2015年11月03日 10:15
ゆるゆるとプレイしている『ゴッドイーター・リザレクション(以下、GER)』。
ようやく難易度6に到達しました。いやー、長かったなー。
GERは2作めに当たる『ゴッドイーター・バースト(GEB)』のリメイクですが、
そもそもGEBは初代GEの完全版であり、実質、3回めの作り直しとも言えます。
それだけに、バランス調整は絶妙だと思いますね。
1ミッションは長すぎず、短すぎず、易しすぎず、難しすぎず。
特に顕著なのは、初代で何人もの心を折った鬼畜ミッション「ピルグリム」の簡易化。
あのコンゴウが同時に4匹襲ってくるアレです。
GEBでもかなり簡単になってた気がしますが、GERでは失敗する要素がありません。
最初からコンゴウは2匹ずつ分かれて行動しているし、仲間も2人ペアで別の場所に待機してます。
つまり、何もする必要なく、最初から分断されているという状況。
もちろん、戦闘次第で全員合流という可能性もありますが、
まぁ普通はそうなる前に1匹くらいは仕留められてるんじゃないですかね。
あと、個人的にはあの無双感が好きだったんですが、
戦闘が単調になると不評意見もあったらしい「ブラッドアーツ」が廃止された結果、
立ち回りを考える必要が大幅に増して、戦闘がゴリ押しでは厳しくなりました。
その分、バースト状態を維持しやすくなる「プレデタースタイル」というシステムが導入され、
立ち回りの幅が大きく広がり、戦い方に個性が生まれるようになった気がします。
「プレデタースタイル」とは、GE固有のシステムである「捕喰」という行動が、
今までは2種類しかなかったものを、5種類まで増やして使い分けられる仕組みです。
通常の溜め動作からの捕喰、従来にもあったコンボの途中で割り込む捕喰、
新規行動として、ステップ中の捕喰、ジャンプ捕喰、クイック捕喰の3つが追加され、
さらにそれぞれの捕喰のバリエーションを、個別に設定できるようになりました。
例えば、通常捕喰は、さらに射程の長い捕喰に変更したり(代わりにバースト時間が短い)、
ジャンプ捕喰なら、ジャンプした先の空中で捕喰するか、
ジャンプ後に地上へ滑空して捕喰するかを選べます。
他にも、地上を滑るように移動したり、前方に一回転して捕喰したり、昇竜拳みたいに捕喰したり(ぇ
本当にバリエーションが多い上にスタイリッシュ!
また、動きの多彩さから、次の攻撃への繋ぎとして使うこともできます。
プレイヤーのプレイスタイルに合わせて、使いやすくカスタマイズできるのが面白いですね。
シリーズを重ねる毎にゴリ押し感が強まっていたのを、
ここで一度リセットし、立ち回りの重要さを強調したような調整になってる気がします。
それに合わせて、アラガミの攻撃の調整もされてるような?
攻撃が無慈悲に早いものではなくなり、動作を見てから対処できる時間が若干増えた気がします。
なんかガードが間に合いやすくなってる気がするんですよねぇ。
攻撃力も下げられてるっぽい?
特にウロヴォロスが非常に戦いやすくなっててありがたいです。
当初は、ガンガン力押しができた、
『ゴッドイーター2・レイジバースト(GE2RB)』路線の方がいいなと思っていたものですが、
武器の特性を理解し、敵の弱点を効果的に攻める立ち回りの楽しさがあるので、
GERも悪く無いと思うようになりました。
こんなに属性を意識してプレイしたの久しぶりです(ぇー
今は近接はスピア(貫通属性のみ)をメインに使っているので、
射撃はブラスト(破砕属性が強い)で両対応にしています。
ブラストだと、シユウの下半身を速攻で破壊できて新鮮だわw
今までショートのゴリ押しでやってきたからねぇ。
ストーリーは映像的に綺麗になった以外は基本的に同じですが、
システム面での別物感を楽しめるなら、従来作のプレイヤーも新鮮な気持ちで楽しめるかと。
いやほんと、プレデタースタイル楽しいです!
