『灰と幻想のグリムガル』アニメ版視聴終了!

2016年04月23日 11:20

更新頻度が落ちるどころか、むしろノリノリで更新してる自分に呆れるばかりですが、
今の状態が実に自然で楽しく更新できているので、まぁいいかな。
少し前と今で何が違うのか分かりませんが、気の持ちよう、ですかね?
「できるだけ更新しよう」と気張るのではなく、「気が向いたら更新しよう」という今の精神状態が、
実にストレスなく更新することに繋がってる感じなのです。

そんなわけで、昨夜途中まで見てた「グリムガル」アニメ版を、早朝から見てたわけですが、
いやー、綺麗に気持ちよく終わってて超良かったです!
これ、原作どれだけ端折ったんだろうなあ。

アニメ版は、駆け足気味だったというか、
原作の描写が細かすぎたのか、無駄が多かったのか分かりませんが、
キャラクター描写の削り方が秀逸だったと思います。
特にランタとシホル。

ランタは原作だととにかくウザいので、アニメ版のマイルドぶりには本当に驚いたし、
シホルも腹黒描写がまったくなくなってて、単純に大人しい可愛い子になってるんですよね。
だから原作読んでると印象が全然違くて、
つーかあまりの好感度の高さに、別の作品を見てる気にすらなります。

あと、どうしても物語の展開上入れざるを得なかった雰囲気悪い描写も、
可能な限り薄味にしているなあと感じました。
これで薄味なら原作どうなってんだという人は、原作読んでみればいいです。
あまりのギスっぷりに胃が痛くなってきますよ(大げさ

総じて、アニメ版は非常に見やすくなっていて、入り口としては凄くいいですね。
最終的にキャラ全員が大好きになってると思います。
特にメリイは…最終話可愛すぎるだろ…。
とてもこんなに馴染めるキャラには見えなかったものな。

ただ、作画の時間が足りなかったんだろうなあという部分がチラホラ目についたのが残念。
ランタの兜が出たり消えたりしてるの超気になった。
この辺は円盤で改めて見れたらいいのだけど、買うほどではないかなあ。
日本は円盤が高すぎていけない。

まぁ、たまにはこういう「強くない主人公たちの成長物語」もいいと思います。
つーか、超王道だよね。
最近は読者のストレス耐性低下におびえて、主人公の精神が最初から鋼だったりするので、
それはそれでストレスなく見れていいんですが、そういうのばかりなのもつまんないから、
やはりこういう作品があると、メリハリがあっていいんじゃないですかね。

最近だと主人公の精神的成長物語だと思ってたら、単に戦闘レベルが上がるだけの話しだった、
「オルフェンズ」というガンダムもありましたからね!
あれほんとなんだったんだ…三日月の精神が鉄壁すぎて介入する余地なかったじゃねーか。
や、あれはあれで面白かったけれど。

とまあ、アニメ版の気持ちのいい余韻に浸りつつ、厳しい原作の方へ戻ろうかと思います。
こっちは本当にクズ描写が多くてキツいんですが、それでもやっぱり面白いので、
巻が進めば、このストレスがカタルシスに変わるのだと信じましょうかね。

…アニメ版唯一の不満点は、両替商の娘が出てこなかったことくらいか。2期来い!

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