2016年02月13日 21:50
ドラクエビルダーズでキャラ人気投票したら、ガロンがぶっちぎりで1位になるんじゃないか?
以下、ネタバレ含むプレイ記録
以下、ネタバレ含むプレイ記録
激闘をくぐり抜け、ようやく1つ目の旅の扉が出ました。
むしろ、まだ旅の扉もない状態で、あの激戦だったのかよ…(汗
先行きの不安を感じつつも、旅の扉をくぐった先はマグマ地帯。
あちこちが溶岩だらけです。明らかにダメージ受けそうな色してやがるぜ…。
周囲をブラブラ探索してると、なんか突然ボス戦BGMが鳴り響き慌ててると、
マドハンドの親玉みたいな巨大な手が溶岩の塊をぶん投げてきました。いきなりっスか!?
溶岩塊攻撃は動いてれば当たらないとはいえ、明らかに倒せそうにない敵なんで、まずはスルー。
こんな所にボスがいるというか、マドハンドのボスとかロマンだわ…←モンスター物語脳
で、ここでの目的はレジスタンスのリーダー、通称「アネゴ」を助けることなんですが、
そのためには敵地のど真ん中を抜けて行く必要があるんですね。
今回は仲間も連れて冒険できるし、仲間がかなり強いので頼りになるのはいいんですが、
敵も強いし多いしで、力押しだと割とどうにもなりません。
この辺、レベル上げで強くなれないゲームだけに、厳しい人も多そうですね。
私の攻略法としては、随所にある関所の小部屋を利用して、休息部屋を幾つか作りました。
そうすれば、夜も避けられるし、仲間や自分のHP回復もできて便利ですよ。
いやー、これやるまで無理ゲーだと思って泣いてましたよw
マグマを渡る所のストーンマンとか本当にキツくてねぇ。
で、なんやかんやでアネゴ確保。
アネゴ救出のために大砲を作ったんですが、これが楽しい武器すぎて、沢山作っちゃいましたw
3つくらい常に携帯しとくと便利ですよ。

アネゴの肖像画。

実物。
そのツノ飾り、要らないんじゃないですかねぇ…。
で、新しい旅の扉もゲットしたところ、次は極寒の雪の大地。
この落差たるや、身体壊しそう。

雪原で見つけたシェネリちゃん。
この絵面はなんかダメそうだなw
この子、見かけによらず戦闘でもガンガン戦ってくれる頼れる女子です。
なお、一緒に付いてきた男は全然役に立たないもよう。
この雪原地帯、メタルハンターとかがウロウロしてて、しかも1体が強いんですよ。
なので、ソロで探索してると普通に死ねます。素材採集だけでも囲まれたりするからキツイ。
大人しく仲間を連れて行くべきです。
で、ここで炎の敵対策の武器を手に入れたことで、
ようやく手が出せなかったフレイムやブリザートを倒せるようになりました。
しかも飛び道具! 便利!
でもボスには効かないのだった!
うん、あの巨大マドハンドに挑んでみたけど、ダメージ0だったんだ…。
つーか、あいつ、シナリオボスのくせに普通に配置されてるっておかしいだろ…。
本命はその次のイベントで、ここで作る魔法の武器なら、巨大マドハンドにも通じます。
なお、ここでは「ようがんまじんを倒すぜ!」みたいに言われるんですが、
要はこの巨大マドハンドのことです。倒しても特に何も表示されないし、わかりにくいのよね。
あともうひとつ。魔法武器ではメタルスライムにダメージが通らないので、
普通の武器もひとつは持ってた方がいいですよ。
案の定、これでマイラ編が終わるはずもなく、完全にようがんまじんを倒すべく、
新兵器の開発に着手します。
で、最後の旅の扉の先へ。
ここで「銀の竪琴を作れ」とか言われるんですが、その素材のある場所が、
マーキングによると、ギガンテスの真下なんですよねー…。
仕方ないのでギガンテス退治!
なお、雪原で1戦交えてるんですが、踏みつけ攻撃が強すぎて大惨事だったので、
まともに戦うのは危険です。
そこで、

ふははははッ!
これが人間の力だ!
大砲3門なら、間を開けずに砲撃可能。信長の鉄砲運用術が如く。
近づかれる前に絶対殺すマン。
大砲は意外と弾道修正してくれるので、適当に撃ってもそれなりに当たります。
真正面しか撃てないわけではないっぽい。
ギガンテスを処理した後、マーキング地点を掘り掘りしてたんですが、
全然それらしいものは発見できず。アルェー?
試しに、周囲にある怪しい小山(?)を崩してみたら、その中にあったとさ。
マーキングの意味とは。全然位置違うやんけ。
そんなこんなありつつも、ついに手に入れたのは「超げきとつマシン」という身も蓋もない名前のバイク。
文字通り、体当たりして敵を倒すアイテムです。
段差も乗り越えて移動してくれるんで、そこそこ乗りやすいのはいいものの、
これで敵に突撃を繰り返すのは結構難しい。
けれど、ボス戦はこのバイクで戦うことになります。

