2016年06月24日 21:01
Amazonで予約してると、発送された時に予約時から値段が変わったことを教えてくれるんだけど、
『カリギュラ』が22000円安くなってたらしくて笑ったw
定価より多いじゃねーか! つーか元の値段が61万ってどういうことだよ!w
さて、ようやくプレイできた話題の新規IPなRPG『カリギュラ』。
完璧な作品ではないものの、意欲作であることはビンビン伝わってきますね。
専門用語や独自設定だらけな割に、置いてけぼり感はないし、割と簡単に理解できるのは、
作り方が丁寧だからだろうか?
例えば、装備品にしてもいちいち尖ってて、「理論武装」「思想基盤」「心的外傷」となっています。
これが何かというと、左から「武器」「防具」「アクセサリー」なんですねw
世界観を大切にしているからか、独自用語だらけになっているんですが、
RPGのお約束を知っていれば、簡単に理解できます。
この辺、何か勘違いして、何も考えずにオサレにしただけのゲームだと、
独りよがりで訳わからんだけなんですが、『カリギュラ』は上手くやってるように思えます。
「オサレ」ではなく「スタイリッシュ」。
で、世界観が面白いからか、オープニングイベントは結構長めなのに、
操作できないことのストレスは全然ありませんでした。
私、気づいたんですけど、操作できないオープニングイベントでイライラするのって、
単純にストーリーがつまんないからなんですね(ぉ
『カリギュラ』は最初から飛ばした展開でダレることがないし、つかみは悪く無いですな。
最大のウリである戦闘の「イマジナリーチェイン」は、面白いシステムだし、
意外にテンポも悪く無いんですが、仲間が増えて連携を意識し出すと、一気に難しくなる感じ。
というのも、実は戦闘は半リアルタイムで、コマンド入力後に敵味方が同時に動き始めるんですが、
行動には「タメ時間」みたいなのがあって、即座に動くわけじゃないのです。
ついでに、行動前に敵に攻撃されるとキャンセルさせられたりするので、
適当に大威力のスキルをぶっ放してればいいというわけではないのですね。
そのために「その攻撃が成功するか?」を事前に調べる「イマジナリーチェイン」があるんですが、
敵の行動にも絡んでくるため、理想的にコンボを繋げるのは難しいです。
まぁ、まだやり始めたばかりで慣れてないからかもしれませんが、
とりあえず主人公は2種類のカウンター攻撃を最初に取得しとけとアドバイス。
しかし、攻撃のヒット数が多めなので、適当にやってても割と爽快。
コンボが綺麗に決まった時の気持ちよさは格別です。
特に空中コンボとか超難しいし。
そんなわけで、丁寧に戦おうとすると大変ですが、
ガン無視して適当に戦ってもなんとかなる懐の深さはある気がします。
まだ序盤だからかもしれんけど。
でも敵とのレベル差だけは注意。1個レベルが違うだけでもメチャクチャ強いんで。
こっち3人いるし楽勝だろと思って戦ったら超強くて泣きそうになったからね!
そこまでの雑魚が本当に雑魚だったから油断してたとも言う。
あと、実はこれ、ハック&スラッシュです!
どういうことかというと、同じ装備でも性能がそれぞれ違うんですよ!
いきなり☆3の装備が手に入ったんで、かなり運が良かったのかも。
雑魚狩りが捗っちゃいますねー、うぷぷ。
これはやり込み要素としてヤバいものが入ってましたよー。楽しみになってきたー!
戦闘以外だと、NPCの異常な多さに呆れ驚くと思います。
500人くらいいて、しかもそれぞれに(簡単な)設定があるとか面白いw
仲良くなるとプロフィールがどんどん公開されていくんで、ちょっとした収集要素ですな。
イベントをこなすとスキルがもらえたりするらしいし。
ただ、もうちょっと顔や髪型のバリエーションを増やして欲しかったかなあ。贅沢な話ですが。
あと、みんなパンツが同じなのでスクショ撮りが捗らないです(おひ
神は細部に宿るんだよ! そこにこだわらなくてどうするんだ!(おちつけ
基本的には、かなり楽しんでプレイしてます。
つーか、予想以上に遊びやすくて良いと思います。
不満としては、せっかく綺麗な3Dモデルなのに、会話イベントで口パクがないこと。
戦闘がシームレスで始まるのはいいけど、場所によっては視点が見難いこと。
セーブポイントが少なくてヤキモキする。
装備品の付け外しの階層が深いため、ボタンを押す回数が多めなこと…それくらい?
フリューのゲームだし、新規IPだしで色々と不安はありましたが、
世界観は独特で面白いし、テーマ通りの作りが軸になってるのもいい。
ゲームのメイン世界はヴァーチャル空間なので、
仲間キャラもリアルでは別人の可能性があるんですね。
それを調べても調べなくてもいいようですが、確かにこれは見てみたくなりますよねぇw
個人的には、琴乃は実はネカマじゃないかと思ってます。
なんかわざと女の子っぽく振る舞ってる感じがする!w
あざとさが怪しい。
細かい粗はありますが、良作の部類に入るデキだと思うので、
ちょっと変わったRPGを探してる人にオススメしときます。
うーむ、一緒に買った「ルフラン」をやるのは、当分先になりそうですなあ。

水口ちゃん可愛い。
『カリギュラ』が22000円安くなってたらしくて笑ったw
定価より多いじゃねーか! つーか元の値段が61万ってどういうことだよ!w
さて、ようやくプレイできた話題の新規IPなRPG『カリギュラ』。
完璧な作品ではないものの、意欲作であることはビンビン伝わってきますね。
専門用語や独自設定だらけな割に、置いてけぼり感はないし、割と簡単に理解できるのは、
作り方が丁寧だからだろうか?
