2015年04月07日 22:45
今日も残業でひぃひぃ言いながら仕事してたら、
上司が「岳るさん、お疲れみたいだから、もう少し頑張れ」とか意味不明なことを言ってきて、
怒る気力も湧きませんでしたわ…。その言い方はおかしいだろ。
別に手を抜いてたとかじゃなくて、むしろ人手が足りない分通常の3倍頑張ってたっつーの。
そして、疲れ果ててたようで、家に帰るなり轟沈。疲れすぎて眠くなるとかよっぽどやで…。
さて、9/10日をもって配信終了がアナウンスされた「PlayStation®Mobile」。
「なんだそれ?」と言う人もいそうなレベルで認知度が低そうですが、
要するに、その程度しか浸透しなかったサービスなんですよね。
ちなみに、PSストアに繋ぐと、ひっそりと接続リンクがあったりします。
で、サービス終了に伴って、購入済みのゲームも再DLすらできなくなる上に、
本体に入れてあるゲームも、機器認証を終了までに済ませておかないと、
起動できなくなる、みたいなことがお知らせされています。詳しくはコチラ。
もー、これだからDL版って信用出来ないんですよねぇ。
いつ遊べなくなるか分かったもんじゃないもの。パッケージ最強。
私は未だに初期型PSVなので、終了までに2台目の購入も視野にいれておくべきか。
割りと色々購入してるんですよねぇ。
「なのは」のゲームがPSVで出ると信じて、
その場合は絶対に出るであろう「ヴィータのVITA」を手に入れようと目論んでいるんですが、
出るかどうかもわからない物を待っててもなぁ。
んで、終了しちゃうとはいえ、なかなか遊べるゲームも色々あるので、
せっかくだから少し紹介しとこうかなというスンポー。
安くて気軽に買えるので、
多少クソゲーを掴まされてもダメージが少ないのがいいですよね(後ろ向きすぎる
1本目は「Emil's Task」。
昔懐かしい2D見下ろし型のアクションRPGっぽい何かです(ぇ
主人公の魔法使いの女の子を操り、4種類の魔法を駆使してダンジョンを攻略していくゲーム。
面クリア型のゲームで、ダンジョン攻略はタイムアタック形式になっており、
クリアタイムに応じて最後にレアアイテムが手に入ったりします。
レベルアップという概念はない代わりに、
使用する魔法は色々ある中から4種類まで自由に選ぶことができます。
効果や使い勝手も様々で、試しながら使いやすいものを探すのが吉。
また、装備の選択でかなりクリアタイムに影響が出るので、
装備選びやレア装備の追求が燃えます。
ちょっとしたハック&スラッシュも楽しめる、良ゲーです。
2本目は「逃走勇者」。
こちらはスマホアプリなどでもよくある、自動で走り続けるキャラクターを操り、
どこまで行けるかでハイスコアを競うという単純なアクションゲームです。
本作では、ドラゴンに追われる勇者を操って、
道中の雑魚をなぎ倒しながらドラゴンから逃げ続けるという、
割りと切羽詰まった状況がシュールなゲームであります。
基本的にできることはジャンプと攻撃の2種類だけで、タイミングがすべてのゲーム。
ですが、障害物や敵の配置はランダムなので、覚えゲーではなく、
純粋に運とタイミングと反射神経のゲームとなっています。
単純なゲームだけに、ひたすらプレイしてしまう中毒性あり。
ただし、ゲーム中に度々細かい読み込みが入って一瞬ゲームが止まる時がある、
ダメージ後の無敵時間が短かすぎて、下手な位置で敵に接触すると連続ダメージで即死する等、
作り込みの甘さもあるので、あくまで暇つぶし用のゲームですね。
ラストは今回一番のオススメ「ヒーラーは二度死ぬ」。
遺跡の探索に来た剣士とヒーラーの2人組が、
遺跡から脱出するまでの戦いをプレイするゲームですが、ゲームデザインが非常に秀逸。
プレイヤーがメインで操作するのはヒーラー(回復役)で、
剣士はオートで敵に攻撃をするだけです。
つまり、いかに剣士をサポートするかを考える、マネジメントゲームでもあります。
剣士には身体全体で5箇所のHPがあり、手が重症になると攻撃力が下がる等、
部位によってペナルティが色々あるので、どの部位を優先的に回復させるかを、
残りのMPと相談しながら考えることになります。
また、回復だけを考えるのではダメで、敵を倒して手に入れた素材を使って、
回復アイテムを生成したり、剣士を強化するアイテムを作ったりもできます。
剣士にどの敵を攻撃させるかを指示するのもヒーラーの役目。
敵は続々と押し寄せてきますが、敵の種類、および敵がどの部位を攻撃してくるかを見極めて、
優先的に倒すべき敵を臨機応変に指示しなくては生き残れません。
また、ヒーラーはレベルアップで新たなスキルを取得できますが、
経験値は時間経過でどんどん下がっていくので、
経験値取得量を増加させるスキルをいつ使うかも考えて…あーもー忙しすぎる!
