今月発売の2冊のリプレイは両方共買い!

2016年05月22日 20:06

ワートリの世界でボーダーがマスコミに攻められてるシーンあるけど、ボーダーって民間企業だから、
「じゃあ防衛するのやめます」って言われたらどうすんのかね?
「近界民も一緒に酒でも飲んで話合えば分かり合える」とかお花畑思考してるんだろうか。
話し合う前に誘拐されるか殺されるかなんだよねぇ。
むしろボーダーは献身的すぎてヤバい。
これ、フィクションだけの話じゃなくて、リアルでも同じってところが色々とアレよな。

さて、毎月のリプレイ発売数が減ってションボリしてる昨今ですが、今月発売されたのは2冊。
SW2.0のレーゼルドーン大陸(蛮族領域)開拓リプレイ2巻目と、アマデウスリプレイの2巻目。
それぞれ2巻目ですが、これがもうすんげー面白いから、両方共1巻から揃えて読もう!(宣伝

まずは開拓記の方ですが、GM(著者)がキモオタ側の人間(失礼)みたいで、
そっち方面のネタが大量に仕込まれてるため、ネタだけでも面白いんですよね。
加えて、シナリオが割と自由度の高い作りになってる関係で、
プレイヤーの行動がGMの予想を遥かに越えてて、GMが半泣きになってるのも笑えますw
いや、GMやる身としては笑い事ではないんだけど、面白いものは仕方ない。

SW2.0は実にラノベ寄りな感じになってるので、
旧作の雰囲気が好きな人には合わないかもしれませんが、
これも時代の流れに合わせた結果なんでしょう。
カーストパンツァーの設定とか、萌え要素の塊なんだよなあ。
殺戮衝動を満たすために魚をさばくとか、微笑ましいことになってるしw
あと、設定イラストエロすぎ。

今回は両方共面白いですが、アマデウスは3巻出してくれないと暴れるレベルですぜ。
完全に続き物になってるし、こういう展開のリプレイは珍しいから、本当に面白い。
物語が流動するリプレイならではの楽しさだと思います。

『アマデウス』って設定の関係で、ちょっと難しそうなイメージあるんですよね。
絶対に神話とかを絡めないといけない気がして、事前の勉強が必要な感があります。
もちろん、ネタ出しのために調べるのは普通にやることだし、
神話とか調べるのは普通の勉強するより面白いと思うけど、手間であることは変わらないので。
ただまぁ、自由にアレンジしちゃっても問題ないので、
その辺の敷居の低さを提示する必要はあるかなとは思います。
今回のクトゥルフの邪神たちとのトンデモ野球対決みたいなのは、いい例かも?

一番の問題は、運命と真実の設定ですかねー。
これ、色々なシチュエーションを作りやすい装置ではあるけれど、
バランス調整がメチャクチャ大変な気がするんですよねぇ。
公開タイミングとか、適当にしすぎても盛り上がらないし。
事前のGM負担が大きいゲームというイメージがあるんですよねぇ。
まぁだから、リプレイ読んでる分にはメチャクチャ面白いんだけど、
自分で遊ぼうと思うと躊躇するところがありそうだなあとか思います。

それはそれとして、リプレイの方はマジで続きが読みたい展開になってるんで、
途中で打ち切られたりしないで欲しいな!
割とあるから困るんですよねぇ。『シノビガミ』のリプレイもずっと待ってるというのに。
あと、もう『艦これTRPG』のリプレイは出ないのかしら。
もっと積極的に推してくるかと思ったから拍子抜けなんですけど。

来月はセンチネルの下巻だけだし、TRPG業界はどうなってしまうんだろうか…。

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