2015年08月07日 17:21

以下、この平穏は戯言
少々間が空きましたが、続けていきたいと思います。
ノンビリペースですが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
さて、前回、マモンがトリリオンに破れまして、悲壮な最期を遂げたわけですが、
さらに追い打ちをかける事実が判明しました。
マモンが装備してた装飾品および武器に装着していた刻印全部ロスト(口から魂が出てる
お、お、お、お、お………。
や、消費アイテムが無くなるよーん、みたいなことは事前の説明にあったんだけど、
まさか装備関係が全部諸共消失するとは予想外だったじぇ…。
考えてみれば当たり前なんですが、最近のヌルゲーに慣れてると、なかなかショッキングですじょ…。
つーか、3マス遠距離攻撃刻印返して!(´Д⊂ヽ
はあ…ただでさえお気に入りになっちゃったマモンの死に様が痛々しすぎて、
テンション下がってるところにこの追い打ちですよ…。
しばらくプレイが中断するのも、やむを得ないと思いませんか?
などと更新期間が空いた言い訳をしつつ、先を進めていきましょう(ぉ
さて、ゼアボロスの苦悩を横目に次の候補者を選定するわけですが、
その前にイベントがひとつ。
トリリオンの代行者なる存在が現れて、取引を持ちかけてきました。
内容は、「魔王全員の生命と引き換えに魔界は見逃してやる」というもの。
魔王総掛かりでも勝てるか分からん現状を鑑みれば、なくはない選択肢に見えますが、
ルゥシェが「嘘だ!」と看破したことで有耶無耶に。
この代行者、見た目でアスタロスの「何か」だと分かる造形してるんで、
親子のルゥシェには、アスタロスが嘘をつくときの癖が分かっていたっぽいですね。
トリリオンがこういう「取引」をしてきた事例はないそうなので、
何か異常事態が起こってる前触れみたいですな。気になる展開です。
代行者が去った後、改めて次の討伐者を選ぶことに。
今回も最初に選べる3人から(マモンがいないので残り2人)選ぶようです。
となると、今回はペルペルかなー。
さすがに2戦目で勝てるとは思えないので、レヴィアは最後にしておきたいのです。
つまり、完全な捨て石。ごめんよー。
でまぁ、ペルペルに関しては、特筆することはないです(ぇー
や、無邪気にエロワード連発してくるとか、裏表なく「だいしゅきー!」と好意をぶつけてくるとか、
健気で優しい子であるとか、色々判明するんですが、
最初の印象から大きく外れるものでもなかったので、
普通に可愛い以上の感慨が浮かばなかったんですよねー。
そういう意味では、やはり最初にマモンを選んだのは正解だったかも。
ギャップ萌えって大事(何の話だ

マジでこんなセリフばっかりなんですが、この子自身は何も分かってないっぽい。
全部痴女アシュメディアが悪い。
なので、今回はトリリオン攻略に重点をおいて書いていきます。
まず、マモン戦で色々と学ぶことがあったので、それを生かして育成していきます。
ペルペルの能力を見ると、意外なことに物理攻撃特化型であることが判明。
とりあえずこれは活かすとして、同時に素早さも育てます。この2つは鉄板。
で、防御は完全に捨てます。
ぶっちゃけ、トリリオンの攻撃は「喰らったら負け」と思った方がいいので、
となると、攻撃は全部避ければいいのです。
「当たらなければどうということはない」とシャアも言ってます。
他に育てるものと言えば、MPですね。
スキルはとかく膨大なMPを消費するので、
代替MP&HPである想いポイントが尽きた時のことを考えると、3000万くらいはあった方が安心。
HPはどうせ一撃喰らえば即死なんで、育てる必要なし。
能力育成についてはこれでいいとして、あとはパッシブとアクティブスキルですね。
アクティブに関しては、移動系のスキルをひと通り1レベルで取得したら、
あとは範囲攻撃で使い勝手のいいスキルを重点的に取ればいいでしょう。
マモン戦にて、範囲攻撃は当たった部位ごとにダメージが発生すると分かったので、
単部位で強力な技よりは、一撃は弱くても広範囲に当たる攻撃の方が強いのです。
パッシブの方は、とにかく攻撃力アップ系を揃えます。
マモン戦でのデータ的に、あまり動かなくても攻撃し続けられると判明したので、
その場で攻撃し続けるほどにダメージが増えるスキルや、
他にもダメージに補正が入るもの中心に色々取得。
あと、装甲へのダメージを増やすスキルも重要です。一気に装甲破壊できるようになるんで。
こんな感じで、とにかく攻撃特化にした結果。

