マルチが当たり前なのは幸せなのか?

2014年12月07日 20:16

明日、17時まで限定で、PSV『ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド』のDL版が、
無料でDLできるようになってます。
新着やキャンペーンで探しても出てこないので、タイトルから探してみてください。
これを機にレースゲームの楽しさを味わってみるのも一興です。

これは昨日あったPS関連のイベントの影響ですかねー。
同社発売の他のゲームにも無料でDLできるのがあるようですが、
PSVがメインユーザーな私には関係ない話なので、他は自分で探してください(ぇー
まぁ、PCのPSストアからDL履歴だけは残してますがね。うひひ。
いつかそのハードを買った時、ソフトがなくても遊べるゲームがあるって素敵!

さて、そんな昨日のPSイベントで、色々発表もあったようですが、
『ストリートファイターⅤ』のPS4独占が話題になってますね。
まぁ、「何で箱1で出ないんだ!」ということがメインですけど、
それだったら『タイタンフォール』とか何でPS4で出ないんだよ、という話。
いつからゲームはマルチでないとダメな風潮になっちゃったんですかねー。

古くはファミコンの時代から、そのハードでしかプレイできないゲームというのはありました。
プレステとサターンの頃には更に顕著で、しかしだからといって、
「何でこっちで出ないんだ!」という文句は少なかったような気がします。
どちらかといえば、「でもウチには○○があるから!」という、
そのハードならではのゲームを誇っていたんじゃないかな。

まぁ理由は明確で、ソフトメーカーがマルチで出す機会が増えたことで、
ユーザーの意識も変わってしまったからですね。
どのハードで出ても同じように遊べるなら、独占の意味もありませんし。

ゲームユーザー的には、マルチであることは大歓迎、
というより、そうでないメリットが皆無なので、そりゃあマルチの方がいいですわな。
でも、それだったらそもそもにハードが複数ある必要すらないわけで、
ハードメーカーが複数あることそのものが無意味になりつつあります。

そういう意味では、
独自ギミックを利用して「ならではの」ハードを出している任天堂には感服するばかりですが、
小技に走って性能を無視することは技術低迷の要因になり、
すなわち、ゲームそのものの進化の妨げにもなるんですよねぇ。
「枯れた技術の水平思考」も、度が過ぎてはいけません。

理想はやはり、プレステ・サターン時代のように、
それぞれに特化した得意分野があることなんだと思います。
3Dのプレステ、2Dのサターンと、互いに違う分野に特化していたからこそ、
違うハードが存在する意義があったわけですから。
まぁ、今更言ってもどうしようもない、懐古厨の戯言ですがー。

そんな独占ゲームが当たり前だった時代からのゲーマーとしては、
今の「マルチが当然!」という論調には違和感があるわけです。
個人的には、ゲームの質を落としてまで特定ハードで出す、という愚策を取らない限り、
独占であることに異論は無いのですよ。
むしろそれこそが、ハードの特色になるわけですからね。

過去には「ゲームのために」選ばれていたはずのハード選択が、
今では単なる利益の追求のみで選ばれている事実に涙しつつ、
最終的に面白いゲームになればいいかと達観する今日のこのごろです。
ゲームの未来は明るいんですかねぇ…。

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