フレイザードキター!(違
このボス戦、マジでアクション苦手な人はリタイヤ続出しそうです。
バイクから降りると、ほぼ回避不能な攻撃が連続で来るので、回復してる暇すらない。
つまり、バイクから降りたら死ぬと思っていいです。
まぁ、落ち着いて、コースアウトだけしないようにしてれば楽勝なんですが、
バイクから降りた途端に無理ゲーになるので、とりあえずバイクの操作だけは練習しておこう。

てなわけで、マイラ編はこれにて終了。
いよいよ最後の地、ラダトームに出発…の前に、私のマイラの街を記念撮影。
奥にある温泉の2階に「あこがれの秘湯」とかいうの作ったんだけど、
なんか水って水路の高さでないと湧かないらしくて、お湯のない寂しいことに…。
なんのために温泉とか汲めるんだよー。
この辺は次回作で改良していただきたいですな。
しかし、3回目の街作りともなると、こなれたもんです。
メルキドでは無駄に2階の全面埋め立てましたが、今は必要な分だけ埋めて使うスタイルに。
外観的にも、この方が綺麗でよくないですか?

対ボス戦用大砲群。殺意120%
まぁ、ラスボス戦で使えないんで、あんまり役に立たないというか、
ぶっちゃけ大砲は自分で携行してた方が便利なんですけどね。見た目見た目。
で、ついにマイラともお別れという時に、運命の友・ガロンが見送りに来てくれるんですよ。

最初はあんなに邪険にされていたのに、最終的には「俺の一番の親友!」とか言ってくれます。
思えば、ガロンは態度は大きいのにヘタレで、でもやる時はやる男でした。
なんかポップを思い出す感じなんですよねぇ。
アネゴ至上主義だったガロンが、最後では見送りに来ないアネゴを非難までするほどに、
主人公との絆が深まったのが嬉しい。
そして、別れる前にひとつの贈り物を託されるわけですが、
まさかこれが、私の涙腺を崩壊させることになるとは夢にも思わなかったのでした…。
ガロン…おまえ、最高にいい男だったぜ!
むしろ、まだ旅の扉もない状態で、あの激戦だったのかよ…(汗
先行きの不安を感じつつも、旅の扉をくぐった先はマグマ地帯。
あちこちが溶岩だらけです。明らかにダメージ受けそうな色してやがるぜ…。
周囲をブラブラ探索してると、なんか突然ボス戦BGMが鳴り響き慌ててると、
マドハンドの親玉みたいな巨大な手が溶岩の塊をぶん投げてきました。いきなりっスか!?
溶岩塊攻撃は動いてれば当たらないとはいえ、明らかに倒せそうにない敵なんで、まずはスルー。
こんな所にボスがいるというか、マドハンドのボスとかロマンだわ…←モンスター物語脳
で、ここでの目的はレジスタンスのリーダー、通称「アネゴ」を助けることなんですが、
そのためには敵地のど真ん中を抜けて行く必要があるんですね。
今回は仲間も連れて冒険できるし、仲間がかなり強いので頼りになるのはいいんですが、
敵も強いし多いしで、力押しだと割とどうにもなりません。
この辺、レベル上げで強くなれないゲームだけに、厳しい人も多そうですね。
私の攻略法としては、随所にある関所の小部屋を利用して、休息部屋を幾つか作りました。
そうすれば、夜も避けられるし、仲間や自分のHP回復もできて便利ですよ。
いやー、これやるまで無理ゲーだと思って泣いてましたよw
マグマを渡る所のストーンマンとか本当にキツくてねぇ。
で、なんやかんやでアネゴ確保。
アネゴ救出のために大砲を作ったんですが、これが楽しい武器すぎて、沢山作っちゃいましたw
3つくらい常に携帯しとくと便利ですよ。