うわはははははは! 笑いが止まらねーぜ!
実はこの直後に72億ダメージまで記録しました。いやっふぅー!
この調子なら、5000億は削れちゃうんじゃね!?
…などと調子こいてた時期が私にもありました。
快調にダメージを重ねて累計3000億ほど削ったところ、唐突に戦闘が終了しました。
アレ?と思っていると、なんとトリリオンが変身。竜形態へモードチェンジ!
あー、うん、トリリオンのステータス画面に「巨人形態」って書いてあったから、
変身するんだろうなとは思ってたけど、こんな唐突に強制イベントになるとは予想外。
一応経験値が入ったものの、撤退と同じ扱いで、再修練できるようになりました。
…この変身で、攻撃パターンが変わるのは必然だよなあ。
とりあえず、モクジンと模擬戦ができるので、試しに戦ってみましょう。
やべぇ、強ぇ。
ちょ、ちょ、ちょ、待って待って待って。
あの、やけに攻撃間隔が短くなってる上に、広範囲攻撃の連発で近づけないんですけど。
おまけに、通常の雑魚的とは違うトリリオンの一部のような独立した敵もいて、これがまたウザい。
つーか、こっちはまったく防御系伸ばしてないから、一発食らうだけで瀕死ですよ。
それはトリリオンだろうが雑魚の攻撃だろうが同じことで。
や・ば・す・ぎ・る。
えー…巨人形態に対する特化型育成が完全に仇となりました。
まず、攻撃間隔が短い&広範囲攻撃の組み合わせにより、
その場に留まって攻撃し続けることがほぼ無理なこと。
そして、トリリオンに攻撃しようとすると、周囲のトリリオンビット(仮称)から攻撃を受けるわけで、
こちらの紙装甲では対処しきれないこと。
詰んだ\(^o^)/
一応、モクジン戦ではなんとか勝てたんですが、本番はどうなるか不安しかありません。
そしてその不安は的中しますた。
モクジンとは明らかにスペックの違うトリリオン、攻撃の苛烈さもさることながら、
攻撃を避けながら独立行動してくるトリリオンの手からの追撃を警戒せねばならず、
なんとか手を撃破したと思ったら即座に復活とか絶望しかない。
無理やり本体に攻撃に行こうとしても、やはり手からの攻撃でみるみる削られていき、
気が付いたら想いP全部消えてて撤退不能に。
ついでに一撃がデカすぎて雑魚の一撃で即死。
…竜形態になった途端、与えられたダメージはたった30億だけです。
いやいやいや、今まで3000億削ってきたんですよ?
ペルペルに至っては、初戦で1200億は削ったんですよ?
それがたった1回変身されただけで、まるでダメージ与えられなくなるとか、どういうこと?
このフリーザ様並の戦闘力インフレに、このゲームの真の恐ろしさを垣間見た思いです。
絶対にこいつ、あと2回は変身残してるよ…その意味が分かっちゃうよ…。
どーしたらいいんだあああああああああ!orz
つづくっ!
ノンビリペースですが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
さて、前回、マモンがトリリオンに破れまして、悲壮な最期を遂げたわけですが、
さらに追い打ちをかける事実が判明しました。
マモンが装備してた装飾品および武器に装着していた刻印全部ロスト(口から魂が出てる
お、お、お、お、お………。
や、消費アイテムが無くなるよーん、みたいなことは事前の説明にあったんだけど、
まさか装備関係が全部諸共消失するとは予想外だったじぇ…。
考えてみれば当たり前なんですが、最近のヌルゲーに慣れてると、なかなかショッキングですじょ…。
つーか、3マス遠距離攻撃刻印返して!(´Д⊂ヽ
はあ…ただでさえお気に入りになっちゃったマモンの死に様が痛々しすぎて、
テンション下がってるところにこの追い打ちですよ…。
しばらくプレイが中断するのも、やむを得ないと思いませんか?
などと更新期間が空いた言い訳をしつつ、先を進めていきましょう(ぉ
さて、ゼアボロスの苦悩を横目に次の候補者を選定するわけですが、
その前にイベントがひとつ。
トリリオンの代行者なる存在が現れて、取引を持ちかけてきました。
内容は、「魔王全員の生命と引き換えに魔界は見逃してやる」というもの。
魔王総掛かりでも勝てるか分からん現状を鑑みれば、なくはない選択肢に見えますが、
ルゥシェが「嘘だ!」と看破したことで有耶無耶に。
この代行者、見た目でアスタロスの「何か」だと分かる造形してるんで、
親子のルゥシェには、アスタロスが嘘をつくときの癖が分かっていたっぽいですね。
トリリオンがこういう「取引」をしてきた事例はないそうなので、
何か異常事態が起こってる前触れみたいですな。気になる展開です。
代行者が去った後、改めて次の討伐者を選ぶことに。
今回も最初に選べる3人から(マモンがいないので残り2人)選ぶようです。
となると、今回はペルペルかなー。
さすがに2戦目で勝てるとは思えないので、レヴィアは最後にしておきたいのです。
つまり、完全な捨て石。ごめんよー。
でまぁ、ペルペルに関しては、特筆することはないです(ぇー
や、無邪気にエロワード連発してくるとか、裏表なく「だいしゅきー!」と好意をぶつけてくるとか、
健気で優しい子であるとか、色々判明するんですが、
最初の印象から大きく外れるものでもなかったので、
普通に可愛い以上の感慨が浮かばなかったんですよねー。
そういう意味では、やはり最初にマモンを選んだのは正解だったかも。
ギャップ萌えって大事(何の話だ