まぁとにかくアレコレ考えることが多い上にリアルタイムで進行するので、
パニックになってる内に気が付けば全滅、ということも多々あります。
が、そこはタイトルの通り、死んだと思ったら夢だった!みたいなオチで、
何度でも探索に行くことができます。そしてその度にピンチになるw
死んだとしても、経験が何故か反映されていて、死んだ時の状況に応じてポイントが貰えます。
このポイントを消費することで、使用MPが減ったり素材が多く手に入ったりと有利にできるので、
何度も死にながらポイントを稼ぎ、いつか無事に生きて帰るための道筋を見つけるゲームなのです。
なんか「All You Need Is Kill」みたいな設定ですなw
操作説明とかルール解説とか何もないので、最初は訳がわからない内に死ぬと思いますが、
色々と試していく内に理解が進むゲームなので、死にながら学んでください。
予想外に面白かったので、これはオススメ。安いし。
他にも色々ありますが、PlayStation®Mobileといえば「Cytus Lambda」でしょう。
いわゆる音ゲーですが、操作感の気持ちよさ、楽曲のセンスの良さ、
そして何より曲数の多さによるボリュームを考えると、超お得だと思います。
音ゲーが好きな人には文句なしにオススメ。
訳がわからないアプリも多く、ゴミゲーも多々あるカオスな空間でしたが、
だからこそ面白かった部分もあるので、終了は本当に残念です。
ただ、終了に伴って、配信予定ゲームが前倒し配信されるとのことで、
一気にゲームが増える可能性があります。
終了間際までは追いかけ続けるつもりです。
上司が「岳るさん、お疲れみたいだから、もう少し頑張れ」とか意味不明なことを言ってきて、
怒る気力も湧きませんでしたわ…。その言い方はおかしいだろ。
別に手を抜いてたとかじゃなくて、むしろ人手が足りない分通常の3倍頑張ってたっつーの。
そして、疲れ果ててたようで、家に帰るなり轟沈。疲れすぎて眠くなるとかよっぽどやで…。
さて、9/10日をもって配信終了がアナウンスされた「PlayStation®Mobile」。
「なんだそれ?」と言う人もいそうなレベルで認知度が低そうですが、
要するに、その程度しか浸透しなかったサービスなんですよね。
ちなみに、PSストアに繋ぐと、ひっそりと接続リンクがあったりします。
で、サービス終了に伴って、購入済みのゲームも再DLすらできなくなる上に、
本体に入れてあるゲームも、機器認証を終了までに済ませておかないと、
起動できなくなる、みたいなことがお知らせされています。詳しくはコチラ。
もー、これだからDL版って信用出来ないんですよねぇ。
いつ遊べなくなるか分かったもんじゃないもの。パッケージ最強。
私は未だに初期型PSVなので、終了までに2台目の購入も視野にいれておくべきか。
割りと色々購入してるんですよねぇ。
「なのは」のゲームがPSVで出ると信じて、
その場合は絶対に出るであろう「ヴィータのVITA」を手に入れようと目論んでいるんですが、
出るかどうかもわからない物を待っててもなぁ。
んで、終了しちゃうとはいえ、なかなか遊べるゲームも色々あるので、
せっかくだから少し紹介しとこうかなというスンポー。
安くて気軽に買えるので、
多少クソゲーを掴まされてもダメージが少ないのがいいですよね(後ろ向きすぎる
1本目は「Emil's Task」。
昔懐かしい2D見下ろし型のアクションRPGっぽい何かです(ぇ
主人公の魔法使いの女の子を操り、4種類の魔法を駆使してダンジョンを攻略していくゲーム。
面クリア型のゲームで、ダンジョン攻略はタイムアタック形式になっており、
クリアタイムに応じて最後にレアアイテムが手に入ったりします。
レベルアップという概念はない代わりに、
使用する魔法は色々ある中から4種類まで自由に選ぶことができます。
効果や使い勝手も様々で、試しながら使いやすいものを探すのが吉。
また、装備の選択でかなりクリアタイムに影響が出るので、
装備選びやレア装備の追求が燃えます。
