2015年04月16日 17:54
「厚切りベーコンのチーズ焼き」というそそられる惣菜が売ってたので、
普段は惣菜とか買わない自炊派の人なんだけど、うっかり購入。
1口目の美味さは筆舌に尽くしがたい超絶美味で気絶しそうになったのだけど、
2口目から急激に飽きが来るという、ジャンクフード的代物でした。
欲張って大きいサイズなんて買うんじゃなかった…。
あ、週末のためにスーパードライのエクストラシャープ買っておかねば。
どんな味なのかすごく楽しみー♪
さて、冬目景の『イエスタデイをうたって』がいよいよ最終回だそうで。
冬目景と言えば、『黒鉄』が物凄く面白くて、その後の『羊のうた』にもハマり、
一時期、作品から画集から集めまくってたくらい好きな作家なんですが、
こと『イエスタデイをうたって』に関しては、刊行ペースが遅すぎて、
途中でギブアップしてしまった作品でもあります。
私、刊行が遅すぎる漫画って、どれだけ好きでも途中で切っちゃうのよね。
ただ、ある程度キリのいい所で終わっていれば話は別で、『HUNTERXHUNTER』なんかは、
作者が死ぬまで待ってるつもりでいますが(縁起でもない
『ハンター』以外だと、『ファイブスター物語』くらいですかねぇ。
これも連載止まって相当経ちましたけど、新しく再開したら全然別物になってて、
思わずポカーンとしたのももうかなり前のことですね。今どうなってんだ。
それと、『ベルセルク』くらい長丁場で続いていて、山場も何度も描かれてきた作品だと、
「まぁその内出るだろ」と思う気持ちもあって、これも待ってられる作品ですね。
上記2つは新刊が出る度に前の話を忘れていて、全部読み返すことになったりもして、
それはそれで楽しいという理由もありますがー。
で、私は未だに「本」という形態で書籍を集めるタイプの人なんで、
必然的に本が部屋に溜まっていくわけですよ。
そうすると、さすがに許容量にも限界があるので、定期的に整理することになります。
ただ、基本的に買ってきた本というものは、表紙買いして失敗したもの以外は、
面白いと思って買ってきたわけですから、それなりに思い入れもあるので、
気軽に処分というわけにもいかないものです。
では、どうやって区分してるのかを客観的に考えてみると、
基準として「絵が綺麗なもの」は優先的に残してる気がします。
小説と違い、漫画は「芸術」でもあると思っているので、やはり手元に残しておくのは、
綺麗な絵の漫画がいいと思うんですよね。
もちろん、絵が綺麗でかつ面白ければ言うことなしですが。
あと、絵が下手でもメチャクチャ面白い漫画もありますから、絶対的な基準でもないです。
あくまでも「そういう傾向がある」というだけですね。
逆に、手放す時の基準は、前述のように刊行が滞っているものや、
完結してしまったものが多い気がします。
理由は分かりませんが、何故か完結した途端にどうでもよくなることがあるんですよねぇ。
別に嫌いになったわけじゃなくて、「ああ、もういいかな」とふと思うのです。
これはそこまで楽しく読んでいなかったということなのかなぁ。謎。
逆に、すでに完結した作品を、後になってから収集した場合、絶対に手放さなくなります。
例としては、『ダイの大冒険』や『ToLOVEる』あたり。
この辺は名作と分かって買ってる部分もあるので、
最初からコレクションするつもりだからでしょうね。
明確に「面白さ」だけで残したりしてないので、かなり曖昧ではあるんですけど、
自分の中でよくある傾向としては、上記のような理由があるように思います。
以前、引っ越しの時に少しでも荷物を減らそうとして『幽遊白書』を手放したんですが、
今思えば、何であれ処分したのか全然分からんですよ。
「領域」の辺りの話を改めて読みたくて仕方ない。くそう。
これも、おそらくは「完結してるから」というカテゴリで考えた気がしますねぇ。
同じく完結してる『パトレイバー』が残ってるのは、こっちは後から一気に集めたからかな。
やはり、そういう基準があるっぽい。
普段はあまり意識してないのですが、そろそろ部屋の整理をしないとまずい状況なので、
心を鬼にして処分していきたいところ。
ただまぁ、引っ越しとかの一大イベントでもないと、そこまで徹底してやれないんですけどねぇ。
普段は惣菜とか買わない自炊派の人なんだけど、うっかり購入。
1口目の美味さは筆舌に尽くしがたい超絶美味で気絶しそうになったのだけど、
2口目から急激に飽きが来るという、ジャンクフード的代物でした。
欲張って大きいサイズなんて買うんじゃなかった…。
あ、週末のためにスーパードライのエクストラシャープ買っておかねば。
どんな味なのかすごく楽しみー♪
さて、冬目景の『イエスタデイをうたって』がいよいよ最終回だそうで。
冬目景と言えば、『黒鉄』が物凄く面白くて、その後の『羊のうた』にもハマり、
