2015年12月25日 19:51
ほんわか日常系作品には個人的に絶対に入れてはいけない要素があって、
それが守られているかどうかで印象がガラッと変わるのよね。
なにかというと、「悪意」。
物語を転がすための装置として必要とか色々な理由で存在することがありますが、
そういう雰囲気があるというだけでギブアップしちゃうストレスに弱い現代っ子なのですよ。
イタズラとかそういう軽いものならいいんですが、イジメとかになると、そういうの求めてないんでー。
や、最近買った漫画が、ちょっと思ってたのと違ったもんで…まぁそういうこともあるさね。
さて、最近なんだか宣伝ブログになってる気がしますがキニシナーイ。
本日、『不思議の幻想郷』2つ目のDLC「バレットリポーター」が配信されました。
しかも今なら無料で落とせちまうんだ!(byスピー○ワゴン

ちょ、ゲーム名違うじゃないですか文さんw
これ、冒頭でいきなり違うゲームの宣伝を始めるという自由っぷりで、
フットワークが軽いインディーならではのノリだなあと感心したり。
ここまで好き勝手させてくれる神主の心が広すぎて五体投地ものですわ。
ちなみに、今は「ふし幻」は本編クリアまでプレイできる体験版が新たに配信されてます。
本編クリアしても全体の1/5程度でしかないからこそできる太っ腹…と思いきや、
今回のDLC2弾が無料配信なことも考えると、効果的な宣伝なのかもしれません。
このクオリティを体験したら普通に本編欲しくなるし、『ダブルフォーカス』も気になるよねぇ。
で、この「バレットリポーター」ですが、さらっとフルボイスな上、オープニングムービーまで入ってるので、
普通に本気の作り込みでございます。
なにしろ、このDLCオリジナル設定が、ちゃんとゲームにも反映されてるんだから凄い。

文の上にいるメディスンの頭に花が咲いてるのが分かりますか?
今回はこの「花」がテーマの物語になっていて、状態異常も追加されています。
つまり、敵キャラ全部「頭に花が咲いてる仕様」なのです。
アホみたいだとかショボイと言うなかれ、世の中「そういう設定」というだけで、
グラフィックには一切反映させないゲームなんて沢山あるんですよ?
なのに、追加DLCで(しかも無料配信で)この凝りよう。
普通にゲーム作ってるメーカーさんにも見習って欲しいところです。
ただ、このDLCは第1弾「ふとれん」とは違い、難易度高めなのかな?と思います。
最初のダンジョンから階層が21と深めで難易度はハード扱いですから、
少なくとも本編に慣れた人用なんだと思われます。
このDLC自体は独立しているので(クリアすると本編と融合する)、
本編の進行度は一切関係ありませんが、経験という目に見えない部分は累積しますからね。
まぁ、それがローグライクの醍醐味でもあるので、今回も楽しめそうだわん。
これをプレイしつつ、来月の「ダブルフォーカス」、そして3月?には大型DLC追加ということなんで、
東方塗れな冬~春を過ごせそうですな。
やっぱり「ふし幻」は最高だぜ!
それが守られているかどうかで印象がガラッと変わるのよね。
なにかというと、「悪意」。
物語を転がすための装置として必要とか色々な理由で存在することがありますが、
そういう雰囲気があるというだけでギブアップしちゃうストレスに弱い現代っ子なのですよ。
イタズラとかそういう軽いものならいいんですが、イジメとかになると、そういうの求めてないんでー。
や、最近買った漫画が、ちょっと思ってたのと違ったもんで…まぁそういうこともあるさね。
さて、最近なんだか宣伝ブログになってる気がしますがキニシナーイ。
本日、『不思議の幻想郷』2つ目のDLC「バレットリポーター」が配信されました。
しかも今なら無料で落とせちまうんだ!(byスピー○ワゴン

ちょ、ゲーム名違うじゃないですか文さんw
これ、冒頭でいきなり違うゲームの宣伝を始めるという自由っぷりで、
フットワークが軽いインディーならではのノリだなあと感心したり。
ここまで好き勝手させてくれる神主の心が広すぎて五体投地ものですわ。
ちなみに、今は「ふし幻」は本編クリアまでプレイできる体験版が新たに配信されてます。
本編クリアしても全体の1/5程度でしかないからこそできる太っ腹…と思いきや、
今回のDLC2弾が無料配信なことも考えると、効果的な宣伝なのかもしれません。
このクオリティを体験したら普通に本編欲しくなるし、『ダブルフォーカス』も気になるよねぇ。
で、この「バレットリポーター」ですが、さらっとフルボイスな上、オープニングムービーまで入ってるので、
普通に本気の作り込みでございます。
なにしろ、このDLCオリジナル設定が、ちゃんとゲームにも反映されてるんだから凄い。

文の上にいるメディスンの頭に花が咲いてるのが分かりますか?
今回はこの「花」がテーマの物語になっていて、状態異常も追加されています。
つまり、敵キャラ全部「頭に花が咲いてる仕様」なのです。
アホみたいだとかショボイと言うなかれ、世の中「そういう設定」というだけで、
グラフィックには一切反映させないゲームなんて沢山あるんですよ?
なのに、追加DLCで(しかも無料配信で)この凝りよう。
普通にゲーム作ってるメーカーさんにも見習って欲しいところです。
ただ、このDLCは第1弾「ふとれん」とは違い、難易度高めなのかな?と思います。
最初のダンジョンから階層が21と深めで難易度はハード扱いですから、
少なくとも本編に慣れた人用なんだと思われます。
このDLC自体は独立しているので(クリアすると本編と融合する)、
本編の進行度は一切関係ありませんが、経験という目に見えない部分は累積しますからね。
まぁ、それがローグライクの醍醐味でもあるので、今回も楽しめそうだわん。
これをプレイしつつ、来月の「ダブルフォーカス」、そして3月?には大型DLC追加ということなんで、
東方塗れな冬~春を過ごせそうですな。
やっぱり「ふし幻」は最高だぜ!
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