2016年08月11日 13:37
恐ろしい中毒性だ『妖怪ウォッチ2』。
はい、安売りしてたんで、あえて前作を買ってきた岳るは、まんまと妖怪の面白さにやられました。
ホント、日野さんって、こういうゲーム作るの上手いよなあ。
昨日は本当に触りだけでしたが、今はガッツリと妖怪とのバトルもやってます。
言われてた通り、ただ戦ってるだけだと、なかなか妖怪が仲間になってくれないのは、
ちょっとストレスですかねぇ。まぁ「ドラクエ5」に似た感覚ですけど。
仲間にするために重要なのは、とりあえずエサを与えて友好度だか信頼度だかを上げること。
何も与えないより格段に仲間率が上がったと感じるので、常に何か常備しておきたい。
個人的には仲間にできるものは全て仲間にしてから先に進みたいんですが、
それやってるとマジでゲームが進まないし、多分、途中で嫌になるので、
ほどほどで切り上げることを学んだのですよ。
まぁ、ぶっちゃけ妖怪が可愛くないから割とどうでもいいってのもありますが(おひ
いやマジで、早く可愛い女の子妖怪出てきてくれー。
婆さんとかキモデブとかラッパー(?)とかキワモノばかりなのよ…。
そして婆さんが予想以上に有能なのも泣きそう。
この辺は、まさに子供向けという感じなので仕方ないですけど、
「妖怪ウォッチ」パクッた美少女集めRPGをコンパ辺りが作ればいいのにとか思う(ぉ
モエクリとかはちょっと違うんだよなあ。
そういえば、これも個体毎に性能が違うみたいで戦慄してます。
さすがに厳選とかはしませんが、たまたま仲間になった同種の2体を比べると明らかに違ったので、
本気でやろうとすると大変なことになりそうだと思ったり。
あとは、やっぱり街の探索が楽しいですね。
どんどん行ける場所が増えていくし、下水道を少しずつ繋げていくのも悪く無い。
塀の上を歩いて普通じゃ取れない場所の宝箱を回収したり、
まさに「探検」してるような感覚があります。
ストーリー中に適度に様々なミニゲームが入っていたりと、飽きさせない工夫も感じられるし、
強制させない自由さで、ちょっとした仕掛けやご褒美も隠されています。
中でも、道端に転がってる空き缶を自由に蹴って遊べるのと、
その空き缶をゴミ箱にシュートすると、大げさに「ゴール!」とか出てキャラが踊り狂ったり、
ちゃんとご褒美がもらえたりするの凄く楽しかったw
これ、クエストでもなんでもなくて、なんとなくやってみただけなんですけど、
ちゃんと仕掛けが用意されてる辺り、本当に隙がないなと舌を巻きます。
キャラのモーションもいちいち細かくて、これは3DSの画面でやるのは勿体無いこだわりぶり。
ここまで徹底して細かく作られたRPGって、そうそう無いですよ。
使い回しのモーションは、かなり少ないんじゃなかろうか。
これだけのRPGを子供時代に経験してしまったら、
単にグラが綺麗なだけのゲームでは、「手抜き」に見えてしまうかもしれません。
そういう意味では、○○○○は全然進化してない分、
他のゲームに与える影響って少なかったんだなあと妙な感心をしてしまいましたね(おひ
「妖怪ウォッチ」は、やればやるほど他ゲームの粗さを浮き彫りにする、
空恐ろしいゲームだと思います。
ただ、対戦ツールとしてポケモンに全然勝てないことや、
妖怪のデザインにドラクエや初期ポケモンのような普遍的魅力がないこともあって、
長期的なブームにはならなさそうなのがゲーム業界的に救いかもしれませんね。
「3」はもう当時ほどの勢いは明らかになくなってるようですし。
とりあえず、「子供向け」ということで敬遠してる大人ゲーマーは、
勿体無いから遊んでみるといいと思います。
正直、私はプレイ前とプレイ後で全然印象が変わりました。
というか、何も理解してなかったという方が正しい。
レベルファイブのゲームは、一見子供向けの皮を被りながらも、
その実、大人が遊ぶのにも耐えうるゲームを作る会社だということですね。
脱帽です。脱帽しました。お見事。
はい、安売りしてたんで、あえて前作を買ってきた岳るは、まんまと妖怪の面白さにやられました。
ホント、日野さんって、こういうゲーム作るの上手いよなあ。
昨日は本当に触りだけでしたが、今はガッツリと妖怪とのバトルもやってます。
言われてた通り、ただ戦ってるだけだと、なかなか妖怪が仲間になってくれないのは、
ちょっとストレスですかねぇ。まぁ「ドラクエ5」に似た感覚ですけど。
仲間にするために重要なのは、とりあえずエサを与えて友好度だか信頼度だかを上げること。
