2015年07月17日 21:06
PS+会員限定で、『不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ』の体験版が、
通常より1週間早く配信されております。あ、ワタクシPS+民なんでー。
せっかくだから俺はこの体験版を遊ぶぜ!
最近はやけにローグライクばかり遊んでる気がしますが、やっぱり面白いんですよねー。
『シレン5+』は、さすがにシリーズを重ねた本家だけあり、遊びやすさは抜群!
『不思議の幻想郷』も東方で遊べるローグライクというだけではなく、ボリュームも内容も見事な作品。
そしてPSVローグライクのトリを務めるのが、本作となるわけで、
否が応でも期待は高まります。
まぁ、元はPCのフリーゲームらしいんで、雰囲気知りたい人や、
お金払ってまで遊ぶのもなぁというケチンボさんは、そちらをプレイするのもアリでしょう。
個人的には、こういうチマチマしたゲームは携帯機で遊ぶのが最適だと思うので、
せっかく体験版があるなら、実際にプレイして確かめるのがいいのです。
てなわけで、やってみました。
本作は、画面左端から徐々に迫ってくる「世界の終わり」から逃れつつ、
その元凶となっているラスボスを倒すことを目指すゲームです。
ローグライクなので、1歩進むごとに「終わり」が迫ってくるんですが、
厳密に1歩1マスで近づいてくるわけではないっぽいので、
意外にノンビリと探索してる余裕はあります。
が、ダンジョン探索など建物の中にいると、逃げ場がないだけに、圧迫感が凄まじいです。
この独特な緊張感が醍醐味ですね。
いざとなったら壁を破壊して外に出られる自由さも面白いw
で、どうやら周回プレイが前提のゲームシステムのようで、
超強いラスボスへのダメージを少しずつ蓄積させていきながら、
最終的な打倒を目指す…ということでいいのかな?
まぁプレイ次第でラスボスにすら辿り着けないことも多そうですがー(私のことか
ゲームオーバーになると、所持品のいくつかを謎の倉庫に預けられます。
これは要するに次回に持ち越せるアイテムになるので、
強力な武器等をいかに集められるかがポイントですな。
あと、倉庫にも許容量があるので、何を残すか悩ましいです。
この辺、死がペナルティになるローグライクとは少し違うので、
気軽に死ねるのはむしろ初心者に優しい気がします。
逆に、死をいかに回避するかで悩むローグライクならではの楽しみが若干減ってるわけですが。
まぁ、ガンガン先に進めるのはストレスが少なくていいんですけどね。
そんな風に、体裁としてローグライクっぽいゲームなだけで、
実際に遊んでみると、全然違うことが分かると思います。
まず、アイテムに重量があることや、装備品に耐久値が存在すること。これにはビックリ。
基本的に使い捨てるものなのか、修理しながら強化するのかはまだ不明。
腹減り要素にプラスしてスタミナが存在し、移動や魔法(?)に影響すること。
要するにMPみたいなもの?
細かい操作が違うので、『シレン』感覚でプレイすると失敗すること。
特に「矢」は「弓」を装備して使うものなので、『シレン』感覚で使うと大変なことになります。
まさか矢の束を敵に投げつけてしまうとは思わなかったなー(遠い目
基本的には慣れれば問題ないことばかりですが、
『シレン』に慣れてる人ほど違和感があるかもしれません。
なんといっても、敵との距離感が分かり難い!
なんか、妙な「間」があるので、あと1歩だと思ってると、実は敵の真横で攻撃受けたりします。
この辺は周囲確認を小まめにやることで、敵との距離を測りつつ慣れるしかありません。
あと、他のゲームに比べてキャラが小さい!
これはダンジョンではなく「世界」を探索する設定上、仕方ないことで、
周囲を広く表示しないと、周囲に何があるか把握できないため必要なことなんですが、
最初はその小ささに驚くかと思います。
一応、ズームもできますが、実用性はありません。
自分の周囲しか見れないメリットがないんですよねー。キャラが大きく見えるだけでは…。
まぁ、見た目の意味でチマチマしてるので、フルプライスだったらどうかと思いますが、
正規の値段でも3500円くらいとリーズナブルなんで、アリじゃないですかねー。
ゲーム的に面白いと思ったし、多彩な職業でのプレイも楽しそうです。
正直、7/30にゲームが集中してるので、買うか迷ってたんですが、
体験版触ったら欲しくなっちゃいました(ノ∀`)
Amazonなら3000円くらいだし、買っちゃいますかねー。
あ、体験版は製品版に引き継ぎできるそうなんで、安心して遊べますよー。
追記:
ボスを少しずつ削っていくと言ったな。すまん、ありゃウソだ。
普通に1回の冒険で倒せてしまったじぇ。体験版なのに!w
まぁ、そこからさらに先があるみたいな終わり方だったけどな!