アネゴの肖像画。

実物。
そのツノ飾り、要らないんじゃないですかねぇ…。
で、新しい旅の扉もゲットしたところ、次は極寒の雪の大地。
この落差たるや、身体壊しそう。

雪原で見つけたシェネリちゃん。
この絵面はなんかダメそうだなw
この子、見かけによらず戦闘でもガンガン戦ってくれる頼れる女子です。
なお、一緒に付いてきた男は全然役に立たないもよう。
この雪原地帯、メタルハンターとかがウロウロしてて、しかも1体が強いんですよ。
なので、ソロで探索してると普通に死ねます。素材採集だけでも囲まれたりするからキツイ。
大人しく仲間を連れて行くべきです。
で、ここで炎の敵対策の武器を手に入れたことで、
ようやく手が出せなかったフレイムやブリザートを倒せるようになりました。
しかも飛び道具! 便利!
でもボスには効かないのだった!
うん、あの巨大マドハンドに挑んでみたけど、ダメージ0だったんだ…。
つーか、あいつ、シナリオボスのくせに普通に配置されてるっておかしいだろ…。
本命はその次のイベントで、ここで作る魔法の武器なら、巨大マドハンドにも通じます。
なお、ここでは「ようがんまじんを倒すぜ!」みたいに言われるんですが、
要はこの巨大マドハンドのことです。倒しても特に何も表示されないし、わかりにくいのよね。
あともうひとつ。魔法武器ではメタルスライムにダメージが通らないので、
普通の武器もひとつは持ってた方がいいですよ。
案の定、これでマイラ編が終わるはずもなく、完全にようがんまじんを倒すべく、
新兵器の開発に着手します。
で、最後の旅の扉の先へ。
ここで「銀の竪琴を作れ」とか言われるんですが、その素材のある場所が、
マーキングによると、ギガンテスの真下なんですよねー…。
仕方ないのでギガンテス退治!
なお、雪原で1戦交えてるんですが、踏みつけ攻撃が強すぎて大惨事だったので、
まともに戦うのは危険です。
そこで、

ふははははッ!
これが人間の力だ!
大砲3門なら、間を開けずに砲撃可能。信長の鉄砲運用術が如く。
近づかれる前に絶対殺すマン。
大砲は意外と弾道修正してくれるので、適当に撃ってもそれなりに当たります。
真正面しか撃てないわけではないっぽい。
ギガンテスを処理した後、マーキング地点を掘り掘りしてたんですが、
全然それらしいものは発見できず。アルェー?
試しに、周囲にある怪しい小山(?)を崩してみたら、その中にあったとさ。
マーキングの意味とは。全然位置違うやんけ。
そんなこんなありつつも、ついに手に入れたのは「超げきとつマシン」という身も蓋もない名前のバイク。
文字通り、体当たりして敵を倒すアイテムです。
段差も乗り越えて移動してくれるんで、そこそこ乗りやすいのはいいものの、
これで敵に突撃を繰り返すのは結構難しい。
けれど、ボス戦はこのバイクで戦うことになります。

フレイザードキター!(違
このボス戦、マジでアクション苦手な人はリタイヤ続出しそうです。
バイクから降りると、ほぼ回避不能な攻撃が連続で来るので、回復してる暇すらない。
つまり、バイクから降りたら死ぬと思っていいです。
まぁ、落ち着いて、コースアウトだけしないようにしてれば楽勝なんですが、
バイクから降りた途端に無理ゲーになるので、とりあえずバイクの操作だけは練習しておこう。

てなわけで、マイラ編はこれにて終了。
いよいよ最後の地、ラダトームに出発…の前に、私のマイラの街を記念撮影。
奥にある温泉の2階に「あこがれの秘湯」とかいうの作ったんだけど、
なんか水って水路の高さでないと湧かないらしくて、お湯のない寂しいことに…。
なんのために温泉とか汲めるんだよー。
この辺は次回作で改良していただきたいですな。
しかし、3回目の街作りともなると、こなれたもんです。
メルキドでは無駄に2階の全面埋め立てましたが、今は必要な分だけ埋めて使うスタイルに。
外観的にも、この方が綺麗でよくないですか?

対ボス戦用大砲群。殺意120%
まぁ、ラスボス戦で使えないんで、あんまり役に立たないというか、
ぶっちゃけ大砲は自分で携行してた方が便利なんですけどね。見た目見た目。
で、ついにマイラともお別れという時に、運命の友・ガロンが見送りに来てくれるんですよ。

最初はあんなに邪険にされていたのに、最終的には「俺の一番の親友!」とか言ってくれます。
思えば、ガロンは態度は大きいのにヘタレで、でもやる時はやる男でした。
なんかポップを思い出す感じなんですよねぇ。
アネゴ至上主義だったガロンが、最後では見送りに来ないアネゴを非難までするほどに、
主人公との絆が深まったのが嬉しい。
そして、別れる前にひとつの贈り物を託されるわけですが、
まさかこれが、私の涙腺を崩壊させることになるとは夢にも思わなかったのでした…。
ガロン…おまえ、最高にいい男だったぜ!
- 関連記事
-
- ドラクエビルダーズ冒険の書 ~ラダトームの絶望
- ドラクエビルダーズ冒険の書 ~マイラでの友情
- ドラクエビルダーズ冒険の書 ~マイラの洗礼
コメント
コメントの投稿