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シレン中毒

2015年06月15日 19:27

シレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレンシレン

以下、シレン

昨日は、なんかひたすらシレンやってました。
なんだろう、こんなに「ゲーム」をやってる気持ちになったのは久しぶりな気がします。

最近のゲームは、例えばRPGでも狩りゲーでもクエスト制になってて、
非常に「やらされてる」感があるんですよね。

そんな中で、『エルミナージュ』は大量のクエストを自由に選ばせた上で、
やるのもやらないのも自由な上、途中で別のことをしてもOKという自由さがあって、
「自分で冒険してる!」という印象が強かったのですよ。だからこそ名作だと思うわけですがー。

でまぁ、クエストはなくてもストーリーを追うだけとか、
広大な世界に放り出してみたけど、やっぱりやるのはお使いとか、
結局、見た目を変えただけで、やってることは同じわけです。

個人的には、オープンワールドって「その世界を歩きまわる楽しさ」はあると思うけど、
本当に「それだけ」で、お使いのフィールドが広くなった以上の価値を見いだせません。
本当にオープンワールドが生きるのは、
バーチャルヘッドセットでのゲームが主流になってからじゃないでしょうか。

なので、私はどちらかといえば「箱庭」の方が好きです。
例としては、『ダークソウル』みたいなタイプと言えば分かりやすいでしょうか。
閉鎖された(それでいて広大な)空間を探索し、謎を解き、新たな道を見つける。
それはまさに「冒険」であり、自分だけの「物語」がそこに生まれます。
ゲームから押し付けられた「お使い」ではなく、自らの意志で切り開いた「冒険」こそ、
私が「ゲーム」に求める真髄なのです。

そんなわけで『シレン5+』ですが、これこそ「冒険」ですよねー。
ぶっちゃけ、私はRPGにストーリーを期待しない人なので、
ダンジョンに潜る理由とか割とどうでもいいのです。
そこにダンジョンがあるから潜る!それで十分。
そしてそれだけで「物語」になるのがこのゲーム。

「やり直し草があるからダンジョン探索も気楽なもんよね」と鼻歌混じりに探索してたら、
ピンポイントでやり直し草をおにぎりに変えられて血の気が引いたり、
目の前にダンジョンのゴールの階段が見えたところ、近くにアイテムが落ちてたから、
それを回収してから登ろうとしたら、遠距離から金縛りの魔法をくらってフルボッコとか、
仕込みでもあるんじゃないかと疑われそうな本当の話がたくさんあって、
もう本当に楽しすぎる!

あと、どれだけ強化しても、適当にプレイしてたら死ぬ緊張感もいいのです。
生死の堺を自分の力だけで切り抜けていく高揚感と達成感は、
昨今のゲームでは味わえない、懐かしくも心地よい感覚です。
割と集中力がなくて、すぐに別のことに気持ちが移る私が、昨日はひたすらシレンやってましたからね。
目を離したら死んじゃうんだから仕方ない。

それと、発想がどこまでも活用できる自由度!
例えば、物凄く感心したことなんですが、満腹度を上げる「胃拡張の種」というアイテムがあって、
これを敵に使うと、敵の胃袋も拡張できるんですよ。
どういうことかというと、敵の中にアイテムを食わせると合成してくれるヤツがいるんですが、
食える量に限界があるので、ソイツの胃を拡張させると使い勝手がよくなるんですよね。
「こういうことができるんじゃね?」と思ったことは、大抵できてしまう。
「自由度」というのは、こういうことを言うんじゃないかと思います。

あーもー、本当に買ってよかった!
それじゃあ岳るはクールに去るぜ!
シレンシレン~♪

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