2014年09月08日 16:28
PS+に入会したので、フリープレイで色々落としてるわけですが、
なにぶんタダだと思うと、落としただけで満足しちゃうんですよね。
やはり自分の懐を痛めて買わないと、ありがたみが薄いんだと思います。
世の中には、
割ったゲームがクソゲーだったら被害者面して堂々とSNSに書き込むバカもいますが、
それはきちんと金を払った人間の特権なんだっつーの。
逆に言えば、ちゃんと新品を買った人間は、正直に感想を述べても良いと思います。
まぁ、世の中には更におかしいヤツもいて、
己の叩きたい願望を正当化するためだけに購入し、ロクに遊ぶこともなく貶しまくるという、
何が楽しくて生きてるのか分からない輩もいたりするから困ったもんです。
もっとハッピーに生きましょうよ。ハッピー、オールハッピー。オーケー?
…というのが持論だったんですが、フリープレイでタダでやっていいよ、
などと公式に言われるとは、世の中ってどんどん進歩していくんですねぇ。
まぁ、毎月の会費払ってるから完璧にタダではないんですけども、
それでも感覚的にはタダなんですよ。
だからこそ落として満足しちゃうんですが。
まぁ、さすがに勿体ないし、メモカの容量には限りがあるので、
せっかくだからフリープレイのゲームを消化していこうと思ったわけですよ。
とりあえず、PixelJunkシリーズから。
フリープレイではシューターとモンスターズの2種類があって、
シューターは全方位シューティングに探索要素をプラスした、面クリア型のゲーム。
ちょっとしたパズル要素もあって、見た目はレトロなのに新しい遊びになってて新鮮。
モンスターズはタワーディフェンスですね。操作もルールも超簡単で、思わずドップリ。やべぇ。
両方共かなり遊び込めそうな雰囲気で、これだけで1日が潰れそうだったので、
慌てて別のゲームにチェンジ!
お次はFEZです。
開発者の人格とゲーム内容はリンクしないというか、
続編を巡ってかなりヤバいことになってたりもしますが、そんなことは知るか!
ゲームが面白ければ正義なんだよ!
で、FEZは2D横スクロールの探索型アクションなんですが、
奇妙な3D空間操作ができるのが特徴で、
画面をクルクル回しながら、足場を見つけて移動していくのが楽しいです。
あと、ドット絵の動きが超キュート。なにこれ可愛い。
これも気がつけば延々と遊んでたので、無理やり終了。次は何だー!
というわけで、今度は大量にあるアーカイブスの山を崩していこうか。
まずは手頃なSTGから。コットン、お前だ!
もうとにかくノリが90年代で痛々しいことこの上ないのだけど、
ゲームは至って普通の横シューでした。
ただ、途中で難易度が跳ね上がるのは困った。どうやって勝つんだあれ。
次! アークザラッド3!
実は2まではプレイ済ですが、3は全然知らないのです。
割と無理のあるオープニングイベントを眺めつつ、戦闘の様子をチェック。
あー、なんか凄い懐かしいわー。アークの戦闘は結構好きだったのよね。
そして、これはRPGなので、当然時間泥棒なのは目に見えている。
ストーリーが気になるところになる前に終了しておこう。
次はー、うん、太陽のしっぽ、君に決めた!
PS1初期のカオスな時期に登場した、マジでカオスな一本。
プレイヤーは原始人となり、マンモスをひたすら狩り続けて、
マンモスの牙で太陽に届く塔を完成させるゲームです。
何も間違ったこと書いてないのに、すべてが間違ってるように見える。
あと、説明書を見ないと本気で意味が分からないので、まずは説明書を読もう。
私はひたすら地面に落ちてるものを食べて、地平の果てまで走り続けて、
唐突に発生する無闇に長い睡眠(強制で操作不能になる)に苛立ちながら、
カバらしきフォルムの紫色のクリーチャーと殴り合いをしたら殺されたので、
そっとホームボタンを押したのでした。まる。
まずい、ゲーム1本に対する密度というか価値というか、そういった何かが軽すぎる。
これが物量の多さと無料でプレイできることの弊害か。
面白いゲームは多々あるのに、次へ次へと移り気になってしまい、
1本のゲームに集中する気がおきない。これはゲーマーとして正しいのか?
