2016年08月15日 10:02
気がつけば連休ももう終わりか…切ない。
さて、現在絶賛プレイ中の『妖怪ウォッチ2』ですが、パーティに入れられる仲間が6人までなので、
誰を入れるべきか悩ましいところです。
でもまぁ、「ドラクエモンスターズ」よりはまだ選ぶ余地があると考えるべきですかね。
これに限らず、最近のRPG作品は仲間メンバーが多いことが多く、
どうしても控えに回るキャラが出るものですが、そういう場合、何を基準にメンバーを選ぶかは、
その人の個性が出る面白い部分だと思います。
最初にキャラメイクをするタイプのゲームにも通じるものがありますが、
そういうタイプだと、自分の好みだけで固めることができちゃうので、
あくまで既存のキャラを入れ替えるタイプのゲームではどうするか、ということで考えてみます。
とりあえず、選ぶ場合の基準としては、まずは「強さ」ですね。
単純に「使えるヤツ」というのは便利ですから、どうしてもまずは能力に目が行きます。
これは使い勝手のいいスキルを持ってることも含まれるので、
単純なダメージソースだけでは測れないポイントでもあります。
もうひとつは、なんといっても「見た目」。
これはゲームを進める上でのモチベーションに直結するので、超重要。
見た目が良ければ多少弱くても頑張って使う場合もあります。
しかし、現実の壁というものはあるので、あまりに使えない場合は泣く泣くリストラします。
低能力でもドーピングで最強にできたりするゲームは素晴らしいですね。
では逆に、どういうキャラがスタメン落ちしてしまうのかを考えてみましょう。
単純に上記の条件を満たせなかったものが落ちてくるわけですが、
その条件も色々とあるわけです。
たとえば、超強いんだけど、見た目が最悪すぎる場合。
上記条件を矛盾しながら満たす開発側の蛮行ですね。
前述の通り、見た目はモチベーションを保つための必要要素なので、
我慢して使っていると、ゲームそのものが楽しくなくなってくる場合があります。
ただ、例外としてパーティ入れ替え機能が最初から存在しない場合、
「そういうものだ」と納得できるという不思議な感覚もあったりします。
例えばPS2版「ドラクエ8」のヤンガスとか。当時から「ゲルダとチャンジで」と思ってた(ヒデェ
上記と真逆で、見た目が最高なのに弱すぎる場合もダメ。
愛だけで使えるのはクリア後の物見遊山だけであって、ガチでストーリーを進行させてる間に、
そんな潤い枠を確保する余裕なんてないのです。実用性って大事。
でも将来性があるなら頑張って育てることはあります。
『邪聖剣ネクロマンサー』のロミナとか。例えが古すぎるだろ。
スキルが面倒なキャラも控えに回しやすいですね。
FFだと青魔法使いは絶対にスタメンで使いません。
個人的に青魔法は、やり込み要素の一種だと思っていて、
ゲーム進行を一時中断してまで青魔法集めに奔走するのが嫌なんですよね。
やはりスキルはレベルアップで普通に覚えて欲しい。もしくは店で買う。
有名でもはやネタになってるのは「FF10」のキマリですね。私も標準でスタメン落ちでした。
成長の自由度が高いとはいえ、日本人って「自由」なのが苦手なのよね。
攻撃役よりは回復役を優先する。
例えば、単純なダメージソースである戦士よりは、回復魔法も使える聖騎士を優先したり。
これは仲間の枠に本当に余裕がない場合の話で、
実際にはスペシャリストで構成する方が強いことが多いため、
安易にこういう入れ替えはしません。
でも回復役は絶対に必要なので、どちらを切るかとなったら、戦士になっちゃうかなあ。
色々なゲームがあって、更にプレイヤーの数だけメンバーの選び方には個性が出ますよね。
RPGは基本的にひとりで楽しむものですが、他人のパーティメンバーを見るのもまた、
RPGの楽しみ方のひとつでもあります。
こだわりや個性が見えて、意外な素顔が見えてくるかもですよ。
特にポケモンや「妖怪ウォッチ」のように、多くの仲間から選べるゲームの場合、
その多様さはより楽しいものになります。
でも、ポケモンの大会上位陣のパーティメンバーが被りまくりだったりするのは、
バランスが悪いんじゃないかなと思う。
ガチでやろうとすると仕方ないのかもしれないけど、やっぱり愛ですよ、愛。