例えば、装備品にしてもいちいち尖ってて、「理論武装」「思想基盤」「心的外傷」となっています。
これが何かというと、左から「武器」「防具」「アクセサリー」なんですねw
世界観を大切にしているからか、独自用語だらけになっているんですが、
RPGのお約束を知っていれば、簡単に理解できます。
この辺、何か勘違いして、何も考えずにオサレにしただけのゲームだと、
独りよがりで訳わからんだけなんですが、『カリギュラ』は上手くやってるように思えます。
「オサレ」ではなく「スタイリッシュ」。
で、世界観が面白いからか、オープニングイベントは結構長めなのに、
操作できないことのストレスは全然ありませんでした。
私、気づいたんですけど、操作できないオープニングイベントでイライラするのって、
単純にストーリーがつまんないからなんですね(ぉ
『カリギュラ』は最初から飛ばした展開でダレることがないし、つかみは悪く無いですな。
最大のウリである戦闘の「イマジナリーチェイン」は、面白いシステムだし、
意外にテンポも悪く無いんですが、仲間が増えて連携を意識し出すと、一気に難しくなる感じ。
というのも、実は戦闘は半リアルタイムで、コマンド入力後に敵味方が同時に動き始めるんですが、
行動には「タメ時間」みたいなのがあって、即座に動くわけじゃないのです。
ついでに、行動前に敵に攻撃されるとキャンセルさせられたりするので、
適当に大威力のスキルをぶっ放してればいいというわけではないのですね。
そのために「その攻撃が成功するか?」を事前に調べる「イマジナリーチェイン」があるんですが、
敵の行動にも絡んでくるため、理想的にコンボを繋げるのは難しいです。
まぁ、まだやり始めたばかりで慣れてないからかもしれませんが、
とりあえず主人公は2種類のカウンター攻撃を最初に取得しとけとアドバイス。
しかし、攻撃のヒット数が多めなので、適当にやってても割と爽快。
コンボが綺麗に決まった時の気持ちよさは格別です。
特に空中コンボとか超難しいし。
そんなわけで、丁寧に戦おうとすると大変ですが、
ガン無視して適当に戦ってもなんとかなる懐の深さはある気がします。
まだ序盤だからかもしれんけど。
でも敵とのレベル差だけは注意。1個レベルが違うだけでもメチャクチャ強いんで。
こっち3人いるし楽勝だろと思って戦ったら超強くて泣きそうになったからね!
そこまでの雑魚が本当に雑魚だったから油断してたとも言う。
あと、実はこれ、ハック&スラッシュです!
どういうことかというと、同じ装備でも性能がそれぞれ違うんですよ!
いきなり☆3の装備が手に入ったんで、かなり運が良かったのかも。
雑魚狩りが捗っちゃいますねー、うぷぷ。
これはやり込み要素としてヤバいものが入ってましたよー。楽しみになってきたー!
戦闘以外だと、NPCの異常な多さに
500人くらいいて、しかもそれぞれに(簡単な)設定があるとか面白いw
仲良くなるとプロフィールがどんどん公開されていくんで、ちょっとした収集要素ですな。
イベントをこなすとスキルがもらえたりするらしいし。
ただ、もうちょっと顔や髪型のバリエーションを増やして欲しかったかなあ。贅沢な話ですが。
あと、みんなパンツが同じなのでスクショ撮りが捗らないです(おひ
神は細部に宿るんだよ! そこにこだわらなくてどうするんだ!(おちつけ
基本的には、かなり楽しんでプレイしてます。
つーか、予想以上に遊びやすくて良いと思います。
不満としては、せっかく綺麗な3Dモデルなのに、会話イベントで口パクがないこと。
戦闘がシームレスで始まるのはいいけど、場所によっては視点が見難いこと。
セーブポイントが少なくてヤキモキする。
装備品の付け外しの階層が深いため、ボタンを押す回数が多めなこと…それくらい?
フリューのゲームだし、新規IPだしで色々と不安はありましたが、
世界観は独特で面白いし、テーマ通りの作りが軸になってるのもいい。
ゲームのメイン世界はヴァーチャル空間なので、
仲間キャラもリアルでは別人の可能性があるんですね。
それを調べても調べなくてもいいようですが、確かにこれは見てみたくなりますよねぇw
個人的には、琴乃は実はネカマじゃないかと思ってます。
なんかわざと女の子っぽく振る舞ってる感じがする!w
あざとさが怪しい。
細かい粗はありますが、良作の部類に入るデキだと思うので、
ちょっと変わったRPGを探してる人にオススメしときます。
うーむ、一緒に買った「ルフラン」をやるのは、当分先になりそうですなあ。

水口ちゃん可愛い。
- 関連記事
-
- 面白いぜ『カリギュラ』!
- まさかのハック&スラッシュだった『カリギュラ』。
- 新世代の『オメガブースト』を期待していいのか…?
コメント
コメントの投稿