オワコンとか言ってるヤツは原作を読め! 『進撃の巨人』が面白すぎる

2016年04月13日 23:38

「アニメが終わると原作も終わった感が出る」とは『銀魂』での至言ですが、
確かにアニメ放送時の反響が大きいほど、アニメが終わって二次界隈が落ち着いてくると、
ブーム終了とかオワコンなどと言う輩が出てきますよね。

特に『進撃の巨人』は実写映画の酷評などもあって、色々と状況が悪いわけですが、
そんなことはどこ吹く風で、原作はここ最近、超盛り上がってます。
陰謀劇も面白かったけど、やっぱり巨人戦が始まると熱いよねー。
今月は動きも多かったし、ついにエルヴィンが死ぬかもしれないと思うと、
来月が待ち遠しい限りです。あの引きは卑怯だぜー。

「進撃」は人間の本性を描くことをよしとしているように見えます。
人間、極限状態になると本音が出るというか、意外な素顔を見せるキャラが多いんですよね。
私が「進撃」に神を感じた最初の場面、エレンの母親がエレンに逃げるように言った後で、
「行かないで…」と思わず呟いてしまう描写のように、
こういう人間の「リアル」が感じられるのは、とてもいいと思います。
フィクションは大嘘の世界だけに、どこかでリアリティを持たせないと薄っぺらくなってしまうので、
こういう描写は大切なのです。

んで、今月はエルヴィンの番でしたが、どこまでも自分中心な人だったのが面白かったw
今までも、別に利他的な人物ではなかった気がしますけど、
「ああ、この人は自分の欲望に忠実に動いてただけなんだなあ」と思ったら、
今までの人物像が結構違って見えてくる不思議。
でもそう考えるのはごく普通のことだし、結局最後の行動を見る限り、
あくまで「隊長」だったのが素晴らしいと思います。
自分に正直で、でもそれを無理に押し通そうとせず、他を活かすことができる好人物ですな。
や、今回の行動だけを言えば、他も皆殺しなんですけど、言葉の綾ってヤツです。

今回のもうひとつの見どころだと、ライナーそろそろ死んどけ問題ですかねw
もうこの話し始まってから2回も殺されかけてるのに、また起き上がってきましたからね。
でも多分、今回はアレですよ、二重人格設定が活かされる流れ。

確か、今回の復活は脳を巨人側に移動させて~とかだったのと、
ライナーは人類側の兵士と巨人側の戦士であることの2つの人格を持ってる設定があったので、
この脳移動の結果、人格のひとつ(戦士)が消えて、エレンたちの仲間になっちゃうんじゃないですかね。
つーか、そうでもないと、いい加減ウザいというか、同じ展開すぎるんで。
あと、アルミンも諦めるほど状況が絶望的なんで、打開策が必要なのよね。

まぁ、今回はエルヴィン最大の見せ場だったので、それだけで超面白かったです!
いやマジで、アニメ見て満足してる人は、原作も追いかけるべきだと思いますね。

そういえば、同じ別マガで連載してるスピンオフ漫画、
あれ自体は絵以外に見どころがない残念漫画ですが、世界設定の謎に触れるような展開でしたね。
何でミカサの過去エピソードが原作と違うのかと思ったら、なんかループ物みたいな流れになってて、
これはタイムリープ説が濃厚になってきたかもしれませんな。
まだまだ謎だらけやでー。

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