ドラクエビルダーズ冒険の書 ~ラダトームの絶望

2016年02月14日 15:28

噂の「火星でやるDASH村」こと映画『オデッセイ』の原作小説を読んでるのだけど、
文体がすごくフランクでメッチャ読みやすいなコレ。
バトルもなければ美少女も出てこないけど、ラノベ感覚で読めるからオススメ。
「やった! 希望が湧いてきたぞ!」次のページ→「もうダメだ最悪だ!」の落差で笑うわw

さて、ようやくドラクエビルダーズも最終章となりました。
まさかまさかの展開に、色々と衝撃を受けること必至。
これこそ、章をまたぐ度に最初からやり直すことになった集大成ですね。
ビルダーとしての経験と知識が問われます。

でもこれ、本当にいい展開だと思いますね。
もう少しドラマティックにもできたと思うけど、多くを語らずプレイヤーの想像に任せるのもまた、
ドラクエらしさなのかもしれません。

それでは最終章、いってみようか!


以下、それは僕たちの奇跡

最終章です。
いよいよここで終わりかと思うと寂しくもありますが、ここまで来た経験は必ず生きる!
どんな世界でもどんと来い!

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そう思っていた時期が私にもありました。

おおお…何もねぇ…モンスターすらいねぇ…。
すべての色が褪せ、何もかもが死に絶えた場所、ここがラダトームらしいです。
試しに周囲の黒い枝や葉っぱを攻撃してみると、採集素材にすらならず消滅してしまいます。
素材すら取れずに、どうしろというんだ…。

ビルダーとしての本質から否定されるところから始まるとは完全に予想外。
しかも今までは、こんぼうやぬののふく程度は装備してたのに、
防具すら持っておらず、武器もひのきのぼうだけです。
ここまで放り出されると途方に暮れるなあ。

点在するなんとか採集可能な枝や焚き火を回収しながら、預言者を名乗る爺さんに案内されて、
拠点っぽい場所までたどり着くも、今回はそもそも希望の旗が無いので、実に寂しい。
なんかローラ姫の石像が置いてあるのが意味深ですが、今はどうにもできません。
まぁ、普通に考えて石化したローラ姫本人でしょうね。

ちなみにこのジジイ、相当な変態でした。
先のイベントですがペタリ。

2016-02-12-194812.jpg

2016-02-12-194818.jpg

ナニしやがったジジイw

それはともかく、現状ある作業台では簡単な装備と回復アイテムくらいしか作れないので、
収納箱を作れないのが痛すぎる。
溜まったアイテムはどうすればいいんだ。

そんな懸念を抱えつつ、とりあえず爺さんの導きに従い、綺麗な水を汲みに泉へ。
すると、どうやら世界を浄化する「聖水」とやらがあるとか言うので、それを探してみることに。
他に何もできることないしね。

…が、どこを探しても何も見つからないんだよー!!!

うおお、景色も状況も絶望的すぎて、本気で落ち込んできた…orz
一応、聖水探索の人が居たらしいキャンプ地は見つけたんですが、そこから先の行方が完全に不明。
「丘を登った」ということから、山を登ればいいとは思うんですが、登った先にも何もないのです。
うぐぐ、まさかこんな所で手詰まりとは…!
あちこち探しまわったけど、それらしいものは何も見つからず、どうすればいいのか。

方々を歩きまわったものの成果なし。
とはいえ、何もない世界ながら、一応採集物は幾つかあるわけで、
収納箱の無い現状では、そろそろアイテム欄が圧迫されてきていました。
新しい場所を見つけた時に、アイテムを回収できないのはマズイので、そろそろ整理するか…。
竜の骨とか、置いてもまた回収できるものはその場に置いて、白い花は全部傷薬に変えてしまおう。
他に置いて行けそうなものは、ブロックと、ダンベルか…。

…。

………?

……ダンベル?

いやいや、なんかいきなり俗なアイテムが出てきたぞ。
つーか、こんな崩壊した世界にダンベルて。
どこで紛れ込んだんだ……って、これ、マイラで別れ際にガロンが渡してきたヤツか!

