2015年12月20日 20:51
せっかくの日曜が、まさかの休日出勤で台無しにされた岳るですコンバンハ。
県外から遊びに来てた友人たちにも悪いことをしましたよ…何で働かなくちゃいけないんだろう(ぉ
この穴埋めは、次に来た時に返…せればいいなあ(おひ
そんな荒んだ心を癒やすには、これを遊べばいいですよ!
『ミラクルガールズフェスティバル』! 通称「みがる」です!
深夜帯の萌えアニメを中心に、アニメのOPやED曲を、
アニメのキャラたちがライブで歌うというコンセプトの、リズムゲームです。
リズムゲーム部分は実績のある『初音ミク プロジェクトDIVA』のものを流用しているので、
シリーズ経験者ならすぐに馴染めるし、
そもそもDIVAのシステム自体が音ゲーの中では分かりやすく簡単なものなので、
初心者への間口が広いというメリットがあります。
お祭りゲーム的なものではありますが、しっかりと作り込まれているので、
とりあえず、好きな作品が入っているなら、それだけで持っててもいいくらいデキがいいです。
もうPV見てるだけで幸せな気持ちになります。
つーか、キャラモデリングが本当によくできてます。
これがなんで『ラブライブ』でできなかったのか…単純に技術力の差なんでしょうけど、
「WUG」の7人ダンスなんか見てると、圧倒される素晴らしさですよ。
やっぱり人数が多いと、迫力も段違いです。
ライブがコンセプトなので、ゲーム中はライブを見てる感覚で、客席からのコールとかもあります。
これがいい感じに盛り上げてくれるので、妙に楽しいんですよねw
もちろん、そういうのが煩わしいという人もいるでしょうから、オフにすることもできますが、
「心ぴょんぴょん♪」とか歌ってる時にウオオオオオ!とか叫びだすオーディエンスは必見w
俺達がここにいる…この一体感は何だ…!
音ゲーが苦手な人用に、ゲーム部分はプレイに失敗しても問題ない作りになっているので、
安心して萌えて頂くことができるんですが、
では音ゲーとして見てみると、実はすっげー難易度高いんですよね(苦笑
DIVAシリーズ全作品をプレイしてきた私の感覚で言うと、シリーズで一番キツイです。マジで。
判定がシビアで、最高評価(COOL)を出すのが単純に難しいのもありますし、
とにかく譜面の速度が全体的に早くて対応しきれないのが最大の理由ですね。
合わせ技で凄く難しく感じます。
実際には、コンボを続けるのがキツイだけで、クリアするだけなら割と簡単で、
エクセレント評価(パーフェクトの次に良い評価)くらいは初見でもポンポン出ます。
むしろエクセレントにならない方が稀。
なので、ゲームのキツさとは裏腹に評価面が甘いという謎仕様だったりするんですがー。
あと、曲にはアニメ放送版を意識したショートバージョンと、フルサイズの2種類があって、
フルサイズは本気で全部入ってるため、音ゲーとしてプレイするには長い!
正直、PSV持ってる手が震えるレベルでキツイです。
大人しくPV鑑賞を楽しむだけにするのも手ですな。
そんなわけで、素人も玄人も音ゲーが得意な人も苦手な人も、全てに対応したゲームになってます。
ゲーム部分は正直難しいですが、だからといって投げ出す必要もない作りなので、
惰弱な萌え豚でも安心してブヒるがいいよ!(ぉ
個人的には、故・松来未祐さん演じるクー子が出ていて、
その声が聴けるだけで、こみ上げるものがありました。
棒読みっぽい演技が、ちゃんと「味」になってる不思議な魅力のある方でしたね…。

クー子って、こんなに可愛かったんだなあ…。

このドヤ顔がたまらない。

への字まゆげ!

