そろそろセットでまとめて欲しい

2014年03月09日 18:40

SW2.0の超高レベルリプレイ『三眼のサーペント』を読了。
これだけ高レベルになると、派手すぎてわけがわかりませんなw
と、同時に思うのは、
そろそろ増えすぎたルールブックを統合した完全版が出ないかなぁ、ということ。
ちょっと増えすぎて、新規が入りにくい状況なんですよね。

もちろん、基本のルールブックだけあれば十分遊べるんですが、
どうせあるなら、全部のデータを使いたいじゃないですか。
その度にあっちのルールをひっくり返し、こっちのルールを引っ張り出してでは面倒すぎる。
まぁ、この多重ルールブックにも利点があって、
プレイヤーの習熟度に合わせて適用ルールを増やす(その都度購入してもらう)、
ということができるわけですが、それも1冊にまとまってて、できないことでもないので。

そもそもソードワールドというゲームは、
簡単でシンプル、それでいて高い自由度が愛された理由だと思うのですが、
ゲーム的な処理を増やしたことで、SW2.0はシンプルさと自由度を犠牲にした感があります。
分かりやすくはなったんですけどね。

これは高レベルリプレイを見れば分かりますが、とにかくできることが多すぎて、
戦闘中の行動が「呪文」などと呼ばれるくらいとにかく長い。
これらは「アリアンロッド」などFEAR系ゲームのお家芸だと思ってましたが、
それよりも多くなってしまってます。
これは一度に使える技能にあまり制限が無いSW2.0の特徴かつ欠点で、
高レベルだと補助が重要なこともあり、必須なのも一役かってます。

旧SWは、基本ルール1冊と上級ルール1冊だけという超シンプル構造で、
サプリメント的なものはワールドガイドくらいしかありませんでした。
シナリオ集は結構あったけど、あれは必須アイテムじゃないので除外。
後期になってロードス島ガイドや地方設定書籍なども出ましたが、
今のSW2.0と比べれば可愛いものです。
TRPGも商売である以上、定期的になんらかの書籍を出さざるを得ないのは分かりますけど、
ちょっとプレイヤーに優しくない状況になってきてるなぁと思うのです。

思えば、旧SWにサプリメントが少なかったのは、
その分、小説が多く発刊されてたからかな、と思います。
これは旧SWの世界設定が魅力的なハイ・ファンタジーであり、
ロードス島とも関連していたことから、物語化しやすい状況だったからでしょうかね。
SW2.0のラクシアは、世界が広がってきたことでようやく魅力も出てきましたが、
公式小説の少なさを考えるに、あまり訴求力が強くないことが分かります。
その分の穴はリプレイで埋めてる、という感じ?

少し話が逸れましたが、そろそろまとめ本が出てもいい時期じゃないかと思うのです。
まぁ、バルバロステイルズみたいな、中途半端なまとめ本では困るんですけどねー。
あれの後にもぞろぞろ追加モンスターが増えた上に改訂ルールまで出ちゃって、
あの本の存在意義が薄れまくってるのは噴飯ものですよ。
ちょっと考えなしに増築しすぎな気がするんですよねぇ。

そこまで長期に渡るキャンペーンでもやるのでない限り、
大量のルールブックは必要ないとはいえ(基本3冊とアルケミストワークスで十分)、
ウィザーズトゥームの深智魔法や、イグニスブレイズのゴーレム改造など、
楽しい要素も色々あるので、悩ましいことこの上ない。
せめて、博物誌は1冊にまとめて「ワールドガイド完全版」にして欲しいですな。

最近のリプレイを読んでると、色々と適用ルールが増えて複雑になってきてるのを感じるので、
一度リセットというか、区切りをつける必要があるのではないかと思うわけです。
それでアリアンロッドみたいに「SW2.5」とかになられても困るんですけどね(苦笑

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