「何を失っても、これだけは持っていけよ!」
とか言って渡してきたのがダンベル…。

えーとですね、ダンベルの存在が不意打ちすぎて、軽く笑った後にすげー泣いてしまいました。
うん、本当にリアルで途方に暮れていたし、この絶望的な世界にウンザリしていたので、
この実にガロンらしい、空気を読まない役にも立たない、でもガロンならこれだろうという一品に、
何か救われた気分だったのです。こんな所で泣かされるとは思わなかった。

最初の画像を見ればわかりますが、実は最初から持ってるんですよね。
でも、この世界があまりに衝撃すぎたのと、最初に確認したのが装備だったこともあり、
すっかり忘れていたというか気付かなかったんです。

なので、この不意打ちのダンベルは、
実に絶妙なタイミングで落ち込んでいた私を癒やしてくれたのです。
演出でもなく、単にアイテムを持たせただけで、ここまで心を揺さぶられるとは思わなかった。
物語って、本来はこうして自然と生まれるものなのかもしれませんね。
ありがとう、ガロン。おかげでもう少し頑張れそうだよ。

やる気が出てきたので、改めてキャンプ地周辺を探索してみます。
どう考えても、この近くに何かあるのは間違いないのです。
すると、キャンプ地にほど近い山の上に、人が倒れてるのを発見!
残念ながらもう死んでいましたが、近くに隠された扉があるとメモが残されています。

周囲を探索すると、山の壁の一部が破壊でき、地下道が現れました。
ようやく事態が動き始めたようです。これでなんとかなりそうだ!

地下の先にはドラゴンがいたのでこれをスルー。
その先には、「シャナク魔法台」とかいう作業台がありました。
どうやらこれで聖水が作れるっぽい。

聖水を作ったら預言者のジジイに渡し、その後にローラ姫の石像に聖水を使って姫復活。
この主人公、出てくる住民たちからひたすら「ぼんやりした顔だ」とか「とぼけた顔しやがって」とか、
散々な言われようだったんですが、ローラ姫だけが唯一、ポジティブな感想を言ってくれます。
ローラ姫マジ天使。
その天使が動けないのをいいことに、あのジジイはぶっかk…いやなんでもない。

ともあれ、ローラ姫救出後に旅の扉もゲットしたので、
いよいよ旧ラダトーム城跡地に旅立ちます。
ここからが本当の冒険の始まりだ!
でもまだ希望の旗がないって、今までとは違う冒険の様相を呈してきてるのが面白いですな。

なお、ここで手に入れた聖水は、ちゃんと効果があります。
使うことで周囲の呪いを解き、大地を浄化することができるのです。

2016-02-11-203534.jpg

モノクロだった世界に色彩が戻ってきた!
あー、こうやって周囲を塗り替えるように元に戻していくのか。
面白いなこれ!

自分の手で世界を取り戻していくのを実感できるし、
陣取りゲームみたいで地味に楽しいです。
聖水がここまで役に立つのは、FC版ドラクエ4以来じゃなかろーか。

で、いよいよラダトーム城に入城したわけですが、希望の旗がないので、
普通にフィールドで部屋を作るのと大差ない状態なのが悲しい。
要するに、どれだけ部屋を飾っても点数にならないってことです。

でも、実はコレには利点があって、希望の旗がなければモンスターが攻めてこないのです。
なので、今のうちに可能な限り城を修復して、部屋も整えてしまうのがいいんじゃないかと。

そうして拠点づくりをしながら、装備も整えていきます。
一応、まずは希望の旗を取り戻すという目標もあるので、それに備えているわけですね。
「万全の準備をしていけ」と言われますが、まぁ最初のイベントだし、大したことないでしょ(フラグ
石の剣を装備した今の私に怖いものなどあんまりない!

拠点づくりが一段落したところで、いざ、希望の旗を取り戻すべく、モンスターの居城に攻め込みます。
まずは何度も戦ってきた、かげのきしが相手か…雑魚だな!(フラグその2

…って、HPが異常に高くて倒せない!?
ついでに攻撃力も高くてすぐにピンチに!??
更に攻撃パターンも別物で2回攻撃してくる、だと…!!??

退避! 戦術的撤退だー!

うおお、石の剣じゃ無理!
「万全の準備」とはこういうことか…もっと強力な装備が必要ということでつね。

予想以上に敵が強くてメチャクチャ驚きました。
そうか、ビルダーとして、今までやってきたことの集大成なんだなあ。
今までは細かいイベントで物づくりの基本を学んできたわけだけど、
今回はレクチャー無しで、一気に本番ということです。これは…燃える!

まずは周囲を浄化して、鉱石を見つけることから始めなければ。
うーん、楽しくなってきたぞう!


おまけ:
2016-02-11-191700.jpg

ラダトーム初期は食料がないので、空腹は預言者の爺さんから供給される謎の霞で満たすんですが、
このジジイ、マジで変態だと思います。
でもこれのおかげで、リムルダールやマイラより難易度は高くないという皮肉。
空腹管理は本当に面倒なので、こんなにありがたいことはない。でも変態。うぎぎ。

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