「みがる」のいいところは、PV中に一時停止すると、その状態でスクショが撮れることですね。
コマンドとか消して、じっくり見れるんですよ。是非ともDIVAに逆輸入していただきたい。
やはり、好きな作品、好きなキャラが出てる曲だとテンション上がります。
私の場合は「未確認で進行形」が一番楽しく遊べましたしね。
2~3作品だけでも、お気に入りがあるなら「買い」だと思います。
ホント、見てるだけで幸せな気持ちになりますから。
非常によくできていたので、このままシリーズ化して、色々な作品で出してくれるといいなあ。
県外から遊びに来てた友人たちにも悪いことをしましたよ…何で働かなくちゃいけないんだろう(ぉ
この穴埋めは、次に来た時に返…せればいいなあ(おひ
そんな荒んだ心を癒やすには、これを遊べばいいですよ!
『ミラクルガールズフェスティバル』! 通称「みがる」です!
深夜帯の萌えアニメを中心に、アニメのOPやED曲を、
アニメのキャラたちがライブで歌うというコンセプトの、リズムゲームです。
リズムゲーム部分は実績のある『初音ミク プロジェクトDIVA』のものを流用しているので、
シリーズ経験者ならすぐに馴染めるし、
そもそもDIVAのシステム自体が音ゲーの中では分かりやすく簡単なものなので、
初心者への間口が広いというメリットがあります。
お祭りゲーム的なものではありますが、しっかりと作り込まれているので、
とりあえず、好きな作品が入っているなら、それだけで持っててもいいくらいデキがいいです。
もうPV見てるだけで幸せな気持ちになります。
つーか、キャラモデリングが本当によくできてます。
これがなんで『ラブライブ』でできなかったのか…単純に技術力の差なんでしょうけど、
「WUG」の7人ダンスなんか見てると、圧倒される素晴らしさですよ。
やっぱり人数が多いと、迫力も段違いです。
ライブがコンセプトなので、ゲーム中はライブを見てる感覚で、客席からのコールとかもあります。
これがいい感じに盛り上げてくれるので、妙に楽しいんですよねw
もちろん、そういうのが煩わしいという人もいるでしょうから、オフにすることもできますが、
「心ぴょんぴょん♪」とか歌ってる時にウオオオオオ!とか叫びだすオーディエンスは必見w
俺達がここにいる…この一体感は何だ…!
音ゲーが苦手な人用に、ゲーム部分はプレイに失敗しても問題ない作りになっているので、
安心して萌えて頂くことができるんですが、
では音ゲーとして見てみると、実はすっげー難易度高いんですよね(苦笑
DIVAシリーズ全作品をプレイしてきた私の感覚で言うと、シリーズで一番キツイです。マジで。
判定がシビアで、最高評価(COOL)を出すのが単純に難しいのもありますし、
とにかく譜面の速度が全体的に早くて対応しきれないのが最大の理由ですね。
合わせ技で凄く難しく感じます。
実際には、コンボを続けるのがキツイだけで、クリアするだけなら割と簡単で、
エクセレント評価(パーフェクトの次に良い評価)くらいは初見でもポンポン出ます。
むしろエクセレントにならない方が稀。
なので、ゲームのキツさとは裏腹に評価面が甘いという謎仕様だったりするんですがー。
あと、曲にはアニメ放送版を意識したショートバージョンと、フルサイズの2種類があって、
フルサイズは本気で全部入ってるため、音ゲーとしてプレイするには長い!
正直、PSV持ってる手が震えるレベルでキツイです。
大人しくPV鑑賞を楽しむだけにするのも手ですな。
そんなわけで、素人も玄人も音ゲーが得意な人も苦手な人も、全てに対応したゲームになってます。
ゲーム部分は正直難しいですが、だからといって投げ出す必要もない作りなので、
惰弱な萌え豚でも安心してブヒるがいいよ!(ぉ
個人的には、故・松来未祐さん演じるクー子が出ていて、
その声が聴けるだけで、こみ上げるものがありました。
棒読みっぽい演技が、ちゃんと「味」になってる不思議な魅力のある方でしたね…。

クー子って、こんなに可愛かったんだなあ…。

このドヤ顔がたまらない。

への字まゆげ!

「みがる」のいいところは、PV中に一時停止すると、その状態でスクショが撮れることですね。
コマンドとか消して、じっくり見れるんですよ。是非ともDIVAに逆輸入していただきたい。
やはり、好きな作品、好きなキャラが出てる曲だとテンション上がります。
私の場合は「未確認で進行形」が一番楽しく遊べましたしね。
2~3作品だけでも、お気に入りがあるなら「買い」だと思います。
ホント、見てるだけで幸せな気持ちになりますから。
非常によくできていたので、このままシリーズ化して、色々な作品で出してくれるといいなあ。
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