よし、次はじっくりと遊べるヤツにしよう。
かまいたちの夜、これでどうだ!
元祖サウンドノベルだけに、非常に重厚な雰囲気が素敵ですね。
ヒロインが彼氏持ちで妊娠中という衝撃の設定なあたり、ラノベ層は眼中になさげ。
でも、いったん殺人事件が起きてみれば、そんなの関係ねぇ!
次々と発生する不可解な殺人事件の果てに、犯人は、トリックは、すべての真相は何なんだー!
…と、先へ先へと読み進めている内に出てきたのは、
なんと自分で犯人とトリックを見破れという無茶ぶり。
ちょ、そういうゲーム的なものはいいから、続き読ませて!(おひ
や、面白い仕掛けなんですけど、私みたいに特に推理とかせずに読んじゃう人には、
先が読めないイライラだけが募るんですがこれは。
さらに、何を試してもバッドエンドにしかならないので、
分岐が増えてることを期待して最初からプレイしてみたら、なんかセーブデータ上書きして、
今までのプレイ履歴まで全部消えたとかマジかーorz
真相は気になるけど、ここで気力も時間も尽きたので終了。
うあー、果てしなく消化不良だぞなもし。
そんなこんなで、色々遊び散らかしてきたわけですが、こういうのはよくない。
やはりゲームは1本1本をきちんとプレイするべきだと思うんだ。
せめてクリアくらいしてから次に移ろうぜ。
ゲームは積みすぎると逆にやる気を失うとはよく言われますが、
やる気があってもプレイの仕方に問題があっては同じなのです。
じっくり遊んでこそ、そのゲームの本質が見えようというもの。
つまみプレイは推奨しません。
とりあえず、PixelJunkシリーズは手堅い面白さがあるのでオススメ。
なにぶんタダだと思うと、落としただけで満足しちゃうんですよね。
やはり自分の懐を痛めて買わないと、ありがたみが薄いんだと思います。
世の中には、
割ったゲームがクソゲーだったら被害者面して堂々とSNSに書き込むバカもいますが、
それはきちんと金を払った人間の特権なんだっつーの。
逆に言えば、ちゃんと新品を買った人間は、正直に感想を述べても良いと思います。
まぁ、世の中には更におかしいヤツもいて、
己の叩きたい願望を正当化するためだけに購入し、ロクに遊ぶこともなく貶しまくるという、
何が楽しくて生きてるのか分からない輩もいたりするから困ったもんです。
もっとハッピーに生きましょうよ。ハッピー、オールハッピー。オーケー?
…というのが持論だったんですが、フリープレイでタダでやっていいよ、
などと公式に言われるとは、世の中ってどんどん進歩していくんですねぇ。
まぁ、毎月の会費払ってるから完璧にタダではないんですけども、
それでも感覚的にはタダなんですよ。
だからこそ落として満足しちゃうんですが。
まぁ、さすがに勿体ないし、メモカの容量には限りがあるので、
せっかくだからフリープレイのゲームを消化していこうと思ったわけですよ。
とりあえず、PixelJunkシリーズから。
フリープレイではシューターとモンスターズの2種類があって、
シューターは全方位シューティングに探索要素をプラスした、面クリア型のゲーム。
ちょっとしたパズル要素もあって、見た目はレトロなのに新しい遊びになってて新鮮。
モンスターズはタワーディフェンスですね。操作もルールも超簡単で、思わずドップリ。やべぇ。
両方共かなり遊び込めそうな雰囲気で、これだけで1日が潰れそうだったので、
慌てて別のゲームにチェンジ!
お次はFEZです。
開発者の人格とゲーム内容はリンクしないというか、
続編を巡ってかなりヤバいことになってたりもしますが、そんなことは知るか!
