2015年09月22日 21:04
昨日はアニメ版『シドニアの騎士』を1期2期通しで友人たちと視聴マラソンやって、
終わったのは日付変わった午前3時頃。
家に着いたのが4時前くらいで、連日の遊び疲れもあってか、
今日は久しぶりに惰眠を貪ってしまいますた。
具体的には、起きたら17時でしたorz
年を感じるじぇ…。
相変わらずダラダラとPSV『咲-saki-全国編』やってます。麻雀って楽しいよね!(by魔王
私は高校生の頃からやってるにもかかわらず、役を覚えるのが苦手で、
未だにどう打てばいいのかよく分からずに打ってるんですが(ぇー
さすがにそれだと本気で楽しめないので、今度こそはマジで勉強しようと思ったわけですよ。
で、この『咲-saki-全国編』は何がいいかというと、能力麻雀なのが丁度いいんですね。
というのも、キャラによって特定の役が揃いやすかったり、勝手に和了ってくれたりするんで、
とりあえず麻雀の基本(同じ牌&続き数字の牌を3枚集める)さえ分かってれば、
ルールをうろ覚えでも勝てないことはないんですよ。
で、このゲームのメインのモードである「チャレンジ」は、
特定の条件で勝つことを目的とする内容なんですが、
その中にはキャラの能力に合わせた勝利条件が幾つかあって、
となると、役を知らないと、そもそも牌を揃えることすらできないわけですよ。
そうすると、自分で役の勉強をする必要がありまして、
そうして自分で覚えた知識が、実際にゲーム中で役に立つと、楽しいんですよね。
そうやって徐々に他の役も覚えていけば、あとは自然と打ち方が分かってきます。
私はどの牌を捨てて、どれを残せばいいのか考えるのが苦手だったんですが、
それもそのはず、役が分かってないから、思考の基準が作れなかったんですよね。
それが、役の仕組みが分かってくるだけで、非常にスムーズに打てるようになる不思議。
や、当たり前のことなんでしょうけど、今までこの基本的なことが全然できなかったので、
メキメキと麻雀を理解していく今の状況が不思議であり、ちょー楽しいのです。
だってねー、実は今まで、チーやポン(いわゆる「鳴き」)すら、使い方が分かってなかったのですよ。
「鳴くとリーチができなくなる」「鳴くと特定の役が成立しなくなる」ということしか分かってなくて、
「牌が揃えやすくなるんだから、どんどん鳴けばいいじゃん」と思いつつも、
下手に鳴くと和了れなくなることから、基本的にガン無視でやってきたのです。
でもまぁ、冷静に場の状況を把握できるようになると、
鳴いた後の牌の状況を考えることができるようになって、
「どこで鳴けばいいのか」が分かるようになってくるんですよ。
そうなれば、「今はやめた方がいい」「これは鳴いておこう」と判断ができるようになり、
自分が着実に麻雀を理解し初めているのが実感できます。その感覚が楽しいんですよねー。
なんか自分が上手くなったと錯覚できるw
まぁ、今は自分の手牌を揃えるので手一杯で、相手の状況まで気にする余裕はありませんが。
というか、捨て牌の状況で相手が何を狙ってるかとか、どうやって判断するのか全然わからん。
でも、このゲームだと、危険牌を察知できる能力のキャラを使えば、
割と安全に打てるのもいいと思うのです。
チート性能なキャラが多いゲームですけど、
麻雀に慣れてくると、多分、愛宕姉が一番使いやすい気がします。
相手の危険牌が分かるのと、リーチ後に振り込む確率が減るっていうのは、
メチャクチャ便利なんですよ。自分で使って実感しました。
どうしても強打キャラに目が行きがちですが、
こういう地味に便利な能力こそ有用なんじゃなかろうか。
まぁ、淡みたいなのは例外ですがw
防ぎようないもんなー、あれ。
そんなわけで、たかだか鳴き方を覚えただけで舞い上がってる私です。
いやマジで、すげー楽しいんですよ!
キャラの能力に頼らず、自分が牌の状況を理解した上で勝った瞬間、
麻雀の世界が目の前に拓けたような気がしました。
コンピューター麻雀って、よくわかってなくても勝てちゃうんですけど、
やっぱり理解して勝つことの楽しさは格別だってことです。
まぁ、そういう「自称中級者」こそ、いいカモなんでしょうけども(苦笑
それでも、やっぱり理解できた上で遊ぶのは段違いの面白さなので、
より研鑽していきたいと思います!