何も与えないより格段に仲間率が上がったと感じるので、常に何か常備しておきたい。
個人的には仲間にできるものは全て仲間にしてから先に進みたいんですが、
それやってるとマジでゲームが進まないし、多分、途中で嫌になるので、
ほどほどで切り上げることを学んだのですよ。
まぁ、ぶっちゃけ妖怪が可愛くないから割とどうでもいいってのもありますが(おひ
いやマジで、早く可愛い女の子妖怪出てきてくれー。
婆さんとかキモデブとかラッパー(?)とかキワモノばかりなのよ…。
そして婆さんが予想以上に有能なのも泣きそう。
この辺は、まさに子供向けという感じなので仕方ないですけど、
「妖怪ウォッチ」パクッた美少女集めRPGをコンパ辺りが作ればいいのにとか思う(ぉ
モエクリとかはちょっと違うんだよなあ。
そういえば、これも個体毎に性能が違うみたいで戦慄してます。
さすがに厳選とかはしませんが、たまたま仲間になった同種の2体を比べると明らかに違ったので、
本気でやろうとすると大変なことになりそうだと思ったり。
あとは、やっぱり街の探索が楽しいですね。
どんどん行ける場所が増えていくし、下水道を少しずつ繋げていくのも悪く無い。
塀の上を歩いて普通じゃ取れない場所の宝箱を回収したり、
まさに「探検」してるような感覚があります。
ストーリー中に適度に様々なミニゲームが入っていたりと、飽きさせない工夫も感じられるし、
強制させない自由さで、ちょっとした仕掛けやご褒美も隠されています。
中でも、道端に転がってる空き缶を自由に蹴って遊べるのと、
その空き缶をゴミ箱にシュートすると、大げさに「ゴール!」とか出てキャラが踊り狂ったり、
ちゃんとご褒美がもらえたりするの凄く楽しかったw
これ、クエストでもなんでもなくて、なんとなくやってみただけなんですけど、
ちゃんと仕掛けが用意されてる辺り、本当に隙がないなと舌を巻きます。
キャラのモーションもいちいち細かくて、これは3DSの画面でやるのは勿体無いこだわりぶり。
ここまで徹底して細かく作られたRPGって、そうそう無いですよ。
使い回しのモーションは、かなり少ないんじゃなかろうか。
これだけのRPGを子供時代に経験してしまったら、
単にグラが綺麗なだけのゲームでは、「手抜き」に見えてしまうかもしれません。
そういう意味では、○○○○は全然進化してない分、
他のゲームに与える影響って少なかったんだなあと妙な感心をしてしまいましたね(おひ
「妖怪ウォッチ」は、やればやるほど他ゲームの粗さを浮き彫りにする、
空恐ろしいゲームだと思います。
ただ、対戦ツールとしてポケモンに全然勝てないことや、
妖怪のデザインにドラクエや初期ポケモンのような普遍的魅力がないこともあって、
長期的なブームにはならなさそうなのがゲーム業界的に救いかもしれませんね。
「3」はもう当時ほどの勢いは明らかになくなってるようですし。
とりあえず、「子供向け」ということで敬遠してる大人ゲーマーは、
勿体無いから遊んでみるといいと思います。
正直、私はプレイ前とプレイ後で全然印象が変わりました。
というか、何も理解してなかったという方が正しい。
レベルファイブのゲームは、一見子供向けの皮を被りながらも、
その実、大人が遊ぶのにも耐えうるゲームを作る会社だということですね。
脱帽です。脱帽しました。お見事。
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- ひたすら妖怪と戯れる日々
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コメント
飯田沙々 | URL | -
Re:ひたすら妖怪と戯れる日々
探索が苦痛でないならオープンワールドは良いかもしれない。討鬼伝2が楽しい。
妖怪ウォッチはかなりガチで作られてるらしいのでそれがヒットした要因なんでしょうね?
やっぱりメーカーさんはガチで作って欲しいですね。ダンボール戦記とかもよかったです。
( 2016年08月11日 19:34 [編集] )
岳る | URL | -
Re:ひたすら妖怪と戯れる日々
>飯田沙々
探索とかに興味なくても、普通にRPGとしてよくできてるからね。
正直、ここまで作り込まれたゲームだと思ってなかったんで、かなり驚いてます。
買って2日目、もうプレイ時間が10時間を超えてしまった…。
( 2016年08月11日 20:22 [編集] )
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