ゲームが面白ければ正義なんだよ!
で、FEZは2D横スクロールの探索型アクションなんですが、
奇妙な3D空間操作ができるのが特徴で、
画面をクルクル回しながら、足場を見つけて移動していくのが楽しいです。
あと、ドット絵の動きが超キュート。なにこれ可愛い。
これも気がつけば延々と遊んでたので、無理やり終了。次は何だー!
というわけで、今度は大量にあるアーカイブスの山を崩していこうか。
まずは手頃なSTGから。コットン、お前だ!
もうとにかくノリが90年代で痛々しいことこの上ないのだけど、
ゲームは至って普通の横シューでした。
ただ、途中で難易度が跳ね上がるのは困った。どうやって勝つんだあれ。
次! アークザラッド3!
実は2まではプレイ済ですが、3は全然知らないのです。
割と無理のあるオープニングイベントを眺めつつ、戦闘の様子をチェック。
あー、なんか凄い懐かしいわー。アークの戦闘は結構好きだったのよね。
そして、これはRPGなので、当然時間泥棒なのは目に見えている。
ストーリーが気になるところになる前に終了しておこう。
次はー、うん、太陽のしっぽ、君に決めた!
PS1初期のカオスな時期に登場した、マジでカオスな一本。
プレイヤーは原始人となり、マンモスをひたすら狩り続けて、
マンモスの牙で太陽に届く塔を完成させるゲームです。
何も間違ったこと書いてないのに、すべてが間違ってるように見える。
あと、説明書を見ないと本気で意味が分からないので、まずは説明書を読もう。
私はひたすら地面に落ちてるものを食べて、地平の果てまで走り続けて、
唐突に発生する無闇に長い睡眠(強制で操作不能になる)に苛立ちながら、
カバらしきフォルムの紫色のクリーチャーと殴り合いをしたら殺されたので、
そっとホームボタンを押したのでした。まる。
まずい、ゲーム1本に対する密度というか価値というか、そういった何かが軽すぎる。
これが物量の多さと無料でプレイできることの弊害か。
面白いゲームは多々あるのに、次へ次へと移り気になってしまい、
1本のゲームに集中する気がおきない。これはゲーマーとして正しいのか?
よし、次はじっくりと遊べるヤツにしよう。
かまいたちの夜、これでどうだ!
元祖サウンドノベルだけに、非常に重厚な雰囲気が素敵ですね。
ヒロインが彼氏持ちで妊娠中という衝撃の設定なあたり、ラノベ層は眼中になさげ。
でも、いったん殺人事件が起きてみれば、そんなの関係ねぇ!
次々と発生する不可解な殺人事件の果てに、犯人は、トリックは、すべての真相は何なんだー!
…と、先へ先へと読み進めている内に出てきたのは、
なんと自分で犯人とトリックを見破れという無茶ぶり。
ちょ、そういうゲーム的なものはいいから、続き読ませて!(おひ
や、面白い仕掛けなんですけど、私みたいに特に推理とかせずに読んじゃう人には、
先が読めないイライラだけが募るんですがこれは。
さらに、何を試してもバッドエンドにしかならないので、
分岐が増えてることを期待して最初からプレイしてみたら、なんかセーブデータ上書きして、
今までのプレイ履歴まで全部消えたとかマジかーorz
真相は気になるけど、ここで気力も時間も尽きたので終了。
うあー、果てしなく消化不良だぞなもし。
そんなこんなで、色々遊び散らかしてきたわけですが、こういうのはよくない。
やはりゲームは1本1本をきちんとプレイするべきだと思うんだ。
せめてクリアくらいしてから次に移ろうぜ。
ゲームは積みすぎると逆にやる気を失うとはよく言われますが、
やる気があってもプレイの仕方に問題があっては同じなのです。
じっくり遊んでこそ、そのゲームの本質が見えようというもの。
つまみプレイは推奨しません。
とりあえず、PixelJunkシリーズは手堅い面白さがあるのでオススメ。
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