2015年09月02日 20:47

おめでとう、自分!(ノ∀`)
クリアすると、どちらにもアイテム持ち込めるようになる上に、
屠自古が仲間になり、布都を本編でもプレイヤーとして使える等、色々特典あるのねー。
あとは、月をクリアしてレイセン&こころ、修行完了で華扇かな?
レイセンはともかく、華扇はキツそうだなあ。
しかし、よくクリアしたもんですよ。
というのも、実はクリアする気は全然なくて、単に装備の強化のために最終試練に行ったんですよ。
まさか、帰還アイテムを持ち込み忘れてるとは思わなんだわ…!
これ、やり直し不可の装備ロスト仕様だったら発狂してましたが、
まあ最悪、やられてやり直しでもいいかなあという軽い気持ちでやったのが良かったのか。
本音を言えば、1枚くらいは床落ちで帰還アイテムが手に入ると思ったんだよねえ…。
しっかし神子さん、超強かったよー。
道中の雑魚として出てくると最弱クラスなのに、ボス補正が凄まじすぎる。
なんか、こちらの状態変化(倍速とか)を打ち消す能力も持ってるみたいで、
必殺の加速薬の効果が信頼できないのが辛い。
あと、防具を育てきってても超ダメージ喰らうので回復アイテム超重要。
ついでに、他試練のボスを召喚する能力が厄介で厄介で…。
この再生怪人みたいな量産ボスたち、倒しても強化されて復活してくるサイヤ人仕様なので、
正解は「神子だけに集中して殴る」だったりするんですが、囲まれてボコボコにされるんで、
適度に散らす必要もあったりしてキツイ。
ついでに、妖夢を倒して発生する半霊を放置すると死にます。かなり詰んでる。
正直、今回勝てたのは屠自古のおかげですよ。
前回の反省から、パートナー用の装備も鍛えてたのがよかった。
かなりのダメージソースになってたし、ダメージ分散の効果も大きかった。
屠自古が途中で死んだ時は(死んでるんだけど)、復活か攻撃かですげー悩みました。
でもねー、この「悩める」というのが、最大の魅力だと思います。
昨今では、コマンド式やターン制のバトルは時代遅れだと言われたりもしますけど、
1手の重みを感じ取れるのは、まさにコマンドやターン制ならではの感覚なんですよね。
「この1撃で倒せないと終わりだ…!」というヒリヒリした感覚は、そう味わえませんよ。
もちろん、アクションにはアクションの緊張感があるんですが、
世の中にはアクションが苦手な人もいるわけで、そういう人も楽しめる、
従来型のゲームも悪く無いと思うんですよね。
ゲームは多様であるべきだと思う。
まあ、要するに何が言いたいかというと、面白かった!ということに尽きます。
夢でもプレイしてるくらいハマってたんで、本当に楽しかったですよ。
まぁ、まだ本編も完全クリアしてないし、改めて攻略し直してもいいなあと思ってます。
東方の宴はまだまだ終わらないじぇ!
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