ハイキューとか艦これとか

2014年07月23日 19:27

アニメ版ハイキュー16話が良すぎて涙ボロボロでした。
部活を真剣にやってた人も、そうでない人も等しく共感できるエピソードではないかと。
私、基本的にダメなヤツなんで、一生懸命やってる負け組を応援したくなるから、
今回の話は本気でヤバかったです。
あまりに泣きすぎて、まだAパートだったことに驚いたくらい密度が濃かった。
ここまで丁寧に負けた側まで描いてくれる作品は少ないですからね。
これは原作が読みたくなるわー。

というか、本当にそうなんですよ。
練習とかやってらんねーと思うけど、試合に負けたら「何であそこで…」とか、
「もっと上手くやれただろ…」とか、後悔しまくるんですよね。
もちろん、練習不足努力不足に起因しているのは明白で、
完全に自業自得、同情の余地もないわけですが、
それでもキツイ練習を乗り越えてきたのは事実だし、
自分には何かがあると、ほんの少しだけでも期待する部分もあるわけですよ。
それが幻想だと思い知るのが本番(試合)なんですけどね。

だから本当に今回の話は超リアルでした。
なんかもう全員の気持ちが分かるし、その共感できる先が気持ちのいい奴らばかりなので、
見ていて非常に心地よいのです。
ボロ負けしているのに勝つのを諦めないチームメイトとか最高の仲間だと思うし、
大勝してるのに全力で向かってきてくれる相手チームとか有難すぎる。
試合中に諦められることや舐めプは最大の屈辱です。
そういう「嫌なリアル」は極力見せず、「綺麗だけど残酷なリアル」を描いてるのが、
実に正しく少年漫画だと思われて、好感が持てるんですよ。
本当にいい作品だなぁ。アニメになってくれてありがとうと言いたい。

話変わって、艦これRPGのお話。
艦これがTRPGになった「艦これRPG」は、ルールブックとリプレイが一体化してましたが、
今月、とうとうリプレイ単体での発刊がなされました。うぇーい。
しかも何が凄いって、リアル艦娘(中の人)が2人も参加してるってことです。
これは確かに共演者は全国の提督から恨まれること必至ですな(苦笑

リプレイとは、実際のプレイ風景を読み物形式にまとめたもので、
要するにゲーム実況の小説版みたいなものです。
なので、遊び方の参考にもなるし、敷居が高く感じるTRPGの入口にはもってこい。
何より、題材が現在もっともキャッチーな艦これですから、
これを機にゲームマスター(GM)になる提督が増えればいいなと思います。
艦これRPGはGM負担が超軽いんで、入門には最適なんですよね。

でまぁ、これが単純に読みものとしても面白いんですわ。
金剛、熊野、瑞鳳、木曾という4人の部隊で進行する、どこかまったりユルユルな物語。
特に金剛なんかは、改めてキャラクター性の高さを思い知りますね。
あのエセ外人口調で喋るだけで音声付きで再生されるのは反則!
そしてたまに素の日本語に戻るのが面白すぎて、ちょっとこれマジで読んで欲しいw

TRPGリプレイは、割と声優さんを呼んでのセッション(ゲームプレイのこと)が多いですが、
これは実際のプレイ風景(音声)をWEB公開するのが一番宣伝になるんじゃないですかね。
声優さんの一番の売りは声なのに、結局のところリプレイは読み物でしかないので、
魅力が半分も活かせないんですよねぇ。
たまにドラマCDとかにもなるけど、全部じゃないしなぁ。

まぁ、艦これRPGをきっかけに、少しでもTRPGが盛り上がってくれたなら、
色々な企画も通りやすくなるってものです。
TRPGそのものもそうですが、まずはリプレイの面白さを知ってもらって、
そこから他のゲームにも興味を持ってもらえたらいいなぁと思います。
読みやすくていいですよ、リプレイ。

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