたら、それは素敵なことなのです。
だから私は今日も明日も明後日も、来年になってもその先も、
様々なゲームに手を出しては喜びと失望を体験していくのでしょう。

ノーゲーム、ノーライフ。
それこそが私の生き様なのです。

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