アニメ『艦これ』第3話の話題に便乗してみる

2015年01月22日 21:14

色々と物議を醸してるアニメ『艦これ』第3話。
まぁ、ネタバレどうこう以前に、こういう話題が出る時点で何が起きたかは分かろうものだけど、
一応、ネタバレ防止ってことで、続きは追記でー。

あ、個人的に、この展開はアリだと思ってます、ハイ。


以下、3話について

期待が大きすぎたためか、アニメそのもののクオリティとしては悪くない部類だと思うものの、
ファン向けを意識しすぎてて、初見に優しくないアニメだったのは事実。
なので、最近のアニメ視聴における「3話目まで見て評価を決める」という風潮を考えれば、
1・2話目のようなダラダラした展開を続けるよりも、
よほど物語に動きが出て、興味を惹く内容だったんじゃないでしょうか。

問題としては、やはり提督それぞれの思い入れとかもあるので、
アニメに登場しないだけならまだしも、嫁艦が轟沈させられたら、
気分のいいものではないだろうなぁ、ということでしょうか。

ただ、どんな展開にしても批判は出るものなので、制作側もそれは織り込み済みなはず。
その上であえてこういう展開にしたわけですから、何らかの意図があると考えるべきですよね。
史実に詳しい人には展開が読めてた節もありますし、
そもそも普通に見てても死亡フラグ立てまくってたから、
「あー、この娘、沈みそうだなー」と思いながら見てましたけどね(苦笑

まぁ、こういうドライな考え方ができるのは、私が『艦これ』をコンテンツとして楽しんでるのであって、
特定の艦娘への思い入れは特にない、ということも大きいのだと思いますけども。
だからこそ、『艦これ』における重要な要素である「轟沈」を扱うのは自然なことだし、
この展開そのものは悪くないと思うんですよね。

しかし、『艦これ』というフィルターを外して見た場合、アラが目立つのも事実です。
一番の問題は、キャラクターが多すぎて、ただでさえ思い入れが難しいのに、早々に離脱されても、
それこそ原作ゲームで嫁にしてる人でもない限り、特別な感情は出にくい、ということ。
そういう意味では、『まどか☆マギカ』のマミさん離脱とは比べるべくもありません。

ただ、そんなことはプロである制作側の方も理解してるはずなので、
ここでは轟沈させて感情を揺さぶることを狙ったわけではなく、
今後の展開に絡めたイベントのフラグ立ての一種だと解釈するのが妥当でしょう。

単純に考えるなら、今後、如月が深海棲艦として現れて、敵対する展開だと予想。
で、ご都合ルートなら、倒した所で如月が正気を取り戻す、みたいな流れですかねー。
原作ゲームでも、そんな設定っぽい感じですし。
そんなの関係なく、如月はただここで轟沈しただけ、という展開が一番ダメなパターンですね。

物語に重要なのは、「繋がり」です。
ただ印象的なイベントだけ羅列しても、名作にはなれません。
なので、この轟沈は今後に意味を持つのだと信じて、視聴を続けるのが正解でしょう。
最後まで見てから、改めてこの3話目の是非を問う方が建設的だと思います。
この話は、お涙頂戴を狙ったものではなく、単なるフラグ立てなんですよ、多分。

まぁ、「フラグ立て」で嫁が轟沈したら、それはそれで気分悪いですけど、
逆に考えれば、吹雪を抑えてヒロインになる権利を手に入れたんですよ、如月は。
ある意味、一番おいしいと考えることもできます。何事もポジティブシンキングが大切。
それも含めて、今後に期待しときましょうよ、ということで。
使い捨てされたら、改めて暴れればいいよ(おひ
現状で大騒ぎするのは、ちょっと早計っぽい(by夕立

…個人的には、今度もどんどん轟沈させて、鬱展開にしてしまってもオールオッケーですけどね。
ぶっちゃけ、日常ものは他のアニメでも見れるし、
アンソロ等の他媒体で、ゆるい展開なんて山ほどやってるんだから、
毒にも薬にもならない空気アニメにするくらいなら、とことん毒になるのもアリじゃないかなー。
少なくとも、この3話目の展開で、ちょっと先が気になるようになったので、
私としては良い展開だったと思います。
あとは、いかにこちらの予想を外してくれるかですかねー。
良い意味で外してくれたら嬉しいですけどねぇ。
如月の轟沈に意味があったことを信じて、今後も見守っていきたいと思います。

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