ハーレム物に痴女と変態はいらない

2015年07月22日 03:24

最近、ラノベを読んでて思うことがありまして。

まぁぶっちゃけると『俺、ツインテールになります。』なんですけど、
私は愛香が好きで、メインヒロインはこの子だよなぁと思ってるわけですよ。
べ、別に貧乳だからとか関係ないんだからねっ。

でまぁ、冷静に考えてみると、愛香以外は変態か痴女しかいないことに気付いたわけで。
あー、うん。誰がお似合いとかいう次元の話ですらなかったわ。
メインヒロインが変態ってなんか嫌だもんなー。

別段、他のキャラが嫌いなわけではないし、
むしろその変態性のおかげで面白い作品になってるわけですが、
ことハーレム物として見ると、ヒロイン的な魅力のあるキャラが愛香しかいないなぁ、と。
愛香も暴力性が限界突破しててどうかとも思うけど、性的な変態よりはマシかなと思う。

そういう意味では、フェニックスギルディなんて、むしろ正統派なヒロインになりえる逸材ですね。
岳るの好みど真ん中なんですよね、あのキャラ造形。ポニテだし。

そんなことをイエローがメインの回を読みながら考えてたわけですが、
そういうことって、あんまり深く考えたことがなかったので、妙に気になったんですよ。

で、他のハーレム物はどうだったかなと思い起こすに、
例えば『IS』のヒロインはみんな可愛かったなぁとか思ったわけですよ。
もちろん好みによる優劣はあるんですが、
「一夏がこいつとくっつくのは嫌だな」と思うことはなかったんですよね。
ある意味で誰とカップリングしてもお似合いというか、
そういうのがハーレム物では理想だなと思うんですがどうか。

あ、ちなみに、ここでいう「ハーレム物」の定義は、単純に一人の男主人公の周囲に、
その主人公に好意を抱く複数の女子がいる作品、ということで括っております。

話戻して、では『IS』は何が『俺ツイ』と違うかというと、
「ヒロインに変態がいない」ということくらいなんですよね。
普通に可愛いと思えるキャラが多かったよなぁ、と。

変態や痴女キャラって、見てる分には面白いんですけど、
恋愛要素にガチで絡んでくるとウザイというか、お前空気読めよという気分になります。
ハーレム物って、お互いに牽制しあって、それでいて積極的になれないもどかしさによる、
甘酸っぱい恋愛模様を見て楽しむ側面があると思うのですけど、
変態キャラはそういった情緒をすっ飛ばして猛アピールしてくるのがどうにも。

『俺ツイ』ではトゥアールなんかまさにそうなんですが、
彼女の場合、気の毒に思えるレベルで愛香にボコボコにされることで、
キャラクター的な不快感が相殺されてるのと、
変態性が高すぎてヒロイン候補から自ら脱落してる部分があるので、
単純にギャグ要員として楽しめる存在になってるのがポイントです。

が、慧理那がですねー…どうしても好きになれんのですよ。
彼女は基本的に真面目で、愛香も殴るに殴れない人物だけに、
時折発揮されるドン引きレベルな変態性に突っ込めるキャラクターがいないんですよね。
総二は見事なまでに「ラノベの主人公」だから、そういう立場になれないし。
一応、ブルー同様に世間での評価が最悪な辺りで溜飲は下がってるんですが、
それはそれで何も悪くない愛香が可哀想なんですよねホント。
ブルーはちょっとあの世界で嫌われすぎてると思う。

『俺ツイ』は作品的には特撮とかヒーロー物に分類される類のラノベなので、
純粋なハーレム物とはちと違うんですが、
ヒロイン達の魅力の薄さに首を傾げる部分があったので、こんなことを考えてみました。
アレか、そもそもメインヒロインはテイルレッドなんだから、レッドを愛でろとかそういうことなのか。
なんか妙に腑に落ちちゃったぞなもし。

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