ちょっとしたハック&スラッシュも楽しめる、良ゲーです。
2本目は「逃走勇者」。
こちらはスマホアプリなどでもよくある、自動で走り続けるキャラクターを操り、
どこまで行けるかでハイスコアを競うという単純なアクションゲームです。
本作では、ドラゴンに追われる勇者を操って、
道中の雑魚をなぎ倒しながらドラゴンから逃げ続けるという、
割りと切羽詰まった状況がシュールなゲームであります。
基本的にできることはジャンプと攻撃の2種類だけで、タイミングがすべてのゲーム。
ですが、障害物や敵の配置はランダムなので、覚えゲーではなく、
純粋に運とタイミングと反射神経のゲームとなっています。
単純なゲームだけに、ひたすらプレイしてしまう中毒性あり。
ただし、ゲーム中に度々細かい読み込みが入って一瞬ゲームが止まる時がある、
ダメージ後の無敵時間が短かすぎて、下手な位置で敵に接触すると連続ダメージで即死する等、
作り込みの甘さもあるので、あくまで暇つぶし用のゲームですね。
ラストは今回一番のオススメ「ヒーラーは二度死ぬ」。
遺跡の探索に来た剣士とヒーラーの2人組が、
遺跡から脱出するまでの戦いをプレイするゲームですが、ゲームデザインが非常に秀逸。
プレイヤーがメインで操作するのはヒーラー(回復役)で、
剣士はオートで敵に攻撃をするだけです。
つまり、いかに剣士をサポートするかを考える、マネジメントゲームでもあります。
剣士には身体全体で5箇所のHPがあり、手が重症になると攻撃力が下がる等、
部位によってペナルティが色々あるので、どの部位を優先的に回復させるかを、
残りのMPと相談しながら考えることになります。
また、回復だけを考えるのではダメで、敵を倒して手に入れた素材を使って、
回復アイテムを生成したり、剣士を強化するアイテムを作ったりもできます。
剣士にどの敵を攻撃させるかを指示するのもヒーラーの役目。
敵は続々と押し寄せてきますが、敵の種類、および敵がどの部位を攻撃してくるかを見極めて、
優先的に倒すべき敵を臨機応変に指示しなくては生き残れません。
また、ヒーラーはレベルアップで新たなスキルを取得できますが、
経験値は時間経過でどんどん下がっていくので、
経験値取得量を増加させるスキルをいつ使うかも考えて…あーもー忙しすぎる!
まぁとにかくアレコレ考えることが多い上にリアルタイムで進行するので、
パニックになってる内に気が付けば全滅、ということも多々あります。
が、そこはタイトルの通り、死んだと思ったら夢だった!みたいなオチで、
何度でも探索に行くことができます。そしてその度にピンチになるw
死んだとしても、経験が何故か反映されていて、死んだ時の状況に応じてポイントが貰えます。
このポイントを消費することで、使用MPが減ったり素材が多く手に入ったりと有利にできるので、
何度も死にながらポイントを稼ぎ、いつか無事に生きて帰るための道筋を見つけるゲームなのです。
なんか「All You Need Is Kill」みたいな設定ですなw
操作説明とかルール解説とか何もないので、最初は訳がわからない内に死ぬと思いますが、
色々と試していく内に理解が進むゲームなので、死にながら学んでください。
予想外に面白かったので、これはオススメ。安いし。
他にも色々ありますが、PlayStation®Mobileといえば「Cytus Lambda」でしょう。
いわゆる音ゲーですが、操作感の気持ちよさ、楽曲のセンスの良さ、
そして何より曲数の多さによるボリュームを考えると、超お得だと思います。
音ゲーが好きな人には文句なしにオススメ。
訳がわからないアプリも多く、ゴミゲーも多々あるカオスな空間でしたが、
だからこそ面白かった部分もあるので、終了は本当に残念です。
ただ、終了に伴って、配信予定ゲームが前倒し配信されるとのことで、
一気にゲームが増える可能性があります。
終了間際までは追いかけ続けるつもりです。
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