くそう、気になる…。
通常より1週間早く配信されております。あ、ワタクシPS+民なんでー。
せっかくだから俺はこの体験版を遊ぶぜ!
最近はやけにローグライクばかり遊んでる気がしますが、やっぱり面白いんですよねー。
『シレン5+』は、さすがにシリーズを重ねた本家だけあり、遊びやすさは抜群!
『不思議の幻想郷』も東方で遊べるローグライクというだけではなく、ボリュームも内容も見事な作品。
そしてPSVローグライクのトリを務めるのが、本作となるわけで、
否が応でも期待は高まります。
まぁ、元はPCのフリーゲームらしいんで、雰囲気知りたい人や、
お金払ってまで遊ぶのもなぁというケチンボさんは、そちらをプレイするのもアリでしょう。
個人的には、こういうチマチマしたゲームは携帯機で遊ぶのが最適だと思うので、
せっかく体験版があるなら、実際にプレイして確かめるのがいいのです。
てなわけで、やってみました。
本作は、画面左端から徐々に迫ってくる「世界の終わり」から逃れつつ、
その元凶となっているラスボスを倒すことを目指すゲームです。
ローグライクなので、1歩進むごとに「終わり」が迫ってくるんですが、
厳密に1歩1マスで近づいてくるわけではないっぽいので、
意外にノンビリと探索してる余裕はあります。
が、ダンジョン探索など建物の中にいると、逃げ場がないだけに、圧迫感が凄まじいです。
この独特な緊張感が醍醐味ですね。
いざとなったら壁を破壊して外に出られる自由さも面白いw
で、どうやら周回プレイが前提のゲームシステムのようで、
超強いラスボスへのダメージを少しずつ蓄積させていきながら、
最終的な打倒を目指す…ということでいいのかな?
まぁプレイ次第でラスボスにすら辿り着けないことも多そうですがー(私のことか
ゲームオーバーになると、所持品のいくつかを謎の倉庫に預けられます。
これは要するに次回に持ち越せるアイテムになるので、
強力な武器等をいかに集められるかがポイントですな。
あと、倉庫にも許容量があるので、何を残すか悩ましいです。
この辺、死がペナルティになるローグライクとは少し違うので、
気軽に死ねるのはむしろ初心者に優しい気がします。
逆に、死をいかに回避するかで悩むローグライクならではの楽しみが若干減ってるわけですが。
まぁ、ガンガン先に進めるのはストレスが少なくていいんですけどね。
そんな風に、体裁としてローグライクっぽいゲームなだけで、
実際に遊んでみると、全然違うことが分かると思います。
まず、アイテムに重量があることや、装備品に耐久値が存在すること。これにはビックリ。
基本的に使い捨てるものなのか、修理しながら強化するのかはまだ不明。
腹減り要素にプラスしてスタミナが存在し、移動や魔法(?)に影響すること。
要するにMPみたいなもの?
細かい操作が違うので、『シレン』感覚でプレイすると失敗すること。
特に「矢」は「弓」を装備して使うものなので、『シレン』感覚で使うと大変なことになります。
まさか矢の束を敵に投げつけてしまうとは思わなかったなー(遠い目
基本的には慣れれば問題ないことばかりですが、
『シレン』に慣れてる人ほど違和感があるかもしれません。
なんといっても、敵との距離感が分かり難い!
なんか、妙な「間」があるので、あと1歩だと思ってると、実は敵の真横で攻撃受けたりします。
この辺は周囲確認を小まめにやることで、敵との距離を測りつつ慣れるしかありません。
あと、他のゲームに比べてキャラが小さい!
これはダンジョンではなく「世界」を探索する設定上、仕方ないことで、
周囲を広く表示しないと、周囲に何があるか把握できないため必要なことなんですが、
最初はその小ささに驚くかと思います。
一応、ズームもできますが、実用性はありません。
自分の周囲しか見れないメリットがないんですよねー。キャラが大きく見えるだけでは…。
まぁ、見た目の意味でチマチマしてるので、フルプライスだったらどうかと思いますが、
正規の値段でも3500円くらいとリーズナブルなんで、アリじゃないですかねー。
ゲーム的に面白いと思ったし、多彩な職業でのプレイも楽しそうです。
正直、7/30にゲームが集中してるので、買うか迷ってたんですが、
体験版触ったら欲しくなっちゃいました(ノ∀`)
Amazonなら3000円くらいだし、買っちゃいますかねー。
あ、体験版は製品版に引き継ぎできるそうなんで、安心して遊べますよー。
追記:
ボスを少しずつ削っていくと言ったな。すまん、ありゃウソだ。
普通に1回の冒険で倒せてしまったじぇ。体験版なのに!w
まぁ、そこからさらに先があるみたいな終わり方だったけどな!
くそう、気になる…。
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