一時期、作品から画集から集めまくってたくらい好きな作家なんですが、
こと『イエスタデイをうたって』に関しては、刊行ペースが遅すぎて、
途中でギブアップしてしまった作品でもあります。
私、刊行が遅すぎる漫画って、どれだけ好きでも途中で切っちゃうのよね。
ただ、ある程度キリのいい所で終わっていれば話は別で、『HUNTERXHUNTER』なんかは、
作者が死ぬまで待ってるつもりでいますが(縁起でもない
『ハンター』以外だと、『ファイブスター物語』くらいですかねぇ。
これも連載止まって相当経ちましたけど、新しく再開したら全然別物になってて、
思わずポカーンとしたのももうかなり前のことですね。今どうなってんだ。
それと、『ベルセルク』くらい長丁場で続いていて、山場も何度も描かれてきた作品だと、
「まぁその内出るだろ」と思う気持ちもあって、これも待ってられる作品ですね。
上記2つは新刊が出る度に前の話を忘れていて、全部読み返すことになったりもして、
それはそれで楽しいという理由もありますがー。
で、私は未だに「本」という形態で書籍を集めるタイプの人なんで、
必然的に本が部屋に溜まっていくわけですよ。
そうすると、さすがに許容量にも限界があるので、定期的に整理することになります。
ただ、基本的に買ってきた本というものは、表紙買いして失敗したもの以外は、
面白いと思って買ってきたわけですから、それなりに思い入れもあるので、
気軽に処分というわけにもいかないものです。
では、どうやって区分してるのかを客観的に考えてみると、
基準として「絵が綺麗なもの」は優先的に残してる気がします。
小説と違い、漫画は「芸術」でもあると思っているので、やはり手元に残しておくのは、
綺麗な絵の漫画がいいと思うんですよね。
もちろん、絵が綺麗でかつ面白ければ言うことなしですが。
あと、絵が下手でもメチャクチャ面白い漫画もありますから、絶対的な基準でもないです。
あくまでも「そういう傾向がある」というだけですね。
逆に、手放す時の基準は、前述のように刊行が滞っているものや、
完結してしまったものが多い気がします。
理由は分かりませんが、何故か完結した途端にどうでもよくなることがあるんですよねぇ。
別に嫌いになったわけじゃなくて、「ああ、もういいかな」とふと思うのです。
これはそこまで楽しく読んでいなかったということなのかなぁ。謎。
逆に、すでに完結した作品を、後になってから収集した場合、絶対に手放さなくなります。
例としては、『ダイの大冒険』や『ToLOVEる』あたり。
この辺は名作と分かって買ってる部分もあるので、
最初からコレクションするつもりだからでしょうね。
明確に「面白さ」だけで残したりしてないので、かなり曖昧ではあるんですけど、
自分の中でよくある傾向としては、上記のような理由があるように思います。
以前、引っ越しの時に少しでも荷物を減らそうとして『幽遊白書』を手放したんですが、
今思えば、何であれ処分したのか全然分からんですよ。
「領域」の辺りの話を改めて読みたくて仕方ない。くそう。
これも、おそらくは「完結してるから」というカテゴリで考えた気がしますねぇ。
同じく完結してる『パトレイバー』が残ってるのは、こっちは後から一気に集めたからかな。
やはり、そういう基準があるっぽい。
普段はあまり意識してないのですが、そろそろ部屋の整理をしないとまずい状況なので、
心を鬼にして処分していきたいところ。
ただまぁ、引っ越しとかの一大イベントでもないと、そこまで徹底してやれないんですけどねぇ。
- 関連記事
-
- 1枚だけ残す音楽CD
- 残す漫画、手放す漫画
- PSV『デジモンストーリー サイバースルゥース』総評
コメント
飯田沙々 | URL | -
Re:残す漫画、手放す漫画
漫画はぜんぶ捨てた。が、もし残すとしたら、読んで面白かったもの1択ですな、私の場合。実家に置いてきた物も先日全て売ったり捨てたりして、きれいさっぱりなくなりましたw…俺の物語はここから始まる。
まぁ、その前に弟が勝手に売り捌いてたみたいですがw
個人的な倉庫か書庫が物凄く欲しい。
鍵のかかるやつが…
いつかてにいれる
あきらめなければゆめはいつかきっとかなう
俺物語は物語シリーズじゃないw
( 2015年04月16日 19:47 [編集] )
岳る | URL | -
Re:残す漫画、手放す漫画
>飯田沙々
全部処分したら色々スッキリできるよなぁと思いつつも、そこまで思い切れないのよね。
面白くても、一度読んだらもう二度と読み直さないだろうなと思うものもあるし、話はつまらんけども絵が好みでキャラだけは好きだったとか、色々ありますわな。
しかし弟w
ツッコミありがとう(ノ∀`)
( 2015年04月17日 17:18 [編集] )
コメントの投稿