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面白すぎて泣くという体験

2016年03月20日 10:17

『ハイキュー!』アニメ24話やべぇ…。
あまりの面白さに、最後の得点が決まるまで、サーブ開始から息するの忘れてた。
ちょっ…これ、本気で凄いな…。

スポーツアニメは殆どの場合外れはないのだけど、
『ハイキュー!』の面白さは別格のように思います。
どこを見ても面白いし、先の結果が予想できるとしても、その過程で吹き飛ばす力がある。
ぶっちゃけ、2期の青城戦は、メタな話をすれば負けるわけがない戦いなんですよね。
すでに1度負けてる相手にもう一度負けさせるなんて、エンターテインメント的にありえない。

では、その結果「だけ」分かってる試合を盛り上げるにはどうすればいいのか?
その答えが凝縮されてるんですよね。
キャラクターの成長、どうして「そう」なったのかという背景の見せ方、
そしてなにより、映像と演出による臨場感といった、
物語を構成する要素をアニメならではの手法で最大限に魅力的に描ききってる。

映像作品を見て泣くことは多々あります。
それは誰かの死といった喪失に対する悲しみだったり、
悲壮な決意から感じられる覚悟に対してだったり、
それまでの努力が報われた頑張りに対してだったりするわけですが、
そうではなくて、ただ単純に「面白さ」に対して涙が出るという体験を初めてしたんですね。
それは「笑い」に押されて出るとかいったことじゃなくて、
本当に「ただ面白い」という部分に感動したわけです。作品の完成度に驚愕したともいう。

これは本当に、アニメ界の歴史に残していいくらいの傑作だと思うんですが。
興奮のあまり、これ書く手が震えてます。凄かった…すごかった。
落ち着いたらもう1回見よう。
ああ、いいものを見たなあ。

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