マジでこんなセリフばっかりなんですが、この子自身は何も分かってないっぽい。
全部
なので、今回はトリリオン攻略に重点をおいて書いていきます。
まず、マモン戦で色々と学ぶことがあったので、それを生かして育成していきます。
ペルペルの能力を見ると、意外なことに物理攻撃特化型であることが判明。
とりあえずこれは活かすとして、同時に素早さも育てます。この2つは鉄板。
で、防御は完全に捨てます。
ぶっちゃけ、トリリオンの攻撃は「喰らったら負け」と思った方がいいので、
となると、攻撃は全部避ければいいのです。
「当たらなければどうということはない」とシャアも言ってます。
他に育てるものと言えば、MPですね。
スキルはとかく膨大なMPを消費するので、
代替MP&HPである想いポイントが尽きた時のことを考えると、3000万くらいはあった方が安心。
HPはどうせ一撃喰らえば即死なんで、育てる必要なし。
能力育成についてはこれでいいとして、あとはパッシブとアクティブスキルですね。
アクティブに関しては、移動系のスキルをひと通り1レベルで取得したら、
あとは範囲攻撃で使い勝手のいいスキルを重点的に取ればいいでしょう。
マモン戦にて、範囲攻撃は当たった部位ごとにダメージが発生すると分かったので、
単部位で強力な技よりは、一撃は弱くても広範囲に当たる攻撃の方が強いのです。
パッシブの方は、とにかく攻撃力アップ系を揃えます。
マモン戦でのデータ的に、あまり動かなくても攻撃し続けられると判明したので、
その場で攻撃し続けるほどにダメージが増えるスキルや、
他にもダメージに補正が入るもの中心に色々取得。
あと、装甲へのダメージを増やすスキルも重要です。一気に装甲破壊できるようになるんで。
こんな感じで、とにかく攻撃特化にした結果。

うわはははははは! 笑いが止まらねーぜ!
実はこの直後に72億ダメージまで記録しました。いやっふぅー!
この調子なら、5000億は削れちゃうんじゃね!?
…などと調子こいてた時期が私にもありました。
快調にダメージを重ねて累計3000億ほど削ったところ、唐突に戦闘が終了しました。
アレ?と思っていると、なんとトリリオンが変身。竜形態へモードチェンジ!
あー、うん、トリリオンのステータス画面に「巨人形態」って書いてあったから、
変身するんだろうなとは思ってたけど、こんな唐突に強制イベントになるとは予想外。
一応経験値が入ったものの、撤退と同じ扱いで、再修練できるようになりました。
…この変身で、攻撃パターンが変わるのは必然だよなあ。
とりあえず、モクジンと模擬戦ができるので、試しに戦ってみましょう。
やべぇ、強ぇ。
ちょ、ちょ、ちょ、待って待って待って。
あの、やけに攻撃間隔が短くなってる上に、広範囲攻撃の連発で近づけないんですけど。
おまけに、通常の雑魚的とは違うトリリオンの一部のような独立した敵もいて、これがまたウザい。
つーか、こっちはまったく防御系伸ばしてないから、一発食らうだけで瀕死ですよ。
それはトリリオンだろうが雑魚の攻撃だろうが同じことで。
や・ば・す・ぎ・る。
えー…巨人形態に対する特化型育成が完全に仇となりました。
まず、攻撃間隔が短い&広範囲攻撃の組み合わせにより、
その場に留まって攻撃し続けることがほぼ無理なこと。
そして、トリリオンに攻撃しようとすると、周囲のトリリオンビット(仮称)から攻撃を受けるわけで、
こちらの紙装甲では対処しきれないこと。
詰んだ\(^o^)/
一応、モクジン戦ではなんとか勝てたんですが、本番はどうなるか不安しかありません。
そしてその不安は的中しますた。
モクジンとは明らかにスペックの違うトリリオン、攻撃の苛烈さもさることながら、
攻撃を避けながら独立行動してくるトリリオンの手からの追撃を警戒せねばならず、
なんとか手を撃破したと思ったら即座に復活とか絶望しかない。
無理やり本体に攻撃に行こうとしても、やはり手からの攻撃でみるみる削られていき、
気が付いたら想いP全部消えてて撤退不能に。
ついでに一撃がデカすぎて雑魚の一撃で即死。
…竜形態になった途端、与えられたダメージはたった30億だけです。
いやいやいや、今まで3000億削ってきたんですよ?
ペルペルに至っては、初戦で1200億は削ったんですよ?
それがたった1回変身されただけで、まるでダメージ与えられなくなるとか、どういうこと?
このフリーザ様並の戦闘力インフレに、このゲームの真の恐ろしさを垣間見た思いです。
絶対にこいつ、あと2回は変身残してるよ…その意味が分かっちゃうよ…。
どーしたらいいんだあああああああああ!orz
つづくっ!
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