あと、個人的にリッカの声がエロくていいなと思います(ぇー
なんか、しゃべり方が優しいというか、妙に色っぽいんですよねぇ。
小見川千明の声ってクセになるよねー。
さすがに極東での戦いはもうお腹いっぱいな感じではありますが、
次回作では完全に別の舞台に移ることを期待して…つまり、これが極東最後の戦いだと思って、
じっくり楽しみたいと思います。
…これでGE3も極東だったら暴れますよGEスタッフー。
ようやく難易度6に到達しました。いやー、長かったなー。
GERは2作めに当たる『ゴッドイーター・バースト(GEB)』のリメイクですが、
そもそもGEBは初代GEの完全版であり、実質、3回めの作り直しとも言えます。
それだけに、バランス調整は絶妙だと思いますね。
1ミッションは長すぎず、短すぎず、易しすぎず、難しすぎず。
特に顕著なのは、初代で何人もの心を折った鬼畜ミッション「ピルグリム」の簡易化。
あのコンゴウが同時に4匹襲ってくるアレです。
GEBでもかなり簡単になってた気がしますが、GERでは失敗する要素がありません。
最初からコンゴウは2匹ずつ分かれて行動しているし、仲間も2人ペアで別の場所に待機してます。
つまり、何もする必要なく、最初から分断されているという状況。
もちろん、戦闘次第で全員合流という可能性もありますが、
まぁ普通はそうなる前に1匹くらいは仕留められてるんじゃないですかね。
あと、個人的にはあの無双感が好きだったんですが、
戦闘が単調になると不評意見もあったらしい「ブラッドアーツ」が廃止された結果、
立ち回りを考える必要が大幅に増して、戦闘がゴリ押しでは厳しくなりました。
その分、バースト状態を維持しやすくなる「プレデタースタイル」というシステムが導入され、
立ち回りの幅が大きく広がり、戦い方に個性が生まれるようになった気がします。
「プレデタースタイル」とは、GE固有のシステムである「捕喰」という行動が、
今までは2種類しかなかったものを、5種類まで増やして使い分けられる仕組みです。
通常の溜め動作からの捕喰、従来にもあったコンボの途中で割り込む捕喰、
新規行動として、ステップ中の捕喰、ジャンプ捕喰、クイック捕喰の3つが追加され、
さらにそれぞれの捕喰のバリエーションを、個別に設定できるようになりました。
例えば、通常捕喰は、さらに射程の長い捕喰に変更したり(代わりにバースト時間が短い)、
ジャンプ捕喰なら、ジャンプした先の空中で捕喰するか、
ジャンプ後に地上へ滑空して捕喰するかを選べます。
他にも、地上を滑るように移動したり、前方に一回転して捕喰したり、昇竜拳みたいに捕喰したり(ぇ
本当にバリエーションが多い上にスタイリッシュ!
また、動きの多彩さから、次の攻撃への繋ぎとして使うこともできます。
プレイヤーのプレイスタイルに合わせて、使いやすくカスタマイズできるのが面白いですね。
シリーズを重ねる毎にゴリ押し感が強まっていたのを、
ここで一度リセットし、立ち回りの重要さを強調したような調整になってる気がします。
それに合わせて、アラガミの攻撃の調整もされてるような?
攻撃が無慈悲に早いものではなくなり、動作を見てから対処できる時間が若干増えた気がします。
なんかガードが間に合いやすくなってる気がするんですよねぇ。
攻撃力も下げられてるっぽい?
特にウロヴォロスが非常に戦いやすくなっててありがたいです。
当初は、ガンガン力押しができた、
『ゴッドイーター2・レイジバースト(GE2RB)』路線の方がいいなと思っていたものですが、
武器の特性を理解し、敵の弱点を効果的に攻める立ち回りの楽しさがあるので、
GERも悪く無いと思うようになりました。
こんなに属性を意識してプレイしたの久しぶりです(ぇー
今は近接はスピア(貫通属性のみ)をメインに使っているので、
射撃はブラスト(破砕属性が強い)で両対応にしています。
ブラストだと、シユウの下半身を速攻で破壊できて新鮮だわw
今までショートのゴリ押しでやってきたからねぇ。
ストーリーは映像的に綺麗になった以外は基本的に同じですが、
システム面での別物感を楽しめるなら、従来作のプレイヤーも新鮮な気持ちで楽しめるかと。
いやほんと、プレデタースタイル楽しいです!
あと、個人的にリッカの声がエロくていいなと思います(ぇー
なんか、しゃべり方が優しいというか、妙に色っぽいんですよねぇ。
小見川千明の声ってクセになるよねー。
さすがに極東での戦いはもうお腹いっぱいな感じではありますが、
次回作では完全に別の舞台に移ることを期待して…つまり、これが極東最後の戦いだと思って、
じっくり楽しみたいと思います。
…これでGE3も極東だったら暴れますよGEスタッフー。
- 関連記事
-
- プロモーションは大事
- 『ゴッドイーター・リザレクション』中間感想
- GE3に必要なこと
コメント
飯田沙々 | URL | -
Re:『ゴッドイーター・リザレクション』中間感想
楽しんでいる様で何よりです。
私も楽しんでいます。
3が出たら、速攻で買います。
3が出たらですけど…
PS4のみとかだったら泣くなー
( 2015年11月03日 16:18 [編集] )
岳る | URL | -
Re:『ゴッドイーター・リザレクション』中間感想
>飯田沙々
ようやくGEB編だよー。
明後日にはToLOVEるのゲームが出ちゃうから、明後日までには一段落させたい…!
今のマルチ展開は、その試金石も兼ねてると思うんだけど、現状のPS4版の売れ行きを見るに、PS4オンリーはないと思うけどね。
狩りゲーは据え置きより、携帯機の市場なんだと思う。
だから、PSVがまだ元気なウチに出ると思うけどねー。来年の冬には出ると予想。
( 2015年11月03日 19:05 [編集] )
コメントの投稿