SW2.0とグランクレスト

2015年04月24日 17:16

ドラクエ10のログイン数グラフみたいなのが公開されてて、
「未だにユーザー増えてる!すげぇ!」とかいう記事を見たのだけど、
リアル友人の7アカプレイとか見たら、こんなデータに意味がないことが分かる虚しさよ。

久しぶりのTRPG雑記、今月ついに完結してしまったドラゴンレイドのリプレイや、
グランクレストの面白さ等、とりとめもなく書いていきます。

まずはドラゴンレイドー。これ、盛り上がってるのかなあ?
SW2.0の新しいシリーズではあるんだけど、なんか地味。
『千竜と刃の革命』シリーズはベーテGMだしキャラも立ってるしで超面白かったのに、
3巻で終了とか短すぎるだろ!

あとがき読む限りでは、予定通りみたいなんだけど、
なんだかんだで、やりたいこと一杯あるとか書いてるし、打ち切りを疑っちゃうなあ。
そもそも、皇帝竜の話とか完全に投げっぱなしなんだけど、
こっちは小説版とリンクしてるってこと?
クロスオーバーとしても中途半端な気がするのよな。

くそー、もっとイルムとロルフのイチャコラが見たかったのに…。
あの不良ドワーフ娘がメッチャ好みで、毎回楽しみにしてたのになあ。くそう!くそう!

ドラゴンレイドのリプレイシリーズは3作あって、同じテーマを扱いながらも、
それぞれが完全に独立してるため、アリアンロッド・サガみたいな超大作とは違い、
入りやすいシリーズになっています。
とゆーか、今までのリプレイシリーズと同じ気持ちで読んで全然問題なし。
更に、どれこもこれもが物凄く面白いので、もっと続いて欲しいんだけどなあ。

『できそこないの転生伝承』シリーズは、SW2.0でありながら、時間移動を扱った異色作で、
過去での行動が未来に影響する仕組みがTRPGの自由さと相性がよくて、
GM負担は大きいけれど、TRPGの可能性を見られる凄いリプレイです。

『竜の学舎と守護者たち』シリーズは、安定の秋田GMの作品。
幻獣たちの学校の先生となった冒険者たちの、これまた変わったリプレイです。
ほのぼのとした雰囲気の中にミステリー的な要素も入り、先が気になる!

いや、本当にどれも標準以上に面白いだけに、もっと盛り上がって欲しいですな。

続いてはグランクレストー。
これ、矢野さんがこっちにかかりきりになった結果、
完全にダブルクロスが沈黙しちゃったんだけど、悲しすぎるだろ…。
3rdの展開はもうリプレイ含めて終了なんだろうか…。

で、こちらも手広く展開してる割には…という印象なんですが、どうなのかしら。
ゲームとしては、物凄く面白そうなんですけどね。
だってこれ、実質なんでもアリじゃないですか。
ファンタジー世界に女子高生を登場させることすら可能なメチャクチャな世界観とルール、
これで破綻してないのが凄いですよね。
最近のラノベっぽい設定でゲームができるTRPG、それが『グランクレスト』(違

で、グランクレストの面白さを伝えるには、
今月発売された『かけだし君主の魔王修行』がオススメ!
なんかラノベっぽいタイトルですなw
内容もタイトルそのまんまでございます。TRPGならではの話の転がり具合が面白い。
何でゴブリン退治から魔王になる話にすっ飛ぶんだw

GMはダブルクロスの『アカデミア』『メビウス』の絶妙なストーリーテリングで、
一気に大ファンになってしまった、中村やにお氏。
作中でプロデューサー(アイマス的な意味)であることを暴露するフリーダムさも健在。
今回の話も超面白いし、グランクレストの入門としても分かりやすい良い本です。
本当はダブルクロスで佐藤有世さんと新しいシリーズやって欲しかったんだけど、
こっちもすげぇ面白いから、きちんと人気出てシリーズ化して欲しいですね。

で、グランクレストは、戦乱の大地を舞台としたゲームで、
国造りや部隊によるマスコンバット等もルール化されており、
これがまた上手くできてるんですよ!

特に先月発売された『ノートリアス』というリプレイを読むと、
ルールそのものの面白さがよく分かります。
このリプレイは巨人と戦う物語なんですが、
巨人が1匹で大部隊と互角に戦うことで巨人の脅威を表現したり、
逆に大人数で1匹を押しつぶす等、「数の脅威」の表現性の高さが凄く高いのが驚き。
分かりやすいのに上手くマスコンが表現できてて、面白いなぁと感心してました。
あと、国造りで何を重視するかで、恩恵が色々変わるというのも個性が出ていいですね。

ただ、『ノートリアス』は硬派すぎて、これは売れないと思います(おひ
紅一点のヒロインが20代後半とかリアルすぎる。
そして腐受けを狙うにしても、分かりやすいイケメンがいないw
文章も独特でクセが強いので、人を選ぶのが珠に瑕。
でも、ゲームとしての面白さはよく描けてると思いました。

最近はアリアンロッドが元気ないためか、
リプレイの刊行数が減ってきていて、寂しいったらないです。
基本的にリプレイは宣伝の意味も含んでるので、新しい追加データとか出ないと、
新作も企画として通り難いんですかねぇ。
もっとダブルクロスで何か読みたいんですけど。つーか、矢野先生の小説の続きは!?

色々と傷心気味なので、昔のリプレイでも読み直したい気分です。
イルムのイチャコラが見れなかった分、『waltz』で発散しようか…。
ホント、PC同士がガチ恋愛するリプレイとかこれ以外に見たことないんで、
古本屋等で見かけたら、速攻でゲット推奨。ニヤニヤが止まらんこと必至ですぜ。

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