さて、現在絶賛プレイ中の『妖怪ウォッチ2』ですが、パーティに入れられる仲間が6人までなので、
誰を入れるべきか悩ましいところです。
でもまぁ、「ドラクエモンスターズ」よりはまだ選ぶ余地があると考えるべきですかね。
これに限らず、最近のRPG作品は仲間メンバーが多いことが多く、
どうしても控えに回るキャラが出るものですが、そういう場合、何を基準にメンバーを選ぶかは、
その人の個性が出る面白い部分だと思います。
最初にキャラメイクをするタイプのゲームにも通じるものがありますが、
そういうタイプだと、自分の好みだけで固めることができちゃうので、
あくまで既存のキャラを入れ替えるタイプのゲームではどうするか、ということで考えてみます。
とりあえず、選ぶ場合の基準としては、まずは「強さ」ですね。
単純に「使えるヤツ」というのは便利ですから、どうしてもまずは能力に目が行きます。
これは使い勝手のいいスキルを持ってることも含まれるので、
単純なダメージソースだけでは測れないポイントでもあります。
もうひとつは、なんといっても「見た目」。
これはゲームを進める上でのモチベーションに直結するので、超重要。
見た目が良ければ多少弱くても頑張って使う場合もあります。
しかし、現実の壁というものはあるので、あまりに使えない場合は泣く泣くリストラします。
低能力でもドーピングで最強にできたりするゲームは素晴らしいですね。
では逆に、どういうキャラがスタメン落ちしてしまうのかを考えてみましょう。
単純に上記の条件を満たせなかったものが落ちてくるわけですが、
その条件も色々とあるわけです。
たとえば、超強いんだけど、見た目が最悪すぎる場合。
上記条件を矛盾しながら満たす開発側の蛮行ですね。
前述の通り、見た目はモチベーションを保つための必要要素なので、
我慢して使っていると、ゲームそのものが楽しくなくなってくる場合があります。
ただ、例外としてパーティ入れ替え機能が最初から存在しない場合、
「そういうものだ」と納得できるという不思議な感覚もあったりします。
例えばPS2版「ドラクエ8」のヤンガスとか。当時から「ゲルダとチャンジで」と思ってた(ヒデェ
上記と真逆で、見た目が最高なのに弱すぎる場合もダメ。
愛だけで使えるのはクリア後の物見遊山だけであって、ガチでストーリーを進行させてる間に、
そんな潤い枠を確保する余裕なんてないのです。実用性って大事。
でも将来性があるなら頑張って育てることはあります。
『邪聖剣ネクロマンサー』のロミナとか。例えが古すぎるだろ。
スキルが面倒なキャラも控えに回しやすいですね。
FFだと青魔法使いは絶対にスタメンで使いません。
個人的に青魔法は、やり込み要素の一種だと思っていて、
ゲーム進行を一時中断してまで青魔法集めに奔走するのが嫌なんですよね。
やはりスキルはレベルアップで普通に覚えて欲しい。もしくは店で買う。
有名でもはやネタになってるのは「FF10」のキマリですね。私も標準でスタメン落ちでした。
成長の自由度が高いとはいえ、日本人って「自由」なのが苦手なのよね。
攻撃役よりは回復役を優先する。
例えば、単純なダメージソースである戦士よりは、回復魔法も使える聖騎士を優先したり。
これは仲間の枠に本当に余裕がない場合の話で、
実際にはスペシャリストで構成する方が強いことが多いため、
安易にこういう入れ替えはしません。
でも回復役は絶対に必要なので、どちらを切るかとなったら、戦士になっちゃうかなあ。
色々なゲームがあって、更にプレイヤーの数だけメンバーの選び方には個性が出ますよね。
RPGは基本的にひとりで楽しむものですが、他人のパーティメンバーを見るのもまた、
RPGの楽しみ方のひとつでもあります。
こだわりや個性が見えて、意外な素顔が見えてくるかもですよ。
特にポケモンや「妖怪ウォッチ」のように、多くの仲間から選べるゲームの場合、
その多様さはより楽しいものになります。
でも、ポケモンの大会上位陣のパーティメンバーが被りまくりだったりするのは、
バランスが悪いんじゃないかなと思う。
ガチでやろうとすると仕方ないのかもしれないけど、やっぱり愛ですよ、愛。
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