理解した上でアニメも見れたら、もっと楽しいと思いますしねー。
終わったのは日付変わった午前3時頃。
家に着いたのが4時前くらいで、連日の遊び疲れもあってか、
今日は久しぶりに惰眠を貪ってしまいますた。
具体的には、起きたら17時でしたorz
年を感じるじぇ…。
相変わらずダラダラとPSV『咲-saki-全国編』やってます。麻雀って楽しいよね!(by魔王
私は高校生の頃からやってるにもかかわらず、役を覚えるのが苦手で、
未だにどう打てばいいのかよく分からずに打ってるんですが(ぇー
さすがにそれだと本気で楽しめないので、今度こそはマジで勉強しようと思ったわけですよ。
で、この『咲-saki-全国編』は何がいいかというと、能力麻雀なのが丁度いいんですね。
というのも、キャラによって特定の役が揃いやすかったり、勝手に和了ってくれたりするんで、
とりあえず麻雀の基本(同じ牌&続き数字の牌を3枚集める)さえ分かってれば、
ルールをうろ覚えでも勝てないことはないんですよ。
で、このゲームのメインのモードである「チャレンジ」は、
特定の条件で勝つことを目的とする内容なんですが、
その中にはキャラの能力に合わせた勝利条件が幾つかあって、
となると、役を知らないと、そもそも牌を揃えることすらできないわけですよ。
そうすると、自分で役の勉強をする必要がありまして、
そうして自分で覚えた知識が、実際にゲーム中で役に立つと、楽しいんですよね。
そうやって徐々に他の役も覚えていけば、あとは自然と打ち方が分かってきます。
私はどの牌を捨てて、どれを残せばいいのか考えるのが苦手だったんですが、
それもそのはず、役が分かってないから、思考の基準が作れなかったんですよね。
それが、役の仕組みが分かってくるだけで、非常にスムーズに打てるようになる不思議。
や、当たり前のことなんでしょうけど、今までこの基本的なことが全然できなかったので、
メキメキと麻雀を理解していく今の状況が不思議であり、ちょー楽しいのです。
だってねー、実は今まで、チーやポン(いわゆる「鳴き」)すら、使い方が分かってなかったのですよ。
「鳴くとリーチができなくなる」「鳴くと特定の役が成立しなくなる」ということしか分かってなくて、
「牌が揃えやすくなるんだから、どんどん鳴けばいいじゃん」と思いつつも、
下手に鳴くと和了れなくなることから、基本的にガン無視でやってきたのです。
でもまぁ、冷静に場の状況を把握できるようになると、
鳴いた後の牌の状況を考えることができるようになって、
「どこで鳴けばいいのか」が分かるようになってくるんですよ。
そうなれば、「今はやめた方がいい」「これは鳴いておこう」と判断ができるようになり、
自分が着実に麻雀を理解し初めているのが実感できます。その感覚が楽しいんですよねー。
なんか自分が上手くなったと錯覚できるw
まぁ、今は自分の手牌を揃えるので手一杯で、相手の状況まで気にする余裕はありませんが。
というか、捨て牌の状況で相手が何を狙ってるかとか、どうやって判断するのか全然わからん。
でも、このゲームだと、危険牌を察知できる能力のキャラを使えば、
割と安全に打てるのもいいと思うのです。
チート性能なキャラが多いゲームですけど、
麻雀に慣れてくると、多分、愛宕姉が一番使いやすい気がします。
相手の危険牌が分かるのと、リーチ後に振り込む確率が減るっていうのは、
メチャクチャ便利なんですよ。自分で使って実感しました。
どうしても強打キャラに目が行きがちですが、
こういう地味に便利な能力こそ有用なんじゃなかろうか。
まぁ、淡みたいなのは例外ですがw
防ぎようないもんなー、あれ。
そんなわけで、たかだか鳴き方を覚えただけで舞い上がってる私です。
いやマジで、すげー楽しいんですよ!
キャラの能力に頼らず、自分が牌の状況を理解した上で勝った瞬間、
麻雀の世界が目の前に拓けたような気がしました。
コンピューター麻雀って、よくわかってなくても勝てちゃうんですけど、
やっぱり理解して勝つことの楽しさは格別だってことです。
まぁ、そういう「自称中級者」こそ、いいカモなんでしょうけども(苦笑
それでも、やっぱり理解できた上で遊ぶのは段違いの面白さなので、
より研鑽していきたいと思います!
理解した上でアニメも見れたら、もっと楽しいと思いますしねー。
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